TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024061348
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022169244
出願日2022-10-21
発明の名称作業車
出願人株式会社クボタ
代理人弁理士法人R&C
主分類B60K 1/00 20060101AFI20240425BHJP(車両一般)
要約【課題】走行装置に動力を供給可能なモータが設けられた作業車において、冷却対象物の冷却構造を簡素に構成する。
【解決手段】 走行装置と、バッテリと、走行装置に動力を供給可能なモータ21,22と、モータ21,22を内部に収容するケース12と、モータ21,22を作動させるインバータとが備えられる。ケース12の内部におけるモータ21,22の下方に設けられて、冷却液Aを貯留する貯留部33が備えられ、冷却液Aを冷却対象物に供給するポンプが備えられる。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
走行装置と、
バッテリと、
前記走行装置に動力を供給可能なモータと、
前記モータを内部に収容するケースと、
前記モータを作動させるインバータとが備えられ、
前記ケースの内部における前記モータの下方に設けられ、冷却液を貯留する貯留部と、
前記冷却液を冷却対象物に供給するポンプとが備えられている作業車。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記ケースの外周部に設けられ、前記インバータに接続される中継端子と、
前記ケースの内部に設けられ、前記モータと前記中継端子とに亘って接続される電流往来部材とが備えられ、
前記貯留部から前記電流往来部材への冷却液の飛散を防止する飛散防止部が、前記ケースの内部に設けられている請求項1に記載の作業車。
【請求項3】
前記ケースの外周部の内面から前記ケースの内方に向けて突出するように設けられた凸部が備えられ、
前記凸部が前記飛散防止部に含まれる請求項2に記載の作業車。
【請求項4】
前記貯留部に貯留される前記冷却液の液面が前記凸部よりも低い位置となるように、前記貯留部に貯留される前記冷却液の量が設定されている請求項3に記載の作業車。
【請求項5】
前記モータの外周部から前記モータの軸部の径方向に沿って前記モータの外方に向けて突出する複数の取付部が備えられ、
前記モータが、前記ケースの外周部において前記モータの軸部の長手方向で前記モータに対向する部分に、前記取付部により取り付けられ、
前記モータの軸部の長手方向から視て、前記中継端子と前記貯留部との間の領域に入り込む前記取付部が、前記飛散防止部に含まれる請求項2に記載の作業車。
【請求項6】
前記ケースの外周部に設けられ、前記インバータに接続される中継端子と、
前記ケースの内部に設けられ、前記モータと前記中継端子とに亘って接続される電流往来部材とが備えられ、
前記中継端子が、前記ケースの外周部において、前記モータの水平方向に沿った外方の部分に設けられ、
前記貯留部における前記中継端子に近い側の端部が、前記モータにおける前記中継端子に近い側の端部よりも、前記ケースの内方側に設けられている請求項1~5のうちのいずれか一項に記載の作業車。
【請求項7】
伝動装置を内部に収容する伝動ケースが前記ケースに連結され、
前記モータの動力が、前記伝動装置に伝達され、前記伝動装置から後の前記走行装置に伝達されており、
前記ケースの内部と前記伝動ケースの内部とが仕切られ、
前記ケースにおける前記貯留部の部分を貫通し且つ前記ケースの内部とは仕切られた領域を形成する仕切り部が備えられ、
前記伝動装置からの動力を前の前記走行装置に伝達する伝動軸が、前記仕切り部の前記領域を通っている請求項1に記載の作業車。
【請求項8】
前記モータがモータジェネレータであり、前記モータジェネレータとは別にエンジンが備えられ、
前記エンジンの動力と前記モータジェネレータの動力とが、合成されて前記走行装置に伝達される請求項1に記載の作業車。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、作業車における冷却の構成に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
作業車の一例であるトラクタでは、特許文献1に開示されているように、走行装置に動力を供給可能なモータ及びバッテリが設けられたものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-65349号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1のように、走行装置に動力を供給可能なモータが設けられた場合、モータやモータを作動させるインバータ等の冷却対象物の冷却が必要になる。
本発明は、走行装置に動力を供給可能なモータが設けられた作業車において、冷却対象物の冷却構造を簡素に構成することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の作業車は、走行装置と、バッテリと、前記走行装置に動力を供給可能なモータと、前記モータを内部に収容するケースと、前記モータを作動させるインバータとが備えられ、前記ケースの内部における前記モータの下方に設けられ、冷却液を貯留する貯留部と、前記冷却液を冷却対象物に供給するポンプとが備えられている。
【0006】
本発明によると、走行装置に動力を供給可能なモータが、ケースの内部に収容されている場合、貯留部がケースの内部におけるモータの下方に設けられ、冷却液が貯留部に貯留されており、ポンプにより貯留部の冷却液が冷却対象物に供給されて、冷却対象物の冷却が行われる。
これにより、モータを内部に収容するケースが、冷却液の貯留部に兼用されて、冷却液を貯留する為の専用のタンク等が必要なくなるので、冷却対象物の冷却構造の簡素化を図ることができる。
【0007】
本発明において、前記ケースの外周部に設けられ、前記インバータに接続される中継端子と、前記ケースの内部に設けられ、前記モータと前記中継端子とに亘って接続される電流往来部材とが備えられ、前記貯留部から前記電流往来部材への冷却液の飛散を防止する飛散防止部が、前記ケースの内部に設けられていると好適である。
【0008】
本発明によると、ケースの内部に収容されたモータとケースの外部のインバータとを接続する場合、中継端子がケースの外周部に設けられる。インバータが中継端子と接続されており、ケースの内部において、電流往来部材がモータと中継端子とに亘って接続されている。
【0009】
本発明によると、ケースの内部の貯留部から冷却液が電流往来部材に向けて飛散した場合、電流往来部材への冷却液の付着が飛散防止部により防止されるので、電流往来部材への冷却液の付着を少なくすることができて、冷却液の付着による電流往来部材の劣化を抑えることができる。
【0010】
本発明において、前記ケースの外周部の内面から前記ケースの内方に向けて突出するように設けられた凸部が備えられ、前記凸部が前記飛散防止部に含まれると好適である。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社クボタ
作業機
20日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
15日前
株式会社クボタ
作業車
21日前
株式会社クボタ
作業車
15日前
株式会社クボタ
作業車
21日前
株式会社クボタ
作業車
21日前
株式会社クボタ
作業車
21日前
株式会社クボタ
収穫機
14日前
株式会社クボタ
作業車
20日前
株式会社クボタ
作業機
20日前
株式会社クボタ
作業車
7日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
7日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
20日前
株式会社クボタ
作業車
20日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
作業車
3日前
株式会社クボタ
エンジン
15日前
株式会社クボタ
走行車両
21日前
株式会社クボタケミックス
排水集合管
28日前
株式会社クボタ
野菜収穫機
3日前
株式会社クボタ
コンバイン
14日前
株式会社クボタ
多目的車両
21日前
株式会社クボタ
電動作業車
21日前
株式会社クボタ
気密試験装置
6日前
株式会社クボタ
気密試験装置
6日前
株式会社クボタ
故障診断支援装置
22日前
株式会社クボタ
イオン濃度測定方法
8日前
株式会社クボタ
電子機器付エンジン
15日前
続きを見る