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公開番号2024055090
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-18
出願番号2022161716
出願日2022-10-06
発明の名称断熱材支持具及び断熱構造
出願人宇都宮工業株式会社,カネカケンテック株式会社,株式会社カネカ
代理人弁理士法人 HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
主分類E04B 1/76 20060101AFI20240411BHJP(建築物)
要約【課題】架材間に配置された断熱材が目標の高さ位置よりも下方に位置することを防止する。
【解決手段】上板部(22)と、上板部(22)の側端部から下方向へ折り曲げられた脚板部(24)と、脚板部(24)の下端部から水平方向に折り曲げられた支持板部(26)と、を備える。支持板部(26)の幅方向の両側に、補強部(28)がそれぞれ折り曲げて形成され、各補強部(28)は、脚板部(24)と支持板部(26)との境界部から支持板部(26)の先端部側に向かって延びている。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
横架材の上面に係止される上板部と、
前記上板部の側端部から下方向へ折り曲げられた脚板部と、
前記脚板部の下端部から水平方向に折り曲げられ、断熱材の下面を支持する支持板部と、を備え、
前記支持板部の幅方向の両側に、前記支持板部を補強する補強部がそれぞれ折り曲げて形成され、
前記補強部は、前記脚板部と前記支持板部との境界部から前記支持板部の先端部側に向かって延びている、断熱材支持具。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
前記補強部は、前記脚板部と前記支持板部との境界部から前記支持板部の先端部にかけて連続して形成されている、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項3】
前記補強部は、前記脚板部と前記支持板部との境界部に、前記脚板部の幅方向の内側に傾斜した傾斜片を有している、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項4】
前記支持板部の幅寸法は、前記脚板部の幅寸法の40%以上100%未満であり、前記補強部の高さ寸法は、前記支持板部の幅寸法の7%以上50%以下である、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項5】
前記支持板部の幅方向の両側に形成された2つの前記補強部のうち少なくとも一方の補強部の縁部は、鋭角に加工された部分を有する、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項6】
前記支持板部の長さ寸法は、10mm以上100mm以下である、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項7】
前記上板部に第1切込みが形成され、前記上板部における前記第1切込みの内側部分を立て起こすことによって、前記横架材の上面に突き刺し可能な第1突き刺し片が形成されている、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項8】
前記脚板部に第2切込みが形成され、前記脚板部における前記第2切込みの内側部分を立て起こすことによって、前記横架材の側面に突き刺し可能な第2突き刺し片が形成されている、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項9】
前記脚板部を2つ備え、2つの前記脚板部は、前記上板部の長さ方向の両側端部からそれぞれ下方向へ折り曲げられ、
前記上板部は、切断可能な分断部を有し、前記分断部を切断することによって分割可能になっている、請求項1に記載の断熱材支持具。
【請求項10】
横架材に取付けられ、請求項1~9のいずれか1項に記載の断熱材支持具と、
前記断熱材支持具に支持された板状の断熱材と、を備える、断熱構造。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、横架材間に配置された板状の断熱材を支持するための断熱材支持具、及び断熱構造に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
木造建築において、根太又は大引等の横架材間に板状の断熱材を配置することが広く行われている。この場合、通常では、大引等の横架材に断熱材支持具を取付け、その断熱材支持具に板状の断熱材を支持させることにより、断熱材が横架材間に配置される。
【0003】
しかし、断熱材支持具と断熱材とを備えた断熱構造においては、断熱材に荷重がかかると、断熱材支持具の受け面が垂れ下がり、断熱材が目標の高さ位置よりも下方に位置して、横架材と断熱材との間に段差が生じることがある。
【0004】
このような横架材と断熱材との間の段差の問題を解決する技術が提案されている。例えば、特許文献1には、大引き又は根太等の横架材に引っ掛けられる上板部(特許文献1では幅員部と称される)と、上板部の側端部から下方へ折り曲げられた脚板部(特許文献1では側面部と称される)と、脚板部の下端部から水平方向に折り曲げられかつ板状の断熱材を支持する支持板部(特許文献1では支持部と称される)と、を備えた断熱材支持具(特許文献1で支持金具と称される)が開示されている。特許文献1に示す断熱材支持具においては、脚板部及び支持板部の長さ方向の略全域に補強リブが連続して形成されている。これにより、支持板部を補強することができ、横架材間に配置された断熱材が目標の高さ位置よりも下方に位置することを防止している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2006-257718号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に記載の断熱材支持具において、補強リブによって断熱材が目標の高さ位置よりも下方に位置することを防止しているが、補強リブが脚板部の長さ方向略全域に形成されているため、補強リブが障害突起になって、大引等の横架材間に断熱材をスムーズに嵌入(挿入)できず、断熱材の施工性が低下するおそれがある。換言すれば、断熱材支持具と断熱材とを備えた断熱構造の施工性が低下するおそれがある。
【0007】
また、補強リブを脚板部の長さ方向略全域から支持板部の長さ方向略全域に形成するため、断熱材支持具の加工工数が増加して、断熱支持具の製造性(生産性)が低下するおそれがある。
【0008】
そのため、特許文献1に記載の技術と異なり、断熱材支持具の製造性を高めつつ、断熱材を安定的に受け止めることができる断熱材支持具の開発が求められていた。
【0009】
そこで、本発明の一態様は、断熱材支持具の製造性を高めつつ、板状の断熱材に荷重が掛かっても板状の断熱材が目標の高さ位置より下方に変形することを防止し得る断熱材支持具を実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
前述の課題を解決するため、本発明の一態様は、以下の通りである。
(【0011】以降は省略されています)

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