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公開番号2024057831
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-25
出願番号2022164770
出願日2022-10-13
発明の名称電動ショベル及びプログラム
出願人住友建機株式会社
代理人個人
主分類E02F 9/00 20060101AFI20240418BHJP(水工;基礎;土砂の移送)
要約【課題】オペレータの操作をより簡素化することができる電動ショベルを提供する。
【解決手段】蓄電装置からの電力によって1つまたは複数の電気機器が動作する。コントローラが、携帯型電子キーの接近を検知すると、電気機器の少なくとも1つを動作させる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
蓄電装置と、
前記蓄電装置からの電力によって動作する1つまたは複数の電気機器と、
携帯型電子キーの接近を検知すると、前記電気機器の少なくとも1つを動作させるコントローラと
を備えた電動ショベル。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記コントローラは、複数の前記電気機器のうち、前記携帯型電子キーの接近を検知したときに動作させる前記電気機器の種別の一覧を記憶しており、前記一覧を外部からの指令により書き換える機能を有する請求項1に記載の電動ショベル。
【請求項3】
さらに、
オペレータが乗り込むキャビンと、
前記キャビンのドアと
を備え、
前記電気機器の1つは、前記ドアのロック機構である請求項1または2に記載の電動ショベル。
【請求項4】
前記コントローラは、前記携帯型電子キーの接近を検知すると、前記ロック機構を解錠状態にする請求項3に記載の電動ショベル。
【請求項5】
前記コントローラは、前記携帯型電子キーの接近が検知されなくなると、前記ロック機構を施錠状態にする請求項3に記載の電動ショベル。
【請求項6】
油圧駆動系をさらに備え、
前記電気機器の1つは、冷暖房を行う空調装置、稼働状態を表示する表示装置、前記蓄電装置を温めるバッテリ加温装置、前記油圧駆動系の作動油を温める作動油加温装置、または照明器具である請求項1または2に記載の電動ショベル。
【請求項7】
オペレータが乗り込むキャビンと、
オペレータが操作する操作装置と、
前記操作装置の操作対象であるアクチュエータと、
始動スイッチと
をさらに備え、
前記コントローラは、前記携帯型電子キーが前記キャビンの中にあることを検知し、かつ前記始動スイッチが操作されたことを検知すると、前記操作装置の操作によって前記アクチュエータを動作させることが可能な状態になる請求項1または2に記載の電動ショベル。
【請求項8】
無線データ通信を行う通信装置をさらに備え、
前記コントローラは、前記携帯型電子キーの接近を検知すると、前記通信装置を介して外部機器に、前記携帯型電子キーの接近を検知したことを通知する請求項1または2に記載の電動ショベル。
【請求項9】
請求項2に記載の電動ショベルと通信する遠隔操作器の処理装置によって実行されるプログラムであって、
前記遠隔操作器の表示装置に、前記電動ショベルに搭載されている複数の電気機器の種別の一覧を表示する処理と、
前記表示装置に表示された一覧から少なくとも一部の電気機器の種別を選択させる処理と、
選択された電気機器の種別を前記電動ショベルに送信する処理と
を前記処理装置に実行させるプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電動ショベル及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
携帯型電子キーを利用した油圧ショベルが公知である(特許文献1)。特許文献1に記載された油圧ショベルは、ロックレバーがロック位置に切換えられ、かつ認証可能範囲内に携帯型電子キーが存在する場合に、パワースイッチによるエンジンの始動を許可する。これにより、エンジンの始動操作が簡素化される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-113772号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、オペレータの操作をより簡素化することができる電動ショベルを提供することである。本発明の他の目的は、この電動ショベルと通信する遠隔操作器のプログラムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一観点によると、
蓄電装置と、
前記蓄電装置からの電力によって動作する1つまたは複数の電気機器と、
携帯型電子キーの接近を検知すると、前記電気機器の少なくとも1つを動作させるコントローラと
を備えた電動ショベルが提供される。
【0006】
本発明の他の観点によると、
蓄電装置と、
前記蓄電装置からの電力によって動作する1つまたは複数の電気機器と、
携帯型電子キーの接近を検知すると、前記電気機器の少なくとも1つを動作させるコントローラと
を備え、
前記コントローラは、複数の前記電気機器のうち、前記携帯型電子キーの接近を検知したときに動作させる前記電気機器の種別の一覧を記憶しており、前記一覧を外部からの指令により書き換える機能を有する電動ショベルと通信する遠隔操作器の処理装置によって実行されるプログラムであって、
前記遠隔操作器の表示装置に、前記電動ショベルに搭載されている複数の電気機器の種別の一覧を表示する処理と、
前記表示装置に表示された位置らから少なくとも一部の電気機器の種別を選択させる処理と、
選択された電気機器の種別を前記電動ショベルに送信する処理と
を前記処理装置に実行させるプログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
携帯型電子キーの接近が検知されると電気機器の少なくとも1つが動作するため、オペレータの操作を簡素化することができる。動作させる電気機器の種別を、遠隔から指定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、一実施例による電動ショベルの側面図である。
図2は、電動ショベルのブロック図である。
図3は、電動ショベルと携帯型電子キーとの位置関係を示す平面図である。
図4は、コントローラの処理手順を示すフローチャートである。
図5は、図1に示した実施例の変形例による電動ショベルの側面図及び、電動ショベル及び外部機器のブロック図である。
図6は、他の実施例による電動ショベルのコントローラの状態遷移図である。
図7は、さらに他の実施例による電動ショベルのコントローラが実行する処理手順を示すフローチャートである。
図8は、さらに他の実施例による電動ショベル及び遠隔操作器の概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
図1~図4を参照して一実施例による電動ショベルについて説明する。
図1は、本実施例による電動ショベル10の側面図である。本実施例による電動ショベル10は、下部走行体12、下部走行体12に対して旋回機構13を介して旋回可能に搭載された上部旋回体11、ブーム21、アーム22、及びバケット23を備えている。
【0010】
下部走行体12は、例えば、左右一対のクローラを含み、それぞれのクローラが、後述する油圧モータで油圧駆動されることにより自走する。
(【0011】以降は省略されています)

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