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公開番号2024057319
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-24
出願番号2022163967
出願日2022-10-12
発明の名称車両検出装置
出願人株式会社京三製作所
代理人個人,個人
主分類G08G 1/04 20060101AFI20240417BHJP(信号)
要約【課題】超音波信号の送受信を行うヘッド部の取付角度の調整が容易に完了する車両検出装置を提供する。
【解決手段】受信レベルpが第1の設定受信レベルP1より大きい場合に制御部は、発光部駆動回路を介して、発光部1fの点滅、点灯制御を行う。第2の設定受信レベルP2と受信レベルpの差分を算出し、この差分に応じた間隔で、発光部1fの点滅を行う。差分が小さくなる程、点滅間隔を短くする点滅制御を行う。作業者がヘッド部を傾斜させるべき方向にヘッド部を徐々に傾斜させてゆくことで、受信レベルpが上昇し、発光部1fの点滅間隔が短くなってゆく。受信レベルpが第2の設定受信レベルP2より大きくなると、発光部1fは連続点灯するので、作業者は最適な取付角度になったことを知ることができ、ヘッド部を本固定して角度調整は完了する。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
道路面の直上に設置され、直下の前記道路面に対して超音波信号を送受信するヘッド部と接続する制御部と、該制御部と接続され、通知を行う通知部とを備えた車両検出装置であって、
前記制御部は、前記ヘッド部の受信部から入力される前記道路面からの前記超音波信号の反射波の受信レベルと、予め設定された設定受信レベルとに基づいて、前記通知部を介して間欠的に通知する、連続的に通知する、又は何れの通知も行わないの何れかの制御を行うことを特徴とする車両検出装置。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記設定受信レベルは、第1の設定受信レベルと、該第1の設定受信レベルよりも大きい第2の設定受信レベルとから成り、
前記制御部は前記受信レベルが前記第1の設定受信レベルを超えた場合に、前記通知部による前記間欠的に通知する制御を開始し、
前記受信レベルが前記第1の設定受信レベルを超え、かつ前記第2の設定受信レベル以下の場合に、前記第2の設定受信レベルと前記受信レベルとの差分を算出し、該差分が小さくなる程、前記通知部による間欠的に通知する間隔を短くする制御を行うことを特徴とする請求項1に記載された車両検出装置。
【請求項3】
前記制御部は前記第2の設定受信レベルを超えた場合に、前記連続的に通知する制御を開始することを特徴とする請求項2に記載された車両検出装置。
【請求項4】
前記通知部は、間欠的な通知である点滅及び連続的な通知である連続点灯を行う発光部であることを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載された車両検出装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、道路面に対してヘッド部から超音波信号を送受信することで、車両を検出する車両検出装置に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
道路面の直上にヘッド部を設置し、このヘッド部から直下の道路面に対して超音波信号を送信し、この道路面を走行する車両からの超音波信号の反射波を受信することで、道路を走行する車両を検出する超音波式車両検出器は広く交差点等に導入されている。
【0003】
このような車両検出装置を導入するに当たっては、ヘッド部の設置後に、反射波の受信感度が閾値以上となるように取付角度を調整する必要がある。
【0004】
特許文献1には、作業現場に持参する車両検知装置が開示されており、この可搬性を有する車両検知装置は、装置内にオシロスコープを配置し、オシロスコープの表示パネルに表示される波形等を確認しながら超音波ヘッドの取付角度を調整することが可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2018-180940号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、特許文献1の車両検知装置では、取付角度の調整を行う度に作業者は作業現場に車両検知装置を持参し、超音波ヘッドに接続する必要があり、車両検知装置を用意していない場合には、取付角度を調整することができないという問題がある。
【0007】
また、特許文献1の車両検知装置では、作業者はオシロスコープが表示する波形を確認しながら、調整が完了した状態であるか否かを波形から読み取ることになるので、その読取りには作業者に或る程度の経験や技能が必要であり、更には昼間に調整する場合は太陽光が表示パネルに入り込んでしまい波形を確認し難く成るという問題もある。
【0008】
本発明は、上述の課題を解決し、作業者は作業現場に調整装置を持参する必要がなく、かつヘッド部の取付角度の調整が容易に完了する車両検出装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するための本発明に係る車両検出システムは、道路面の直上に設置され、直下の前記道路面に対して超音波信号を送受信するヘッド部と接続する制御部と、該制御部と接続され、通知を行う通知部とを備えた車両検出装置であって、前記制御部は、前記ヘッド部の受信部から入力される前記道路面からの前記超音波信号の反射波の受信レベルと、予め設定された設定受信レベルとの差分に基づいて、前記通知部を介して間欠的に通知する、連続的に通知する、又は何れの通知も行わないの何れかの制御を行うことを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明に係る車両検出装置によれば、作業者は作業現場に調整装置を持参する必要がなく、発光部、スピーカ、バイブレーション等の通知部による間欠的な通知及び連続的な通知を確認することで、ヘッド部の取付角度の調整を容易に完了することが可能である。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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