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公開番号2024055159
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-18
出願番号2022161860
出願日2022-10-06
発明の名称駐車支援装置
出願人トヨタ自動車株式会社,株式会社デンソー
代理人弁理士法人プロスペック特許事務所
主分類B60W 30/06 20060101AFI20240411BHJP(車両一般)
要約【課題】車両の乗員が自動駐車の開始タイミングを変更することができ、乗員が自動駐車の開始タイミングが早すぎる又は遅すぎると感じる虞を低減することができるよう改良された駐車支援装置を提供する。
【解決手段】自動駐車の開始点から目標駐車位置までの目標駐車経路を記憶する記憶装置と、車両が自動駐車の開始点に到達すると(S120)、車両を目標駐車経路に沿って目標駐車位置まで自動的に移動させる自動駐車を実行する(S220)よう構成された制御ユニット(運転支援ECU)と、を含む駐車支援装置であって、制御ユニットは、車両が目標駐車位置に到達し(S230)、乗員に自動駐車の開始点の変更の希望があると判定したときには(S240)、自動駐車の開始点を乗員が希望する位置に変更し、変更後の自動駐車の開始点を記憶装置に記憶する(S260)。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
少なくとも自動駐車の開始点から目標駐車位置までの目標駐車経路を記憶する記憶装置と、車両が前記自動駐車の開始点に到達すると、前記車両を前記目標駐車経路に沿って前記目標駐車位置まで自動的に移動させる自動駐車を実行するよう構成された制御ユニットと、を含む駐車支援装置において、
前記制御ユニットは、前記車両が前記目標駐車位置に到達すると、前記自動駐車の開始点の変更の希望の有無を前記車両の乗員に問合わせ、前記乗員に前記自動駐車の開始点の変更の希望があると判定したときには、前記自動駐車の開始点を前記乗員が希望する位置に変更し、変更後の自動駐車の開始点を前記記憶装置に記憶するよう構成された、駐車支援装置。
続きを表示(約 740 文字)【請求項2】
請求項1に記載の駐車支援装置において、前記制御ユニットは、前記目標駐車経路の画像を表示器に表示し、前記画像における前記自動駐車の開始点の位置の変更、前記自動駐車の開始タイミングの変更による前記自動駐車の開始点の変更、及び前記目標駐車位置から前記自動駐車の開始点までの距離の変更による前記自動駐車の開始点の変更、の何れかが前記乗員により行われたと判定したときに、前記自動駐車の開始点を前記乗員が上記変更により希望する位置に変更するよう構成された、駐車支援装置。
【請求項3】
請求項1に記載の駐車支援装置において、前記制御ユニットは、前記車両が前記自動駐車の開始点から第一の基準距離の範囲内に到達し且つ前記乗員に前記自動駐車の希望があると判定したときに、前記自動駐車を実行するよう構成された、駐車支援装置。
【請求項4】
請求項3に記載の駐車支援装置において、前記制御ユニットは、前記車両が前記自動駐車の開始点から第二の基準距離の範囲内に到達したと判定したときに、前記乗員に前記自動駐車の希望の有無を問合わせるよう構成された、駐車支援装置。
【請求項5】
請求項1に記載の駐車支援装置において、前記制御ユニットは、前記車両が運転者の運転により駐車位置まで移動して駐車し、前記乗員が駐車経路の登録を希望していると判定したときに、前記駐車位置を目標駐車位置に設定し、前記駐車位置から前記車両の走行経路に沿って基準走行距離の位置を自動駐車の開始点に設定し、少なくとも設定された自動駐車の開始点から設定された目標駐車位置までの前記車両の走行経路を目標駐車経路として前記記憶装置に記憶するよう構成された、駐車支援装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車などの車両のための駐車支援装置に係る。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
自動車などの車両のための運転支援装置の一つとして、車両が自動駐車の開始点に到達すると、車両を目標駐車経路に沿って目標駐車位置まで自動的に移動させる自動駐車を実行するよう構成された駐車支援装置が知られている。例えば、下記の特許文献1には、運転者の運転により車両が駐車位置へ移動される際の駐車経路及び周辺情報が記憶され、車両が駐車される場合に、記憶されている駐車経路及び周辺情報に基づいて車両が駐車位置へ自動的に移動される駐車支援装置が記載されている。
【0003】
従来の駐車支援装置においては、運転者の運転により駐車が行われたときの駐車位置が目標駐車位置に設定され、駐車経路が目標駐車経路に設定される。更に、目標駐車位置から駐車経路に沿って駐車時とは逆方向へ所定の距離離れた位置が、自動駐車の開始点に設定される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許06022447号明細書
【発明の概要】
【0005】
〔発明が解決しようとする課題〕
上記特許文献1に記載された駐車支援装置のような従来の駐車支援装置においては、車両が自動駐車の開始点に到達すると、自動駐車が開始される。そのため、目標駐車位置及び周辺の建物などに対する自動駐車の開始点の位置関係は一定である。よって、運転者によっては、また自動駐車が行われる場所の状況などによっては、運転者が自動駐車の開始タイミングが早すぎる又は遅すぎると感じることがある。
【0006】
本発明は、車両の乗員が自動駐車の開始タイミングを変更することができ、乗員が自動駐車の開始タイミングが早すぎる又は遅すぎると感じる虞を低減することができるよう改良された駐車支援装置を提供する。
【0007】
〔課題を解決するための手段及び発明の効果〕
本発明によれば、少なくとも自動駐車の開始点(122)から目標駐車位置(124)までの目標駐車経路(120)を記憶する記憶装置(18)と、車両(102)が自動駐車の開始点に到達すると(S120)、車両を目標駐車経路(120)に沿って目標駐車位置(124)まで自動的に移動させる自動駐車を実行する(S220)よう構成された制御ユニット(運転支援ECU10)と、を含む駐車支援装置(100)が提供される。
【0008】
制御ユニット(運転支援ECU10)は、車両(102)が目標駐車位置(124)に到達すると(S230)、自動駐車の開始点の変更の希望の有無を車両の乗員に問合わせ、乗員に自動駐車の開始点の変更の希望があると判定したときには(S240)、自動駐車の開始点を乗員が希望する位置に変更し、変更後の自動駐車の開始点を記憶装置に記憶する(S260)よう構成される。
【0009】
上記の構成によれば、車両が目標駐車位置に到達すると、自動駐車の開始点の変更の希望の有無が車両の乗員に問合わされる。乗員に自動駐車の開始点の変更の希望があると判定されたときには、自動駐車の開始点が乗員の希望する位置に変更され、変更後の自動駐車の開始点が記憶装置に記憶されることにより、自動駐車の開始点が変更後の自動駐車の開始点に更新される。
【0010】
よって、次回の自動駐車時には、車両が記憶装置に記憶された変更後の自動駐車の開始点に到達すると、車両が目標駐車経路に沿って目標駐車位置まで自動的に移動される。従って、車両の乗員は希望に応じて自動駐車の開始タイミングを変更し、乗員が希望する位置、従って乗員が希望するタイミングにて自動駐車を開始させることができる。よって、乗員が自動駐車の開始タイミングが早すぎる又は遅すぎると感じる虞を低減することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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