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公開番号2024055933
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-19
出願番号2024028117,2023569568
出願日2024-02-28,2022-12-23
発明の名称液滴吐出装置及びメンテナンス方法
出願人京セラ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類B41J 2/17 20060101AFI20240412BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】液滴吐出ヘッド内の滞留物に起因した吐出不良を抑制すること。
【解決手段】液滴吐出装置は、液滴吐出ヘッドと、供給部と、制御部とを備える。液滴吐出ヘッドは、着色液の液滴を吐出する。供給部は、液滴吐出ヘッドに着色液を供給する。制御部は、各部を制御する。また、制御部は、液滴吐出ヘッドから着色液の液滴を吐出する吐出期間の後のメンテナンス期間のうち少なくとも一部の期間に、供給部を制御して、吐出期間における着色液よりも粘度が低い着色液を液滴吐出ヘッドに供給する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
着色液の液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドに前記着色液を供給する供給部と、
各部を制御する制御部と
を備え、
前記制御部は、
前記液滴吐出ヘッドから前記着色液の液滴を吐出する吐出期間の後のメンテナンス期間のうち少なくとも一部の期間に、前記供給部を制御して、前記吐出期間における前記着色液よりも粘度が低い着色液を前記液滴吐出ヘッドに供給する、液滴吐出装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記着色液は、せん断速度が増加するほど粘度が低下する擬塑性流体であり、
前記供給部は、前記液滴吐出ヘッドとの間を循環する前記着色液の循環流量を制御しつつ、前記液滴吐出ヘッドに前記着色液を供給する循環機構であり、
前記制御部は、
前記メンテナンス期間のうち少なくとも一部の期間に、前記循環機構を制御して、前記着色液の循環流量を前記吐出期間における前記着色液の循環流量よりも増加させる、請求項1に記載の液滴吐出装置。
【請求項3】
前記制御部は、
前記循環機構を制御して、前記着色液の循環流量を、前記メンテナンス期間に含まれる、第1期間と前記第1期間の次の第2期間とで変化させる、請求項2に記載の液滴吐出装置。
【請求項4】
前記制御部は、
前記循環機構を制御して、前記着色液の循環流量を、前記第1期間では第1流量に設定し、前記第2期間では前記第1流量よりも低い第2流量に設定する、請求項3に記載の液滴吐出装置。
【請求項5】
前記制御部は、
前記循環機構を制御して、前記着色液の循環流量を、前記第1期間では第1流量に設定し、前記第2期間では前記第1流量よりも高い第2流量に設定する、請求項3に記載の液滴吐出装置。
【請求項6】
前記制御部は、
前記メンテナンス期間に、前記循環機構を制御して、所定時間だけ前記着色液の循環を停止させた後、前記着色液の循環流量を増加させる、請求項2に記載の液滴吐出装置。
【請求項7】
前記液滴吐出ヘッドを姿勢変更可能に搭載するロボットアームをさらに備え、
前記制御部は、
前記メンテナンス期間のうち少なくとも一部の期間に、前記循環機構を制御して、前記着色液の循環流量を増加させるとともに、前記ロボットアームを制御して、前記液滴吐出ヘッドの姿勢を変化させる、請求項2に記載の液滴吐出装置。
【請求項8】
前記制御部は、前記着色液の循環流量を増加させるタイミングで、前記液滴吐出ヘッドの姿勢を変化させる、請求項7に記載の液滴吐出装置。
【請求項9】
前記液滴吐出ヘッドは、
前記液滴吐出ヘッドの内部に着色液を供給するための供給口と、
前記液滴吐出ヘッドの内部から着色液を回収するための回収口と
を有し、
前記制御部は、前記液滴吐出ヘッドの姿勢を、前記供給口及び前記回収口のうち一方が他方よりも高くなる姿勢に変化させる、請求項7に記載の液滴吐出装置。
【請求項10】
前記制御部は、前記液滴吐出ヘッドの姿勢を、前記供給口及び前記回収口のうち一方が他方よりも高くなる姿勢と前記供給口及び前記回収口のうち他方が一方よりも高くなる姿勢との間で変化させる、請求項9に記載の液滴吐出装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
開示の実施形態は、液滴吐出装置及びメンテナンス方法に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
印刷装置として、インクジェット記録方式を利用したインクジェットプリンタやインクジェットプロッタが知られている。このようなインクジェット方式の印刷装置には、液体を吐出させるための液滴吐出ヘッドが搭載されている。
【0003】
また、インクジェット方式の印刷装置では、液滴吐出ヘッドに洗浄液を供給して液滴吐出ヘッドの目詰まりを抑止する技術が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第3629926号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述した従来技術では、液滴吐出ヘッド内の滞留物に起因した吐出不良を抑制するという点でさらなる改善の余地がある。
【0006】
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、液滴吐出ヘッド内の滞留物に起因した吐出不良を抑制することができる液滴吐出装置及びメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
実施形態の一態様による液滴吐出装置は、液滴吐出ヘッドと、供給部と、制御部とを備える。液滴吐出ヘッドは、着色液の液滴を吐出する。供給部は、液滴吐出ヘッドに着色液を供給する。制御部は、各部を制御する。また、制御部は、液滴吐出ヘッドから着色液の液滴を吐出する吐出期間の後のメンテナンス期間のうち少なくとも一部の期間に、供給部を制御して、吐出期間における着色液よりも粘度が低い着色液を液滴吐出ヘッドに供給する。
【発明の効果】
【0008】
実施形態の一態様によれば、液滴吐出ヘッド内の滞留物に起因した吐出不良を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施形態に係る液滴吐出装置の構成例を模式的に示す図である。
図2は、実施形態に係る液滴吐出ヘッドの外観構成を模式的に示す斜視図である。
図3は、実施形態に係る液滴吐出ヘッドの平面図である。
図4は、実施形態に係る液滴吐出ヘッドの内部の流路を模式的に示す図である。
図5は、実施形態に係る吐出ユニットの構成例を模式的に示す図である。
図6は、実施形態に係る循環機構を模式的に示す図である。
図7は、実施形態に係る液滴吐出装置が実行する処理の手順を示すフローチャートである。
図8は、実施形態に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図9は、実施形態の変形例1に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図10は、実施形態の変形例2に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図11は、実施形態の変形例3に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図12は、実施形態の変形例4に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図13は、実施形態の変形例5に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図14は、実施形態の変形例5に係る液滴吐出ヘッドの姿勢の一例を模式的に示す図である。
図15は、実施形態の変形例6に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図16は、実施形態の変形例7に係る循環流量の調整態様を説明するための説明図である。
図17は、実施形態の変形例7に係る圧力波が伝播する様子を示す図である。
図18は、実施形態の変形例8に係る液滴吐出ヘッドの内部構造及び着色液の循環態様を説明するための説明図である。
図19は、実施形態の変形例8に係る液滴吐出ヘッドの内部構造及び着色液の循環態様を説明するための説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、添付図面を参照して、本願の開示する液滴吐出装置及びメンテナンス方法の実施形態について説明する。なお、以下に示す実施形態により本開示が限定されるものではない。また、図面は模式的なものであり、各要素の寸法の関係、各要素の比率などは、現実と異なる場合があることに留意する必要がある。さらに、図面の相互間においても、互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている場合がある。
(【0011】以降は省略されています)

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