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公開番号2024055104
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-18
出願番号2022161739
出願日2022-10-06
発明の名称ヘッドアップディスプレイ装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類B60K 35/23 20240101AFI20240411BHJP(車両一般)
要約【課題】簡素で直感的な車線案内の表示を行うヘッドアップディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載され、ウインドシールド13を介して画像を車両前方側の虚像Vとして投影表示する投影部を備えるヘッドアップディスプレイ装置12であって、車両10が接近中の道路分岐において複数の車線を遠近表現を用いて表示する車線画像V11,V12と、前記車線の指定進行方向を示す方向指示画像V21,V22と、を描画生成し、前記投影部によって表示されるように制御する制御部60を備え、この制御部60は、車両10が前記道路分岐点に接近するのに応じたタイミングにて、方向指示画像V21,V22が車線画像V11,V12に対して相対的に位置変化するように、表示切替させる。
【選択図】図3

特許請求の範囲【請求項1】
車両に搭載され、ウインドシールドを介して画像を車両前方側の虚像として投影表示する投影部を備えるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記車両が接近中の道路分岐において複数の車線を遠近表現を用いて表示する車線画像と、前記車線の指定進行方向を示す方向指示画像と、を描画生成し、前記投影部によって表示されるように制御する制御部を備え、
この制御部は、前記車両が前記道路分岐点に接近するのに応じたタイミングにて、前記方向指示画像が前記車線画像に対して相対的に位置変化するように、表示切替させる
ヘッドアップディスプレイ装置。
続きを表示(約 750 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記ウインドシールドの下部側に直近の車線配列を示す第1の表示領域と、この第1の表示領域の上に非直近の車線配列を示す第2の表示領域とを用意し、
前記表示切替する際に、前記車線画像を前記第1,第2の表示領域の両方に表示したまま、前記方向指示画像を前記第2の表示領域から前記第1の表示領域へ移るように、表示遷移させる
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記ウインドシールドの下部側に直近の車線配列を示す第1の表示領域と、この第1の表示領域の上に非直近の車線配列を示す第2の表示領域とを用意し、
前記第1の表示領域に示される前記車線画像及び前記方向指示画像は、前記第2の表示領域に示されるものよりも大きなサイズで描画生成する
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記表示切替を行う際に、前記車線画像を前記第1,第2の表示領域の両方に表示したまま、前記方向指示画像を表示しない期間を設ける
請求項2または請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項5】
前記制御部は、前記表示切替を行う際に、前記車線画像を前記第1,第2の表示領域の両方に表示したまま、前記方向指示画像をフェード処理を用いて表示切替させる
請求項2または請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
【請求項6】
前記投影部は、前記画像の上部が下部よりも前記車両から遠方となるように傾斜してみえる前記虚像を出力する
請求項1乃至請求項3の何れかに記載のヘッドアップディスプレイ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両に搭載されるヘッドアップディスプレイ装置に関し、例えば、車両のウインドシールドに表示像を投影するヘッドアップディスプレイ装置に好適である。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、車両が走行する道路において複数の車線を有する場合、次の交差点に達した際に走行可能な進行方向が車線毎に限定されることがあるため、車線の案内を表示する車線案内装置がある。加えて、予め設定された目的地へ走路案内するために選択すべき車線について表示することもでき、例えば、特許文献1における開示技術のように、地図画像と重ねた所定位置に車線数に対応してレーン画像と、右左折車線や直進車線であるのかを矢印で示す案内画像とで表現している。
【0003】
また、車両に搭載される表示デバイスとして、ウインドシールドなどの投射部材に表示光を出射することで虚像を表示するヘッドアップディスプレイ(HUD:Head-Up Display) 装置が知られている。例えば、特許文献2に開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2000-251197号公報
特開2019-43175号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上述のような車線案内の表示をヘッドアップディスプレイ装置で表示する場合には、表示面積や表示変化が大きくなりがちで、過度な誘目性や視線移動の要因になってしまう課題があった。また、車両の前方視野の妨げにならないように、表示を煩雑にしないなど工夫が必要であるため、シンプルで且つ直感的に判別可能な表現が求められていた。
【0006】
そこで本発明の目的は、上述課題に着目し、簡素で直感的な車線案内の表示を行うヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明のヘッドアップディスプレイ装置は、
車両に搭載され、ウインドシールドを介して画像を車両前方側の虚像として投影表示する投影部を備えるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記車両が接近中の道路分岐において複数の車線を遠近表現を用いて表示する車線画像と、前記車線の指定進行方向を示す方向指示画像と、を描画生成し、前記投影部によって表示されるように制御する制御部を備え、
この制御部は、前記車両が前記道路分岐点に接近するのに応じたタイミングにて、前記方向指示画像が前記車線画像に対して相対的に位置変化するように、表示切替させる。
【0008】
また、前記制御部は、前記ウインドシールドの下部側に直近の車線配列を示す第1の表示領域と、この第1の表示領域の上に非直近の車線配列を示す第2の表示領域とを用意し、
前記表示切替する際に、前記車線画像を前記第1,第2の表示領域の両方に表示したまま、前記方向指示画像を前記第2の表示領域から前記第1の表示領域へ移るように、表示遷移させる。
【0009】
また、前記制御部は、前記ウインドシールドの下部側に直近の車線配列を示す第1の表示領域と、この第1の表示領域の上に非直近の車線配列を示す第2の表示領域とを用意し、
前記第1の表示領域に示される前記車線画像及び前記方向指示画像は、前記第2の表示領域に示されるものよりも大きなサイズで描画生成する。
【0010】
また、前記制御部は、前記表示切替を行う際に、前記車線画像を前記第1,第2の表示領域の両方に表示したまま、前記方向指示画像を表示しない期間を設ける。
(【0011】以降は省略されています)

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