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公開番号2024058793
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-30
出願番号2022166118
出願日2022-10-17
発明の名称飛行体及び飛行体の駆動装置
出願人学校法人立命館
代理人個人
主分類B64C 27/82 20060101AFI20240422BHJP(航空機;飛行;宇宙工学)
要約【課題】第1回転翼による飛行体の前進以外の動作の補助、又は、第1回転翼だけでは実現困難な動作を実現する。
【解決手段】開示の飛行体は、飛行体本体と、揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、前記飛行体本体に設けられた、前記第1回転翼とは異なる駆動装置と、を備え、前記駆動装置は、それぞれが回転軸心回りに回転する複数の第2回転翼を備え、前記複数の第2回転翼それぞれは、前記揚力の発生方向に交差する第1平面における推力を発生させる第1向きと、前記第1向きとは異なる第2向きと、の間で、前記回転軸心の向きを変更可能である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
飛行体本体と、
揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、
前記飛行体本体に設けられた、前記第1回転翼とは異なる駆動装置と、
を備え、
前記駆動装置は、それぞれが回転軸心回りに回転する複数の第2回転翼を備え、
前記複数の第2回転翼それぞれは、前記揚力の発生方向に交差する第1平面における推力を発生させる第1向きと、前記第1向きとは異なる第2向きと、の間で、前記回転軸心の向きを変更可能である
飛行体。
続きを表示(約 960 文字)【請求項2】
前記回転軸心が前記第2向きを向く前記複数の第2回転翼は、ヨー方向の力を発生させて、前記飛行体を旋回させる
請求項1に記載の飛行体。
【請求項3】
前記第1向きは、前記第1平面に平行な向きであり、
前記第2向きは、前記回転軸心を、前記第1向きから、前記第1平面に交差する軸心回りに回動させたときの向きを含む
請求項1に記載の飛行体。
【請求項4】
前記第1向きは、前記第1平面に平行な向きであり、
前記第2向きは、前記回転軸心を、前記第1向きから、前記第1平面に平行な軸心回りに回動させたときの向きを含む
請求項1に記載の飛行体。
【請求項5】
前記第1向きは、前記複数の第2回転翼それぞれの回転軸心が前記飛行体の重心に向く向きである
請求項3又は請求項4に記載の飛行体。
【請求項6】
前記複数の第2回転翼から前記飛行体の重心までの長さは、前記第1回転翼から前記重心までの長さよりも、大きい、
請求項1に記載の飛行体。
【請求項7】
飛行体本体と、
揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、
前記飛行体本体に設けられた、前記第1回転翼とは異なる駆動装置と、
を備え、
前記駆動装置は、ヨー方向の力を発生させる複数の第2回転翼を備える
飛行体。
【請求項8】
飛行体本体と、揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、を備える飛行体に取り付けられる駆動装置であって、
それぞれが回転軸心回りに回転する複数の第2回転翼を備え、
前記複数の第2回転翼それぞれは、前記揚力の発生方向に交差する第1平面における推力を発生させる第1向きと、前記第1向きとは異なる第2向きと、の間で、前記回転軸心の向きを変更可能である
駆動装置。
【請求項9】
飛行体本体と、揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、を備える飛行体に取り付けられる駆動装置であって、
ヨー方向の力を発生させる複数の第2回転翼を備える
駆動装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、飛行体及び飛行体の駆動装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
ドローンとも呼ばれる、マルチロータ型の飛行体が知られている。この飛行体は、揚力発生用の複数の回転翼を有する。この飛行体は、高所での作業などの作業用途に用いられることがある。
【0003】
この飛行体の機体は、回転翼が軸心回りに回転することで軸心方向に発生する揚力によって浮上する。また、この飛行体は、機体の傾きと回転翼の回転速度のバランスとを制御することで、軸心方向に交差する平面内(例えば水平面内)の指定された方向に移動することができる。
【0004】
また、特許文献1は、上昇下降用プロペラと前進用プロペラとを備える航空機を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2020-100396号公報
【発明の概要】
【0006】
特許文献1に記載の航空機は、一般的なマルチロータ型の飛行体が備える上昇下降用プロペラのほかに、前進用プロペラを備えている。すなわち、特許文献1は、飛行体本体と、揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、前記飛行体本体に設けられた、前記第1回転翼とは異なる駆動装置と、を備える飛行体を開示している。しかし、第1回転翼とは異なる駆動装置として、単に前進用プロペラを備えるだけでは、飛行体の前進が補助されるにすぎない。
【0007】
したがって、第1回転翼による飛行体の前進以外の動作の補助、又は、第1回転翼だけでは実現困難な動作を実現するための駆動装置が望まれる。
【0008】
本開示のある側面は、飛行体である。開示の飛行体は、飛行体本体と、揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、前記飛行体本体に設けられた、前記第1回転翼とは異なる駆動装置と、を備え、前記駆動装置は、それぞれが回転軸心回りに回転する複数の第2回転翼を備え、
前記複数の第2回転翼それぞれは、前記揚力の発生方向に交差する第1平面における推力を発生させる第1向きと、前記第1向きとは異なる第2向きと、の間で、前記回転軸心の向きを変更可能である。
【0009】
他の観点からみた飛行体は、飛行体本体と、揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、前記飛行体本体に設けられた、前記第1回転翼とは異なる駆動装置と、を備え、前記駆動装置は、ヨー方向の力を発生させる複数の第2回転翼を備える。
【0010】
本開示の他の側面は、駆動装置である。開示の駆動装置は、飛行体本体と、揚力を発生させるように前記飛行体本体に設けられた第1回転翼と、を備える飛行体に取り付けられる駆動装置であって、それぞれが回転軸心回りに回転する複数の第2回転翼を備え、前記複数の第2回転翼それぞれは、前記揚力の発生方向に交差する第1平面における推力を発生させる第1向きと、前記第1向きとは異なる第2向きと、の間で、前記回転軸心の向きを変更可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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