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公開番号2024058952
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-30
出願番号2022166388
出願日2022-10-17
発明の名称表示切替装置、車両用表示システム及び自動車
出願人オムロン株式会社
代理人個人
主分類G09F 9/00 20060101AFI20240422BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】光源から出射される光の利用効率が高く、表示方向に指向性を有している表示切替装置を提供する。
【解決手段】表示切替装置(1)は、レンズアレイ(40)と、複数の光源(50)から出射された光のそれぞれが、レンズアレイ(40)のそれぞれのレンズ(41)によって集光される光が通る領域を含んで配置される複数の画素領域(31)を含む表示部(10)と、を備え、画素領域(31)のそれぞれにおける透過率が所定の静止図柄に対応して設定され、複数の光源(50)の光の照射による表示部(10)の表示が指向性を有しており、該指向性の方向である指向方向を、光源(50)間で平均した第1平均指向方向(D1)は、表示部(10)の表示面(11)の法線方向に対して所定の角度傾いている。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
複数の光源からの光の照射を切り替えることによって表示画像を切り替える表示切替装置であって、
複数のレンズが配列されたレンズアレイと、
複数の前記光源から出射された光のそれぞれが、前記レンズアレイのそれぞれの前記レンズによって集光される光が通る領域を含んで配置される複数の画素領域を含む表示部と、を備え、
前記画素領域のそれぞれにおける透過率が所定の静止図柄に対応して設定され、
複数の前記光源の光の照射による前記表示部の表示が指向性を有しており、該指向性の方向である指向方向を、前記光源間で平均した平均指向方向は、前記表示部の表示面の法線方向に対して所定の角度傾いている、表示切替装置。
続きを表示(約 850 文字)【請求項2】
前記レンズアレイの重心に対して最も近い位置に位置する前記レンズを基準レンズとし、
前記基準レンズの主点と、複数の前記光源により構成される第1光源群の重心の位置とを結ぶ線分の方向が、前記表示面の法線方向に対して傾いている、請求項1に記載の表示切替装置。
【請求項3】
前記表示面から出射する光を、前記表示面の法線方向に対して傾ける方向に屈折させる、回折させる又はこれらを組合せた機能を持つ光学部材を更に備える、請求項1に記載の表示切替装置。
【請求項4】
前記光学部材は、レンズである、請求項3に記載の表示切替装置。
【請求項5】
前記光学部材は、プリズムである、請求項3に記載の表示切替装置。
【請求項6】
前記平均指向方向が互いに異なる2つの方向となっている、請求項1に記載の表示切替装置。
【請求項7】
複数の前記光源により構成される第1光源群からの光により、第1の前記平均指向方向による表示を実現し、
前記第1光源群とは異なる位置に配置されており、複数の前記光源により構成される第2光源群からの光により、第2の前記平均指向方向を実現する、請求項6に記載の表示切替装置。
【請求項8】
前記表示面から出射する光を、互いに異なる2つの方向に屈折させる、回折させる又はこれらを組合せた機能を持つ光学部材を更に備える、請求項3に記載の表示切替装置。
【請求項9】
請求項1~8の何れか1項に記載の表示切替装置を備え、
前記表示切替装置は、車両内において、乗車者が着席することが想定されている乗車想定位置に前記平均指向方向が向いた状態で設けられている、車両用表示システム。
【請求項10】
前記表示切替装置は、車両に備えられるシフトレバーに備えられる、請求項9に記載の車両用表示システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、表示切替装置、車両用表示システム及び自動車に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
例えば特許文献1には、特定の方向に指向性を有している車載用表示装置について記載されている。車載用表示装置は、液晶パネルを備えた液晶方式の表示装置である。車載用表示装置は、液晶パネルの光源であるバックライトからの光を屈折するプリズムシート及び液晶パネルの前後に設けられた偏光板により、輝度分布及び視野角度のそれぞれに指向性を持たせている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-84681号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1の車載用表示装置では、バックライトからの光は、導光板、光反射部材、下向きプリズムシート、拡散シート、上向きプリズムシート、光制御フィルム、及び偏光板を経由して液晶パネルに入射する。即ち、液晶方式の表示装置では、複数の部材を経由した光源の光を用いて液晶パネルに画像が表示される。また、液晶方式では、特定の偏光成分の光のみが表示に使われるため、光の利用効率は良くない。そのため、液晶パネルの輝度が十分ではなく、特に日中の太陽光下では、液晶パネルに表示された画像が見にくくなるという問題点がある。
【0005】
本開示の一態様は、光源から出射される光の利用効率が高く、表示方向に指向性を有している表示切替装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る表示切替装置は、複数の光源からの光の照射を切り替えることによって表示画像を切り替える表示切替装置であって、複数のレンズが配列されたレンズアレイと、複数の前記光源から出射された光のそれぞれが、前記レンズアレイのそれぞれの前記レンズによって集光される光が通る領域を含んで配置される複数の画素領域を含む表示部と、を備え、前記画素領域のそれぞれにおける透過率が所定の静止図柄に対応して設定され、複数の前記光源の光の照射による前記表示部の表示が指向性を有しており、該指向性の方向である指向方向を、前記光源間で平均した平均指向方向は、前記表示部の表示面の法線方向に対して所定の角度傾いている。
【0007】
上記構成によれば、レンズアレイの各レンズによって集光された光によって表示が行われるので、表示部での表示はある程度の指向性を有することになる。そして、各光源からの光の照射による表示部の表示の指向性の方向を平均した平均指向方向が、表示面の法線方向に対して所定の角度傾いている。すなわち、上記の構成によれば、表示部の表示面に対して、正面ではなく偏った方向に指向性を有する表示を実現することができる。この際に、例えば従来の液晶方式の表示装置のように、特定の偏光成分の光を使用する構成と比較して、光源から出射される光の利用効率を高めることができる。また、液晶方式の表示装置よりもコストを低くすることができる。
【0008】
上記表示切替装置において、前記レンズアレイの重心に対して最も近い位置に位置する前記レンズを基準レンズとし、前記基準レンズの主点と、複数の前記光源により構成される第1光源群の重心の位置とを結ぶ線分の方向が、前記表示面の法線方向に対して傾いている、構成であってもよい。
【0009】
上記構成によれば、レンズアレイの重心位置に対して第1光源群の重心位置をずらすことで、レンズアレイに対して第1光源群からの光の入射角に角度をつけることができる。そのため、レンズアレイの各レンズにより集光された第1光源群の光が通る方向を平均した方向を表示部の表示面の法線方向に対して傾けることができる。従って、レンズアレイの各レンズにより集光された第1光源群の光が通る領域に表示部の画素領域を配置することで、表示部において第1方向に指向性を有する表示画像を表示させることができる。
【0010】
上記表示切替装置において、前記表示面から出射する光を、前記表示面の法線方向に対して傾ける方向に屈折させる、回折させる又はこれらを組合せた機能を持つ光学部材を更に備える、構成であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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