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公開番号2024053327
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-15
出願番号2022159519
出願日2022-10-03
発明の名称浄化槽
出願人株式会社クボタ
代理人弁理士法人R&C
主分類C02F 3/00 20230101AFI20240408BHJP(水,廃水,下水または汚泥の処理)
要約【課題】被処理水の流入水量によらず被処理水の勢いを低減することのできるバッフルを備える浄化槽を提供すること。
【解決手段】被処理水の水処理を行う水処理部と、水処理部へと被処理水が流入する流入部7と、流入部7に接続されているバッフル9と、を備える浄化槽において、流入部7の正面に位置するバッフルの正面壁90に、被処理水を受けるための横方向に延びる横方向受け面902が形成されており、被処理水を移送可能な配管70が、流入部7からバッフル9の正面壁90の側に向かって延伸しており、配管70の開口71より排出された被処理水が、横方向受け面902で受けられた後にバッフル9の流出口95から排出されるように構成される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
被処理水の水処理を行う水処理部と、前記水処理部へと被処理水が流入する流入部と、前記流入部に接続されているバッフルと、を備える浄化槽において、
前記流入部の正面に位置する前記バッフルの正面壁に、被処理水を受けるための横方向に延びる横方向受け面が形成されており、
被処理水を移送可能な配管が、前記流入部から前記バッフルの正面壁の側に向かって延伸しており、前記配管の開口より排出された被処理水が、前記横方向受け面で受けられた後に前記バッフルの流出口から排出されるように構成される浄化槽。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
前記バッフルの正面壁が、前記バッフルの底部より立ち上がる縦面と、前記縦面に連設する前記横方向受け面と、前記横方向受け面に連設して縦方向に延びる縦方向受け面とを備える請求項1に記載の浄化槽。
【請求項3】
前記横方向受け面が、前記流入部の側に傾斜している請求項1に記載の浄化槽。
【請求項4】
前記横方向受け面の水平面に対する傾斜角度が20°~35°である請求項3に記載の浄化槽。
【請求項5】
前記配管の開口が、前記バッフルの正面壁の下端部の略真上か、もしくは前記横方向受け面の上方に位置する請求項1~4のいずれか一項に記載の浄化槽。
【請求項6】
前記横方向受け面における前記流入部の側の端部と、前記配管の開口との間の水平方向における距離が、10mm~20mmである請求項1~4のいずれか一項に記載の浄化槽。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、被処理水の水処理を行う水処理部と、前記水処理部へと被処理水が流入する流入部と、前記流入部に接続されているバッフルと、を備える浄化槽に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来の浄化槽には、流入部から流れてきた被処理水が浄化槽の水処理部に流入する際、水面に浮上しているスカム(汚泥の塊)が被処理水の勢いで破砕しないように、バッフル部材が設けられている。
【0003】
また、バッフル部材を通過した被処理水が勢いよく水処理部の底部に向かうと、底部に堆積した汚泥を撹拌して巻き上げてしまうことになる。そのため、バッフル部材の、流入部と対向する壁面に被処理水を受けるような受け部分を設けて、その受け部分で被処理水の勢いを低減することによって、堆積した汚泥の巻き上げを防ぐようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2004-136187号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来の浄化槽では、流入部と、それに対向するバッフル部材の壁面との間に比較的大きな距離が設けられている。そのため、被処理水の流入水量が比較的多い場合は、バッフル部材の受け部分が機能するが、被処理水の流入水量が少ない場合は、被処理水が受け部分を通過し難くなるため、汚泥の巻き上げを防ぐ効果が得られ難くなる。
【0006】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、被処理水の流入水量によらず被処理水の勢いを低減することのできるバッフルを備える浄化槽を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係る浄化槽の特徴は、被処理水の水処理を行う水処理部と、前記水処理部へと被処理水が流入する流入部と、前記流入部に接続されているバッフルと、を備える浄化槽において、
前記流入部の正面に位置する前記バッフルの正面壁に、被処理水を受けるための横方向に延びる横方向受け面が形成されており、
被処理水を移送可能な配管が、前記流入部から前記バッフルの正面壁の側に向かって延伸しており、前記配管の開口より排出された被処理水が、前記横方向受け面で受けられた後に前記バッフルの流出口から排出されるように構成される点にある。
【0008】
本発明に係る浄化槽においては、前記バッフルの正面壁が、前記バッフルの底部より立ち上がる縦面と、前記縦面に連設する前記横方向受け面と、前記横方向受け面に連設して縦方向に延びる縦方向受け面とを備えると好適である。
【0009】
本発明に係る浄化槽においては、前記横方向受け面が、前記流入部の側に傾斜していると好適である。
【0010】
本発明に係る浄化槽においては、前記横方向受け面の水平面に対する傾斜角度が20°~35°であると好適である。
(【0011】以降は省略されています)

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