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公開番号2024060232
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-02
出願番号2022167473
出願日2022-10-19
発明の名称電力制御装置、電力制御方法、電力制御プログラム及び電力制御システム
出願人オムロン株式会社
代理人弁理士法人秀和特許事務所
主分類H02J 13/00 20060101AFI20240424BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】需要家に設置された蓄電池から商用電力系統に出力させる電力を高精度に制御する。
【解決手段】本電力制御装置は、需要家に設置された負荷及び蓄電部に接続される電力制御装置である。本電力制御装置は、商用電力系統から上記負荷が電力の供給を受ける受電点を流れる電力を測定する測定部と、上記受電点の基準電力の指令値を上位装置から受信する通信部と、上記指令値と、上記測定部によって測定された測定値とを基に、上記蓄電部の充放電電力を制御する制御部と、を備える。
【選択図】図2

特許請求の範囲【請求項1】
需要家に設置された負荷及び蓄電部に接続される電力制御装置であって、
商用電力系統から前記負荷が電力の供給を受ける受電点を流れる電力を測定する測定部と、
前記受電点の基準電力の指令値を上位装置から受信する通信部と、
前記指令値と、前記測定部によって測定された測定値とを基に、前記蓄電部の充放電電力を制御する制御部と、を備える、
電力制御装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記蓄電部が放電中かつ前記測定値が前記指令値以上の場合、前記蓄電部からの放電電力を抑制する、
請求項1に記載の電力制御装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記蓄電部からの放電電力を抑制し、前記蓄電部からの放電が停止後において、前記測定部によって測定された停止後の前記測定値が前記指令値以上の場合、前記停止後の前記測定値から前記指令値を減算した分の電力を前記蓄電部に充電させる、
請求項2に記載の電力制御装置。
【請求項4】
前記電力制御装置には、自然エネルギーを基に発電する発電部が接続され、
前記制御部は、前記測定値が前記指令値以上の場合、前記発電部によって出力される電力を前記蓄電部に充電する制御及び前記発電部によって出力される電力を抑制する制御の少なくとも一方の制御を実行する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の電力制御装置。
【請求項5】
需要家に設置された負荷及び蓄電部に接続されるコンピュータが、
商用電力系統から前記負荷が電力の供給を受ける受電点を流れる電力を測定する測定ステップと、
前記受電点の基準電力の指令値を上位装置から受信する受信ステップと、
前記指令値と、前記測定ステップにおいて測定された測定値とを基に、前記蓄電部の充放電電力を制御する制御ステップと、を実行する、
電力制御方法。
【請求項6】
需要家に設置された負荷及び蓄電部に接続されるコンピュータに、
商用電力系統から前記負荷が電力の供給を受ける受電点を流れる電力を測定する測定ステップと、
前記受電点の基準電力の指令値を上位装置から受信する受信ステップと、
前記指令値と、前記測定ステップにおいて測定された測定値とを基に、前記蓄電部の充放電電力を制御する制御ステップと、を実行させる、
電力制御プログラム。
【請求項7】
需要家に設置された負荷及び蓄電部に接続された電力制御装置、及び、上位装置を含む電力制御システムであって、
前記上位装置は、商用電力系統から前記負荷が電力の供給を受ける受電点の基準電力の指令値を前記電力制御装置に出力し、
前記電力制御装置は、
前記受電点を流れる電力を測定する測定部と、
前記指令値を前記上位装置から受信する通信部と、
前記指令値と、前記測定部によって測定された測定値とを基に、前記蓄電部の充放電電力を制御する制御部と、を備える、
電力制御システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電力制御装置、電力制御方法、電力制御プログラム及び電力制御システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
各地に点在する複数の蓄電池を遠隔から制御する電力供給システムが利用されている。このような電力供給システムにおいて、電力需要の予測を行って蓄電池に充放電させる電力を制御する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-058007号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
需要家に設置された蓄電池から商用電力系統に出力させる電力を遠隔から指示することで、電力取引市場における電力需給の調整が行われる。しかしながら、需要家における電力需要は変動する上に、変動する電力需要の予測精度も高くないことから、蓄電池から商用電力系統へ出力させる電力を高精度に制御することは困難であった。
【0005】
開示の技術の1つの側面は、需要家に設置された蓄電池から商用電力系統に出力させる電力及び商用電力系統から受電する電力を高精度に制御できる電力制御装置、電力制御方法、電力制御プログラム及び電力制御システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
開示の技術の1つの側面は、次のような電力制御装置によって例示される。本電力制御装置は、需要家に設置された負荷及び蓄電部に接続される電力制御装置である。本電力制御装置は、商用電力系統から上記負荷が電力の供給を受ける受電点を流れる電力を測定する測定部と、上記受電点の基準電力の指令値を上位装置から受信する通信部と、上記指令値と、上記測定部によって測定された測定値とを基に、上記蓄電部の充放電電力を制御する制御部と、を備える。
【0007】
上記電力制御装置によれば、上記指令値と上記測定値を基に蓄電池の充放電電力が制御される。そのため、上記負荷の消費電力の変動等によって上記受電点を流れる電力に変動があっても、その変動に追随して蓄電池の充放電電力を制御できる。そのため、上記電力制御装置によれば、需要家に設置された蓄電池から商用電力系統に出力させる電力及び商用電力系統から受電する電力を高精度に制御できる。
【0008】
上記電力制御装置は、次の特徴を備えてもよい。上記制御部は、上記蓄電部が放電中かつ上記測定値が上記指令値以上の場合、上記蓄電部からの放電電力を抑制する。上記電力制御装置は、このような特徴を備えることで、受電点を流れる電力の指令値に対する過不足分を蓄電池からの充放電によって補うことができる。
【0009】
ここで、上記電力制御装置は、上記蓄電部からの放電電力を抑制し、前記蓄電部からの放電が停止後において、上記測定部によって測定された停止後の上記測定値が上記指令値以上の場合、上記停止後の上記測定値から上記指令値を減算した分の電力を上記蓄電部に充電させてもよい。上記電力制御装置は、このような特徴を備えることで、蓄電池からの
放電が停止した後においても、なお、受電点を流れる電力が指令値以上となってしまう場合でも、受電点を流れる電力を指令値に可及的に近づけることができる。
【0010】
上記電力制御装置は、次の特徴を備えてもよい。上記電力制御装置には、自然エネルギーを基に発電する発電部が接続され、上記制御部は、上記測定値が上記指令値以上の場合、上記発電部によって出力される電力を上記蓄電部に充電する制御及び上記発電部によって出力される電力を抑制する制御の少なくとも一方の制御を実行する。上記電力制御装置は、このような特徴を備えることで、受電点を流れる電力が指令値以上となることを抑制し、ひいては、商用電力系統に出力させる電力を高精度に制御できる。
(【0011】以降は省略されています)

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