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公開番号2024056027
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-19
出願番号2024034463,2022205323
出願日2024-03-07,2017-11-22
発明の名称遊技機
出願人株式会社三洋物産
代理人個人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20240412BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】遊遊技機のセキュリティ性能の向上を図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10の裏面側から主制御装置110に設けられた設定キー501を覆う保護カバー部材140を、外枠11の右側板11dに取り付け、外枠11に対して内枠12が閉鎖されている状況では、該保護カバー部材140によって設定キー501がパチンコ機10の裏面側に露出しないように構成される。そして、外枠11に対して内枠12を開放した状況では、内枠12の裏面に設置された主制御装置110の設定キー501は、内枠12及び前面枠14の回動に伴ってパチンコ機10の前方側に露出し、ホール関係者によって直ちに操作可能な状態となる。
【選択図】図67
特許請求の範囲【請求項1】
支持体に対して開閉可能に支持される開閉体と、
該開閉体の前面側であって、前記開閉体又は前記支持体に対して開閉可能に支持される装飾体と、
前記支持体と前記開閉体とを施錠する第1施錠手段と、
前記装飾体と前記支持体又は前記開閉体とを施錠する第2施錠手段と、
前記支持体に対する前記開閉体の開閉状態を検出する開閉検出手段と、
前記支持体又は前記開閉体に対する前記装飾体の開閉状態を検出する装飾開閉検出手段と、
前記第1施錠手段による前記開閉体と前記支持体との施錠が解除されて、前記開閉体が開放状態であるときに、遊技機前面側からそれぞれ操作可能な第1操作手段及び第2操作手段と、
前記第1操作手段が所定操作され、前記第2操作手段が特定操作される場合に、遊技者に対する有利度を変更可能な変更可能状態に移行するか否かを判定する変更可否判定手段と、を備え、
前記変更可否判定手段は、
前記第2操作手段が前記特定操作され、前記開閉検出手段が前記開閉体の開放を検出し、前記装飾開閉検出手段が前記装飾体の開閉を検出していない場合に、前記変更可能状態に移行する変更移行手段、を備えている
ことを特徴とする遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機等の遊技機に関するものである。
続きを表示(約 6,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、遊技機の設定変更や設定確認を行える状態に安易に移行した場合、不正な設定変更や設定確認が行われる余地を排除することができないため、極力、設定変更が可能な変更可能状態、又は、設定内容が確認可能な確認可能状態に移行しないよう、遊技機に対する多段階的なセキュリティ対策を施すことが望ましい。
【0003】
一方、ホール関係者等が遊技機のメンテナンス作業を行う場合、開閉体と装飾体とを共に支持体(開閉体)から開放し、該メンテナンス作業は、設定変更や設定確認の権限を有するホールの責任者ではなく、設定変更や設定確認の権限がないホールの従業員が行うことが一般的である(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-092371号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ここで、設定変更又は設定確認の権限がないホールの従業員によるメンテナンス作業時に、変更可能状態や確認可能状態に突入できてしまうと、該従業員が外部の不正者と内通してしまった場合、遊技機の設定状況の情報が上記不正者に漏洩してしまうおそれがある。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、遊技機のセキュリティ性能の向上を図ることが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、開閉体が支持体に対して開閉可能に支持され、開閉体の前面側に、装飾体が開閉体又は支持体に対して開閉可能に支持される。そして、第1施錠手段により、開閉体と支持体とが施錠され、第2施錠手段により、装飾体と支持体又は開閉体とが施錠される。ここで、開閉検出手段により、支持体に対する開閉体の開閉状態が検出され、装飾開閉検出手段により、支持体又は開閉体に対する装飾体の開閉状態が検出される。また、第1施錠手段による開閉体と支持体との施錠が解除されて、開閉体が開放状態である場合に、第1操作手段と第2操作手段とが遊技機前面側からそれぞれ操作可能となる。そして、第1操作手段が所定操作され、第2操作手段が特定操作される場合に、変更可否判定手段により、遊技者に対する有利度を変更可能な変更可能状態に移行するか否かが判定される。ここで、第2操作手段が特定操作され、開閉検出手段が開閉体の開放を検出し、装飾開閉検出手段が装飾体の開閉を検出していない場合に、変更可否判定手段に設けられた変更移行手段により、変更可能状態に移行される。
【発明の効果】
【0008】
請求項1記載の遊技機によれば、開閉体が支持体に対して開閉可能に支持され、開閉体の前面側に、装飾体が開閉体又は支持体に対して開閉可能に支持される。そして、第1施錠手段により、開閉体と支持体とが施錠され、第2施錠手段により、装飾体と支持体又は開閉体とが施錠される。ここで、開閉検出手段により、支持体に対する開閉体の開閉状態が検出され、装飾開閉検出手段により、支持体又は開閉体に対する装飾体の開閉状態が検出される。また、第1施錠手段による開閉体と支持体との施錠が解除されて、開閉体が開放状態である場合に、第1操作手段と第2操作手段とが遊技機前面側からそれぞれ操作可能となる。そして、第1操作手段が所定操作され、第2操作手段が特定操作される場合に、変更可否判定手段により、遊技者に対する有利度を変更可能な変更可能状態に移行するか否かが判定される。ここで、第2操作手段が特定操作され、開閉検出手段が開閉体の開放を検出し、装飾開閉検出手段が装飾体の開閉を検出していない場合に、変更可否判定手段に設けられた変更移行手段により、変更可能状態に移行される。即ち、変更可能状態に移行するための条件として、第2操作手段に対する特定操作と、開閉検出手段による開閉体の開放の検出と、装飾開閉検出手段による装飾体の非開放(即ち、閉鎖)の検出との条件が成立した場合に、変更可能状態に移行することができる。これにより、開閉体及び装飾体が共に開放されているメンテナンス作業時には、設定変更を行えないように構成することで、設定変更の権限がない従業員に設定変更を行い難く構成することで、遊技機に対するセキュリティ性能を向上することができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の第1実施形態におけるパチンコ機の正面図である。
パチンコ機の遊技盤の正面図である。
パチンコ機の背面図である。
(a)は、表示画面の領域区分設定と有効ライン設定とを模式的に示した図であり、(b)は、実際の表示画面を例示した図である。
パチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
主制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
各種カウンタ、保留球格納エリア、保留球実行エリアの構成を模式的に示した図である。
(a)は、大当たり乱数テーブルの一例を模式的に示した図であり、(b)は、大当たり種別テーブルの一例を模式的に示した図であり、(c)は、保留球数が2の場合の大当たり用変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図であり、(d)は、保留球数が2の場合の外れ用(通常)変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図であり、(e)は、保留球数が2の場合の外れ用(確変)変動パターンテーブルの一例を模式的に示した図である。
賞球数テーブルの一例を模式的に示した図である。
主制御装置内のMPUにより実行されるタイマ割込処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるスイッチ読み込み処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される始動入賞処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される変動処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される変動開始処理を示したフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるNMI割込処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示すフローチャートである。
主制御装置内の役物比率管理チップにより実行される役物比率管理メイン処理を示すフローチャートである。
主制御装置内の役物比率管理チップにより実行される設定情報受信処理の一部を示すフローチャートである。
主制御装置内の役物比率管理チップにより実行される設定情報受信処理の一部を示すフローチャートである。
主制御装置内の役物比率管理チップにより実行される役物比率算出処理を示すフローチャートである。
主制御装置内の役物比率管理チップにより実行される検査結果出力処理を示すフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行されるコマンド判定処理を示したフローチャートである。
音声ランプ制御装置内のMPUにより実行される変動表示処理を示したフローチャートである。
(a)は、表示制御装置内のMPUにより実行されるメイン処理を示したフローチャートであり、(b)は、表示制御装置内のMPUにより実行されるコマンド割込処理を示したフローチャートであり、(c)は、表示制御装置内のMPUにより実行されるV割込処理を示したフローチャートである。
第2実施形態における主制御装置の電気的構成を示すブロック図である。
主制御装置内の役物比率管理チップにより実行される入賞情報保存処理を示すフローチャートである。
主制御装置内の役物比率管理チップにより実行される検査結果出力処理を示すフローチャートである。
第3実施形態におけるパチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
主制御装置内のMPUにより実行されるタイマ割込処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される役比処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される役比メイン処理を示すフローチャートである。
第4実施形態における主制御装置内のMPUにより実行される役比処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される役比メイン処理を示すフローチャートである。
第5実施形態におけるパチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
(a)は、ベース表示装置を模式的に示した模式図であり、(b)は、ベース表示装置における表示内容を模式的に示した模式図である。
(a)は、主制御装置のMPU内のRAMの外作業エリアに格納される、ベース値を表示させるために必要な情報を模式的に示した模式図であり、(b)は、各ベース値データの構成を模式的に示した模式図である。
主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるベース値処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるベース値算出処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるベース値表示処理の一部を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるベース値表示処理の残りの一部を示すフローチャートである。
第6実施形態におけるパチンコ機の背面図である。
(a)は、設定キーがオフ状態にある場合を示した設定キーの正面図であり、(b)は、設定キーがオン状態にある場合を示した設定キーの正面図である。
パチンコ機の立ち上げモードと、各立ち上げモードに対してその立ち上げモードで立ち上げるためのパチンコ機の電源オン時のRAM消去スイッチ、設定キー及び扉開放スイッチの各々の状態とを示した図である。
(a)は、設定変更モードにおけるRAM消去スイッチ及び設定キーの役割を示した図であり、(b)は、設定確認モードにおける設定キーの役割を示した図である。
設定変更モード及び設定確認モードにおけるベース表示装置の表示内容の種々の例を模式的に示した模式図である。
エラー履歴をベース表示装置に表示させる場合の表示内容の種々の例を模式的に示した模式図である。
(a)は、第1図柄表示装置のLEDをの配置を模式的に示した模式図であり、(b)は、ラウンド数報知LEDにおいて、最大ラウンド数が2であることを報知する場合の点灯パターンと、最大ラウンド数が15であることを報知する場合の点灯パターンと、設定変更中表示であることを報知する場合の点灯パターンと、設定確認中表示であることを報知する場合の点灯パターンとを示した図である。
パチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
主制御装置のMPU内のRAMの外作業エリアに格納されるデータを模式的に示した模式図である。
主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される設定変更処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される設定確認処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるベース表示処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるタイマ割込処理を示すフローチャートである。
第7実施形態におけるパチンコ機の主制御装置内のMPUにより実行される設定変更処理を示すフローチャートである。
第8実施形態におけるパチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
主制御装置のMPU内のRAMの内作業エリアに格納されるデータを模式的に示した模式図である。
設定変更中又は設定確認中に電源が断された後に電源がオンされたときの各立ち上げ操作に対応して設定される立ち上げモードを説明するための図である。
主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される設定変更処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行される設定確認処理を示すフローチャートである。
主制御装置内のMPUにより実行されるタイマ割込処理を示すフローチャートである。
第9実施形態におけるパチンコ機の背面図である。
(a)は、第9実施形態における保護カバーの左側正面から見た左前方斜視図であり、(b)は、第9実施形態における保護カバーの右側後方から見た右後方斜視図である。
第9実施形態におけるパチンコ機の右側面図である。
第9実施形態における外枠に対する保護カバー部材の取付方法を説明するための左前方斜視図である。
第9実施形態における外枠及び該外枠に取り付けられた保護カバー部材の正面図である。
第9実施形態における主制御装置の基板ボックスの正面図である。
図67のA-A線におけるパチンコ機の断面図である。
図73のB領域における主制御装置と保護カバー部材との部分拡大断面図である。
第9実施形態における保護カバー部材を取り付けた外枠に対して、内枠及び前面枠を展開して示す左前方斜視図である。
第10実施形態におけるパチンコ機の立ち上げモードと、各立ち上げモードに対してその立ち上げモードで立ち上げるためのパチンコ機の電源オン時のRAM消去スイッチ及び設定キーの各々の情報とを示した図である。
第10実施形態におけるパチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
第10実施形態における主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
第11実施形態におけるパチンコ機の立ち上げモードと、各立ち上げモードに対してその立ち上げモードで立ち上げるためのパチンコ機の電源オン時のRAM消去スイッチ及び設定キーの各々の情報とを示した図である。
第11実施形態におけるパチンコ機の電気的構成を示すブロック図である。
第11実施形態における主制御装置内のMPUにより実行される立ち上げ処理を示すフローチャートである。
第12実施形態におけるパチンコ機の背面図である。
第12実施形態におけるパチンコ機の右側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
<第1実施形態>
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して説明する。まず、図1~図26を参照し、本発明をパチンコ遊技機(以下、単に「パチンコ機」という)10に適用した場合の第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態におけるパチンコ機10の正面図であり、図2はパチンコ機10の遊技盤13の正面図であり、図3はパチンコ機10の背面図である。
(【0011】以降は省略されています)

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