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公開番号2024054549
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-17
出願番号2022160834
出願日2022-10-05
発明の名称揚重装置
出願人株式会社フジタ,ダブル技研株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類B66C 21/00 20060101AFI20240410BHJP(巻上装置;揚重装置;牽引装置)
要約【課題】新規な構成を備える揚重装置を提供する。
【解決手段】揚重装置100は、吊元部30を備える。吊元部30に対しては、吊元部30に生じるY軸周りのねじれに抵抗する機構として、「ねじれ抵抗機構110(第1機構)」を採用することができる。ねじれ抵抗機構110は、ねじれ固定プレート80及びアンカーボルト81のうち少なくとも一方により構成することができる。ねじれ固定プレート80は、設置部12を、吊元部30に固定したプレートで挟み込んでねじれを固定する。アンカーボルト81は、養生材77を介して、設置部12に直接打ち込まれており、吊元部30と設置部12とを固定する。ねじれ固定プレート80やアンカーボルト81を用いることにより、吊元部30に生じるY軸周りのねじれ回転に抵抗する。その際、ねじれ固定プレート80は、設置部12の厚みに合わせて接合位置を調整し、万力82により締め付けることが可能である。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
建物の壁面に沿って揚重物を揚重する揚重装置であって、
前記建物の設置部に固定される2つの吊元部と、
少なくとも前記2つの吊元部の間に張り渡される張り渡し部材と、
前記2つの吊元部の間の前記張り渡し部材によって移動自在にぶら下げられ、前記揚重物を吊下げる吊下げ部と、
前記張り渡し部材の巻き取り及び繰り出しが可能であり、前記巻き取り及び前記繰り出しのうち少なくとも一方を実行することにより、前記吊下げ部の位置を変更可能とする駆動部と、を備え、
前記吊元部は、前記張り渡し部材が前記吊元部を引っ張ることによって前記吊元部に生じるねじれに対抗する第1抵抗部材を有する第1機構を備えることを特徴とする揚重装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
請求項1に記載の揚重装置において、
前記吊元部は、前記設置部の上面に配置され、前記張り渡し部材が滑車を介して接合される本体部を備え、
前記第1抵抗部材は、前記設置部の側面に配置され、前記本体部が配置される部分の下方に配置された板状のプレート部材であることを特徴とする揚重装置。
【請求項3】
請求項1に記載の揚重装置において、
前記第1抵抗部材は、前記設置部の上面に配置され、前記吊元部を前記設置部に固定する固定部材であることを特徴とする揚重装置。
【請求項4】
請求項1に記載の揚重装置において、
前記吊元部は、前記張り渡し部材が前記吊元部を引っ張ることによって前記吊元部に生じる水平方向の力に抵抗する第2抵抗部材を有する第2機構を備えることを特徴とする揚重装置。
【請求項5】
請求項4に記載の揚重装置において、
前記第2抵抗部材は、前記吊元部を、前記吊下げ部が配置される側とは反対側に引っ張ることを特徴とする揚重装置。
【請求項6】
請求項4に記載の揚重装置において、
前記第2抵抗部材は、
前記建物に取り付けられた取付け部材と、
一端が前記取付け部材に接続され、他端が前記吊元部に接続された接続部材と、を備えることを特徴とする揚重装置。
【請求項7】
請求項1に記載の揚重装置において、
前記吊元部は、前記張り渡し部材が前記吊元部を引っ張ることによって前記吊元部に生じる水平方向の力に抵抗しつつ抵抗する力を水平方向とは別の方向から得る第3抵抗部材を有する第3機構を備えることを特徴とする揚重装置。
【請求項8】
請求項7に記載の揚重装置において、
前記第3抵抗部材は、前記吊元部を、前記吊下げ部が配置される側とは反対側に引っ張りつつ、前記吊元部が前記建物から張り出す側とは反対側にも引っ張ることを特徴とする揚重装置。
【請求項9】
請求項7に記載の揚重装置において、
前記第3抵抗部材は、
前記設置部の上面に配置された扁平な梁部と、
一端が前記吊元部に接続され、途中で前記梁部の側面に巻き回され、他端が前記建物に接続された接続部材と、を備えることを特徴とする揚重装置。
【請求項10】
請求項2に記載の揚重装置において、
前記プレート部材は、前記設置部の対向する2つの側面に配置され、前記吊元部を挟み込むようにして配置されていることを特徴とする揚重装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、揚重装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来の技術として、ワイヤーを用いて重量物を空中搬送する空中搬送装置が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第6591098号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
先行技術としては、上記のような文献が存在しているが、新規な構成を備える揚重装置が望まれている。
【0005】
そこで、本発明は、新規な構成を備える揚重装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記の課題を解決するため以下の解決手段を採用する。なお、以下の解決手段及び括弧書中の文言はあくまで例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。また、本発明は、以下の解決手段に示す各発明特定事項を少なくとも1つ含む発明とすることができる。さらに、以下の解決手段に示す各発明特定事項には、発明特定事項を限定する要素を追加して下位概念化することができ、発明特定事項を限定する要素を削除して上位概念化することもできる。
【0007】
解決手段1:本解決手段の揚重装置は、建物の壁面に沿って揚重物を揚重する揚重装置であって、前記建物の設置部に固定される2つの吊元部と、少なくとも前記2つの吊元部の間に張り渡される張り渡し部材と、前記2つの吊元部の間の前記張り渡し部材によって移動自在にぶら下げられ、前記揚重物を吊下げる吊下げ部と、前記張り渡し部材の巻き取り及び繰り出しが可能であり、前記巻き取り及び前記繰り出しのうち少なくとも一方を実行することにより、前記吊下げ部の位置を変更可能とする駆動部と、を備え、前記吊元部は、前記張り渡し部材が前記吊元部を引っ張ることによって前記吊元部に生じるねじれに対抗する第1抵抗部材を有する第1機構を備えることを特徴とする揚重装置である。
【0008】
本解決手段によれば、吊元部に生じるねじれに対抗する第1抵抗部材を有する第1機構を備えるため、第1機構によって吊元部が不用意に回転してしまうことを抑制し、吊元部の性能を向上させることができ、結果として、新規な構成を備える揚重装置を提供することができる。
【0009】
解決手段2:本解決手段の揚重装置は、上述したいずれかの解決手段において、前記吊元部は、前記設置部の上面に配置され、前記張り渡し部材が滑車を介して接合される本体部を備え、前記第1抵抗部材は、前記設置部の側面に配置され、前記本体部が配置される部分の下方に配置された板状のプレート部材であることを特徴とする揚重装置である。
【0010】
本解決手段によれば、第1抵抗部材は、板状のプレート部材であるため、簡単に設置することができるだけでなく、簡易的な構成でねじれに抵抗することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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