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公開番号2024061025
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022168674
出願日2022-10-20
発明の名称ボトル容器
出願人花王株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B65D 1/42 20060101AFI20240425BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】使用者による把持力が加えられた際の変形と、保管時等において上下方向の圧縮力が加えられた際の変形と、の両方を抑制することのできるボトル容器、を提供する。
【解決手段】ボトル容器10は、一部が胴部12の中心軸AXと平行に伸びるように形成された凹状の部分、である第1補強部110と、第1補強部110から離れた位置に形成された凹状の部分、である第2補強部120と、を備える。中心軸AXに沿って底部14に向かう方向を下方向とし、中心軸AXに沿って底部14とは反対側に向かう方向を上方向としたときに、第1補強部110は、湾曲部13のうち上方向側の端部、よりも下方向側となる位置から、第2補強部120のうち下方向側の端部、よりも上方向側となる位置までの範囲に亘り、連続して伸びるように形成されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
胴部と、底部と、前記胴部と前記底部との間を繋ぐ湾曲部と、が一体に形成されたボトル容器であって、
一部が前記胴部の中心軸と平行に伸びるように形成された凹状の部分、である第1補強部と、
前記第1補強部から離れた位置に形成された凹状の部分、である第2補強部と、を備え、
前記中心軸に沿って前記底部に向かう方向を下方向とし、前記中心軸に沿って前記底部とは反対側に向かう方向を上方向としたときに、
前記第1補強部は、
前記湾曲部のうち前記上方向側の端部、よりも前記下方向側となる位置から、
前記第2補強部のうち前記下方向側の端部、よりも前記上方向側となる位置までの範囲に亘り、連続して伸びるように形成されている、ボトル容器。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
前記第1補強部は前記底部まで伸びるように形成されている、請求項1に記載のボトル容器。
【請求項3】
前記第2補強部は、前記中心軸と平行な方向に沿って並ぶよう複数形成されている、請求項1に記載のボトル容器。
【請求項4】
前記第1補強部は、最も前記上方向側にある前記第2補強部の、前記上方向側の端部となる位置まで伸びるように形成されている、請求項3に記載のボトル容器。
【請求項5】
それぞれの前記第2補強部は、前記胴部の周方向に沿って伸びるように形成されている、請求項3に記載のボトル容器。
【請求項6】
前記第1補強部のうち前記胴部に形成されている部分の全体が、前記中心軸と平行に直線状に伸びるように形成されている、請求項1に記載のボトル容器。
【請求項7】
前記第1補強部は、前記胴部の周方向に沿って複数並ぶように形成されている、請求項1に記載のボトル容器。
【請求項8】
前記胴部、前記底部、及び前記湾曲部の全体がポリエチレンテレフタレートにより形成されている、請求項1に記載のボトル容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はボトル容器に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
例えばPETボトルのようなボトル容器としては、胴部や底部の全体が一体に形成された構成のものが広く用いられている。例えば下記特許文献1に記載されているように、上記構成のボトル容器には、外部から加えられる力に耐え得るよう、強度を確保するための凹状の補強部が各部に設けられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2002-114215号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
使用者によって把持力が加えられた際の変形を抑制するためには、ボトル容器の正面において上下方向に複数並ぶように、凹状の補強部を形成することが考えられる。しかしながら、このような構成においては、保管時等において上下方向の圧縮力が加えられた際に、ボトル容器が変形しやすくなってしまう。
【0005】
本発明は、使用者による把持力が加えられた際の変形と、保管時等において上下方向の圧縮力が加えられた際の変形と、の両方を抑制することのできるボトル容器、を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係るボトル容器は、胴部と、底部と、胴部と底部との間を繋ぐ湾曲部と、が一体に形成されたボトル容器であって、一部が胴部の中心軸と平行に伸びるように形成された凹状の部分、である第1補強部と、第1補強部から離れた位置に形成された凹状の部分、である第2補強部と、を備える。中心軸に沿って底部に向かう方向を下方向とし、中心軸に沿って底部とは反対側に向かう方向を上方向としたときに、第1補強部は、湾曲部のうち上方向側の端部、よりも下方向側となる位置から、第2補強部のうち下方向側の端部、よりも上方向側となる位置までの範囲に亘り、連続して伸びるように形成されている。
【0007】
このような構成のボトル容器では、使用者によって把持力が加えられた際の変形を、胴部に形成された第2補強部によって抑制することができる。仮に、第2補強部のみを形成した場合には、把持力に対する耐久性は上記のように向上する一方で、上下方向の圧縮力に対する耐久性は低下する傾向がある。そこで、上記構成のボトル容器では、湾曲部のうち上方向側の端部よりも下方向側となる位置から、第2補強部のうち下方向側の端部よりも上方向側となる位置までの範囲に亘り、連続して伸びるように第1補強部を形成している。これにより、第2補強部の形成に伴って低下した上下方向の圧縮力に対する耐久性を、その隣にある第1補強部によって補うことができる。その結果、使用者による把持力が加えられた際の変形と、保管時等において上下方向の圧縮力が加えられた際の変形と、の両方を、従来に比べて抑制することが可能となる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、使用者による把持力が加えられた際の変形と、保管時等において上下方向の圧縮力が加えられた際の変形と、の両方を抑制することのできるボトル容器、が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本実施形態に係るボトル容器を正面側から見て描いた図である。
図2は、本実施形態に係るボトル容器を他の側面側から見て描いた図である。
図3は、本実施形態に係るボトル容器を底部側から見て描いた図である。
図4は、本実施形態の変形例に係るボトル容器を側面側から見て描いた図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、添付図面を参照しながら本実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
(【0011】以降は省略されています)

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