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公開番号2024060657
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-07
出願番号2022168056
出願日2022-10-20
発明の名称光伝送路監視装置および光伝送路監視方法
出願人日本電気株式会社
代理人個人,個人
主分類H04B 10/077 20130101AFI20240425BHJP(電気通信技術)
要約【課題】光伝送システムにおいて、監視光の使用帯域を最小化しつつ、光伝送路の状態を効率よく監視することが困難である。
【解決手段】本発明の光伝送路監視装置は、第1の監視光を生成し、第1の監視光を光伝送路に送出する監視光生成手段と、光伝送路の対向側に接続された対向監視装置との時刻同期を行う時刻同期手段と、光伝送路に挿入された折り返し部において第1の監視光が折り返された第1の戻り光と、対向監視装置が送出する第2の監視光が折り返し部において多重に折り返された第2の戻り光とを受け付ける光受光手段と、折り返し部の位置情報を用いて、第1の監視光の送出時刻を制御する時刻制御手段、とを有する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1の監視光を生成し、前記第1の監視光を光伝送路に送出する監視光生成手段と、
前記光伝送路の対向側に接続された対向監視装置との時刻同期を行う時刻同期手段と、
前記光伝送路に挿入された折り返し部において前記第1の監視光が折り返された第1の戻り光と、前記対向監視装置が送出する第2の監視光が前記折り返し部において多重に折り返された第2の戻り光とを受け付ける光受光手段と、
前記折り返し部の位置情報を用いて、前記第1の監視光の送出時刻を制御する時刻制御手段、とを有する
光伝送路監視装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記時刻制御手段は、前記第1の戻り光と前記第2の戻り光が時間的に重複しないように、前記第1の監視光の送出時刻を制御する
請求項1に記載した光伝送路監視装置。
【請求項3】
前記時刻制御手段は、前記第1の監視光の送出時刻が前記第2の監視光の送出時刻と送出時間差だけ異なるように、前記第1の監視光の送出時刻を制御し、
前記送出時間差は、前記折り返し部における遅延時間よりも長く、隣接する前記折り返し部の間の前記光伝送路を前記第2の監視光が往復する折り返し時間よりも短い
請求項1または2に記載した光伝送路監視装置。
【請求項4】
前記光受光手段は、前記第2の監視光および前記第2の戻り光のいずれか一方が前記光受光手段に到着する時間帯に、入力光を遮断する遮断手段を有する
請求項1または2に記載した光伝送路監視装置。
【請求項5】
前記光受光手段は、前記第1の戻り光が前記光受光手段に到着する時間帯に、入力光を通過させる通過手段を有する
請求項1または2に記載した光伝送路監視装置。
【請求項6】
前記光受光手段は、前記第1の戻り光を電気信号に変換して第1の戻り光信号を生成し、前記第2の監視光および前記第2の戻り光を電気信号に変換して第2の戻り光信号を生成する
請求項1または2に記載した光伝送路監視装置。
【請求項7】
前記光受光手段は、前記第1の戻り光信号と前記第2の戻り光信号を受け付け、前記第2の戻り光信号を除去する信号処理手段を有する
請求項6に記載した光伝送路監視装置。
【請求項8】
前記光受光手段は、前記第1の戻り光信号と前記第2の戻り光信号を受け付け、前記第1の戻り光信号を抽出する信号処理手段を有する
請求項6に記載した光伝送路監視装置。
【請求項9】
前記第1の監視光の波長および前記第2の監視光の波長はいずれも、前記折り返し部が備える波長選択部の波長帯域に含まれる
請求項1または2に記載した光伝送路監視装置。
【請求項10】
光伝送路の対向側と時刻同期を行い、
第1の監視光を生成して、前記第1の監視光を前記光伝送路に送出し、
前記第1の監視光が前記光伝送路の途中で折り返された第1の戻り光と、前記対向側から送出される第2の監視光が前記光伝送路の途中で多重に折り返された第2の戻り光とを受け付け、
前記第1の監視光および前記第2の監視光が折り返される位置の情報を用いて、前記第1の監視光の送出時刻を制御する
光伝送路監視方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、光伝送路監視装置および光伝送路監視方法に関し、特に、長距離光伝送システムで用いられる光伝送路監視装置および光伝送路監視方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
海底光伝送システムなどの長距離光伝送システムにおいては、特定波長帯域の監視光のレベル変動を用いて、光中継器や光ファイバなどからなる光伝送路の状態を監視するシステムが知られている。このような光伝送路を監視するシステムの一例が特許文献1に記載されている。
【0003】
特許文献1に記載された、関連する光伝送路監視システムは、上り回線用の光伝送路監視装置、上り及び下り回線を有する光伝送路、下り回線用の光伝送路監視装置、および上り回線用の信号光源を有する。さらに関連する光伝送路監視システムは、信号光源からの信号光と上り回線用の光伝送路監視装置からの光ファイバ監視用プローブ光または光中継器監視用プローブ光とを波長多重する波長多重器を備える。
【0004】
関連する光伝送路監視システムにおいて、信号光とプローブ光は各光中継器の出力部に接続された光ファイバカプラにより一部が分岐され、さらに波長選択型反射デバイスでプローブ光のみが反射される。反射されたプローブ光は再び光ファイバカプラに入力されて、光ファイバカプラを介して下り回線に送出され、上り回線用の光伝送路監視装置に入力される。ここで、関連する光伝送路監視システムにおいては、上り回線と下り回線で、監視用プローブ光に異なる波長を割り当てる構成としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2002-062217号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述したように、関連する光伝送路監視システムにおいては、上り回線と下り回線で、監視光に異なる波長を割り当てる構成としている。しかしながら、光伝送路の波長帯域における監視光の使用帯域を最小化するためには、同一波長帯域の監視光を自局と対向局の両局で使用することが望ましい。
【0007】
この場合、両局から送出される監視光が混合しないように、例えば、自局から送出した監視光による測定が終了した後に、対向局から監視光を送出して測定を開始するなど、監視動作を順次に行う必要がある。そのため、光伝送システムにおいて光伝送路の状態を監視するための所要時間が増大する。
【0008】
このように、光伝送システムにおいて、監視光の使用帯域を最小化しつつ、光伝送路の状態を効率よく監視することが困難である、という問題があった。
【0009】
本発明の目的は、上述した課題である、光伝送システムにおいて、監視光の使用帯域を最小化しつつ、光伝送路の状態を効率よく監視することが困難である、という課題を解決する光伝送路監視装置および光伝送路監視方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の光伝送路監視装置は、第1の監視光を生成し、第1の監視光を光伝送路に送出する監視光生成手段と、光伝送路の対向側に接続された対向監視装置との時刻同期を行う時刻同期手段と、光伝送路に挿入された折り返し部において第1の監視光が折り返された第1の戻り光と、対向監視装置が送出する第2の監視光が折り返し部において多重に折り返された第2の戻り光とを受け付ける光受光手段と、折り返し部の位置情報を用いて、第1の監視光の送出時刻を制御する時刻制御手段、とを有する。
(【0011】以降は省略されています)

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