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公開番号2024060301
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-02
出願番号2022167603
出願日2022-10-19
発明の名称ダクト
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人
主分類F24F 13/02 20060101AFI20240424BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】NV対策を行うとともに、低コストで成型可能なダクトを提供すること。
【解決手段】ダクト1は、1つの壁部22aに対して隣接する複数の壁部21a,21bと、複数の壁部21a,21bにそれぞれ形成されたくびれ部31と、を有するダクト本体11と、所定の厚みを有する板状であるとともに、ダクト本体11の通風方向から、1つの壁部22aと、隣接する複数の壁部21a,21bに形成されたくびれ部31との間に挿入される吸音材12aと、を備え、1つの壁部22aと、隣接する複数の壁部21a,21bに形成されたくびれ部31の間の長さを幅Aとし、吸音材12aの厚み方向であるとともに、幅Aと同方向である吸音材12aの非圧縮時の長さを幅Bとし、吸音材12aの厚み方向であるとともに、幅Aと同方向である吸音材12aの圧縮時の長さを幅Cとした場合に、幅B>幅A>幅Cである。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
1つの壁部に対して隣接する複数の壁部と、
前記複数の壁部にそれぞれ形成されたくびれ部と、を有するダクト本体と、
所定の厚みを有する板状であるとともに、前記ダクト本体の通風方向から、前記1つの壁部と、前記隣接する複数の壁部に形成されたくびれ部との間に挿入される吸音材と、を備え、
前記1つの壁部と、前記隣接する複数の壁部に形成されたくびれ部の間の長さを幅Aとし、
前記吸音材の厚み方向であるとともに、前記幅Aと同方向である前記吸音材の非圧縮時の長さを幅Bとし、
前記吸音材の厚み方向であるとともに、前記幅Aと同方向である前記吸音材の圧縮時の長さを幅Cとした場合に、幅B>幅A>幅Cである、
ダクト。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、車両に利用されるダクトに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、前輪駆動のハイブリッド車が利用されている。このようなハイブリット車では、プロペラシャフトが車両中心を通るように配されていることから、電池パックを車両後方の荷台に搭載することが多い。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-201371号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ハイブリット車において、車両後方に設けられた電池パックを冷却するために、客室側の冷却された空気が利用される。具体的には、客室側において冷却された空気をダクトに吸い込み、車両後方に設けられた電池パックまで冷却された空気が搬送される。このとき、吸気口と電池パック間を繋ぐダクトが長くなるため、圧損対策として出力の大きいブロワを使用する必要がある。ここで、ブロワからの振動や騒音(NV)が客室に伝わってしまう場合があるため、ダクトにはNV対策を行う必要がある。
【0005】
また例えば、安価なブロー成型のダクトを上下分割の2部品によるインジェクション成型品にすることで、ダクト内部に吸音材を設定してNV対策を実施する方法がある。しかしながらこの方法では、工法変更によるインジェクション金型が必要となるためコストが高くなるという問題がある。
【0006】
また、特許文献1には円筒ダクトの一部を拡径し、吸音材を押し込むことにより、弾性力により吸音材を固定する構成が開示されている。この構成によれば、爪構造を必要とせずに吸音材を固定できるが、円筒形状のダクトに限定されることから、車載として用いられやすい、角ばったダクトへの適用が困難であるという問題もある。
【0007】
本開示は、NV対策を行うとともに、低コストで成形可能なダクトを提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示にかかるダクトは、1つの壁部に対して隣接する複数の壁部と、前記複数の壁部にそれぞれ形成されたくびれ部と、を有するダクト本体と、所定の厚みを有する板状であるとともに、前記ダクト本体の通風方向から、前記1つの壁部と、前記隣接する複数の壁部に形成されたくびれ部との間に挿入される吸音材と、を備え、前記1つの壁部と、前記隣接する複数の壁部に形成されたくびれ部の間の長さを幅Aとし、前記吸音材の厚み方向であるとともに、前記幅Aと同方向である前記吸音材の非圧縮時の長さを幅Bとし、前記吸音材の厚み方向であるとともに、前記幅Aと同方向である前記吸音材の圧縮時の長さを幅Cとした場合に、幅B>幅A>幅Cである。
これにより、吸音材の固定が可能であり、低コストの成型であるブロー成型により成型可能なダクトを提供することができる。
【発明の効果】
【0009】
本開示よれば、NV対策を行うとともに、低コストで成型可能なダクトを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施の形態1にかかるダクトの構成を示した図である。
実施の形態2にかかるダクトの構成を示した断面図である。
実施の形態3にかかる上側の壁部に凹部を有するダクトを示した斜視図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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