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公開番号2024060815
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022168343
出願日2022-10-20
発明の名称レバー式コネクタ
出願人住友電装株式会社
代理人弁理士法人暁合同特許事務所
主分類H01R 13/631 20060101AFI20240425BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】レバーの誤回転を単一のリブで防止することで、レバー式コネクタの省スペース化を実現する。
【解決手段】本開示のレバー式コネクタ10は、ハウジング20と、ハウジング20に回転可能に取り付けられたレバー40と、ハウジング20の背面側に取り付けられたカバー30と、を備え、レバー40は、嵌合開始位置と嵌合完了位置の間を回転可能とされ、嵌合開始位置から嵌合完了位置に移動すると相手側コネクタ50に向けて嵌合し、嵌合完了位置から嵌合開始位置に移動すると相手側コネクタ50から離脱し、カバー30は、嵌合開始位置にあるレバー40が嵌合完了位置とは反対側に誤回転することを抑制する第1受け部36Aと、嵌合完了位置にあるレバー40が嵌合開始位置とは反対側に誤回転することを抑制する第2受け部36Bと、を備え、第1受け部36Aと第2受け部36Bは単一のリブ36で構成されている。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
相手側コネクタに嵌合可能なレバー式コネクタであって、
ハウジングと、
前記ハウジングに回転可能に取り付けられたレバーと、
前記ハウジングの背面側に取り付けられたカバーと、を備え、
前記レバーは、嵌合開始位置と嵌合完了位置の間を回転可能とされ、前記嵌合開始位置から前記嵌合完了位置に移動すると前記相手側コネクタに向けて嵌合し、前記嵌合完了位置から前記嵌合開始位置に移動すると前記相手側コネクタから離脱し、
前記カバーは、前記嵌合開始位置にある前記レバーが前記嵌合完了位置とは反対側に誤回転することを抑制する第1受け部と、前記嵌合完了位置にある前記レバーが前記嵌合開始位置とは反対側に誤回転することを抑制する第2受け部と、を備え、
前記第1受け部と前記第2受け部は単一のリブで構成されている、レバー式コネクタ。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
前記ハウジングは、前記レバーを回転可能に支持する軸部を有し、
前記レバーは、前記嵌合開始位置で前記第1受け部に当接する第1当接部と、前記嵌合完了位置で前記第2受け部に当接する第2当接部と、を備え、
前記相手側コネクタとの嵌合方向と交差する方向において、前記第1当接部は前記軸部の一方側に配され、前記第2当接部は前記軸部の他方側に配されている、請求項1に記載のレバー式コネクタ。
【請求項3】
前記カバーは、前記ハウジングの背面から引き出された電線をその引き出し方向とは異なる方向に導出させる導出口を有し、
前記リブは、前記カバーにおける前記導出口とは反対側の壁部に設けられている、請求項1または請求項2に記載のレバー式コネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、レバー式コネクタに関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
レバーによる倍力効果を利用して相手側コネクタとの嵌合および離脱を行うコネクタとして、例えば特開2009-266383号公報(下記特許文献1)に記載のレバー式コネクタが知られている。このレバー式コネクタは、ハウジングと、ハウジングに対して回転させることが可能なレバーと、ハウジングの背面側に取り付けられ、ハウジングから導出された電線を収容するワイヤカバーと、を備えている。レバーは、嵌合開始位置と嵌合完了位置との間を回転させることが可能となっている。
【0003】
ワイヤカバーの左側には、第一抑止部が設けられている。また、ワイヤカバーの右側には、第二抑止部が設けられている。第一抑止部は、嵌合開始位置に配置されたレバーがそれ以上左側(嵌合完了位置とは反対側)に誤回転されることを抑制する。第二抑止部は、嵌合完了位置に配置されたレバーがそれ以上右側(嵌合開始位置とは反対側)に誤回転されることを抑制する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-266383号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のレバー式コネクタでは、誤回転を抑制するための第一抑止部と第二抑止部がワイヤカバーの異なる箇所にそれぞれ設けられているため、ワイヤカバーが大型化し、レバー式コネクタ全体の省スペース化には不利である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のレバー式コネクタは、相手側コネクタに嵌合可能なレバー式コネクタであって、ハウジングと、前記ハウジングに回転可能に取り付けられたレバーと、前記ハウジングの背面側に取り付けられたカバーと、を備え、前記レバーは、嵌合開始位置と嵌合完了位置の間を回転可能とされ、前記嵌合開始位置から前記嵌合完了位置に移動すると前記相手側コネクタに向けて嵌合し、前記嵌合完了位置から前記嵌合開始位置に移動すると前記相手側コネクタから離脱し、前記カバーは、前記嵌合開始位置にある前記レバーが前記嵌合完了位置とは反対側に誤回転することを抑制する第1受け部と、前記嵌合完了位置にある前記レバーが前記嵌合開始位置とは反対側に誤回転することを抑制する第2受け部と、を備え、前記第1受け部と前記第2受け部は単一のリブで構成されている、レバー式コネクタである。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、レバーの誤回転を単一のリブで防止することで、レバー式コネクタの省スペース化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態1においてレバー式コネクタを右斜め後方から見た斜視図である。
図2は、レバー式コネクタを左斜め後方から見た斜視図である。
図3は、レバーが嵌合開始位置にあるレバー式コネクタの右側面図である。
図4は、レバーが嵌合完了位置にあるレバー式コネクタの右側面図である。
図5は、レバー式コネクタがコネクタアセンブリ工程からハーネス製造工程に出荷されるコネクタ出荷状態を示す斜視図である。
図6は、ハウジングの背面側にカバーを右側方から取り付ける様子を示す斜視図である。
図7は、図6の状態からハウジングの背面側にカバーを取り付けた状態を示す斜視図である。
図8は、図7の状態のレバーを嵌合完了位置から嵌合開始位置に移動させた状態を示す斜視図である。
図9は、車両組付工程においてレバー式コネクタが相手側コネクタの嵌合凹部に嵌合したコネクタ嵌合状態を示す斜視図である。
図10は、レバーが嵌合開始位置にあるレバー式コネクタの断面図である。
図11は、レバーが嵌合完了位置にあるレバー式コネクタの断面図である。
図12は、実施形態1のレバー式コネクタの左出し用カバーを右出し用カバーに変えたレバー式コネクタを左斜め後方から見た斜視図である。
図13は、実施形態2のレバー式コネクタにおいて、相手側コネクタに嵌合した様子を示す平面図である。
図14は、実施形態3のレバー式コネクタにおいて、相手側コネクタに嵌合する途中の様子を示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
(1)本開示のレバー式コネクタは、相手側コネクタに嵌合可能なレバー式コネクタであって、ハウジングと、前記ハウジングに回転可能に取り付けられたレバーと、前記ハウジングの背面側に取り付けられたカバーと、を備え、前記レバーは、嵌合開始位置と嵌合完了位置の間を回転可能とされ、前記嵌合開始位置から前記嵌合完了位置に移動すると前記相手側コネクタに向けて嵌合し、前記嵌合完了位置から前記嵌合開始位置に移動すると前記相手側コネクタから離脱し、前記カバーは、前記嵌合開始位置にある前記レバーが前記嵌合完了位置とは反対側に誤回転することを抑制する第1受け部と、前記嵌合完了位置にある前記レバーが前記嵌合開始位置とは反対側に誤回転することを抑制する第2受け部と、を備え、前記第1受け部と前記第2受け部は単一のリブで構成されている、レバー式コネクタである。
【0010】
上記のレバー式コネクタは、レバーを嵌合開始位置から嵌合完了位置に移動させることで相手側コネクタに向けて嵌合し、レバーを嵌合完了位置から嵌合開始位置に移動させることで相手側コネクタから離脱する。ここで、嵌合開始位置にあるレバーが嵌合完了位置とは反対側に誤回転しようとした場合、第1受け部によって誤回転が抑制される。また、嵌合完了位置にあるレバーが嵌合開始位置とは反対側に誤回転しようとした場合、第2受け部によって誤回転が抑制される。
(【0011】以降は省略されています)

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