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公開番号2024052547
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2023135917
出願日2023-08-23
発明の名称ソフトウェア・パッケージのためのバージョン更新の推奨
出願人富士通株式会社
代理人個人,個人
主分類G06F 8/65 20180101AFI20240404BHJP(計算;計数)
要約【課題】ソフトウェア・パッケージのためのバージョン更新の推奨を提供する。
【解決手段】方法は、ソフトウェアのソースコードにおける、第1のソフトウェア・パッケージの第1のバージョンの使用状況を示す入力を受領する段階と、第1のバージョンの一般リリース日の前または後の一般リリース日をもつ第1のソフトウェア・パッケージの第2のバージョンを判別する段階と、セキュリティ制約条件、互換性制約条件、相互運用性制約条件およびパフォーマンス制約条件を含む制約条件の集合から一つまたは複数の制約条件を選択する段階と、選択された一つまたは複数の制約条件に基づいてチェックの集合を実行して、第1のバージョンのための更新としての第2のバージョンの好適さを決定する段階と、第1のバージョンを第2のバージョンに更新する推奨を含むユーザー支援情報をレンダリングする段階と、を含む。
【選択図】図15
特許請求の範囲【請求項1】
ソフトウェアのソースコードにおける、第1のソフトウェア・パッケージの第1のバージョンの使用状況を示す入力を受領する段階と;
前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第1のバージョンの一般リリース日の前または後の一般リリース日をもつ前記第1のソフトウェア・パッケージの第2のバージョンを判別する段階と;
セキュリティ制約条件、互換性制約条件、相互運用性制約条件、およびパフォーマンス制約条件を含む制約条件の集合から一つまたは複数の制約条件を選択する段階と;
選択された一つまたは複数の制約条件に基づいてチェックの集合を実行して、前記第1のバージョンのための更新としての前記第2のバージョンの好適さを決定する段階と;
前記第1のバージョンを前記第2のバージョンに更新する推奨を含むユーザー支援情報をレンダリングするよう電子デバイスを制御する段階であって、前記ユーザー支援情報は、前記好適さに基づいてレンダリングされる、段階とを含む、
方法。
続きを表示(約 2,500 文字)【請求項2】
制約条件の前記集合をカテゴリーの集合に分類するオプションを表示するよう前記電子デバイスを制御する段階と;
前記電子デバイスを介してユーザー入力を受領する段階と;
受領されたユーザー入力に基づいて、表示されたオプションからオプションを選択する段階とをさらに含み、前記一つまたは複数の制約条件は選択されたオプションに基づいて選択される、
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記一つまたは複数の制約条件は、前記セキュリティ制約条件、前記互換性制約条件、および前記相互運用性制約条件をハード制約条件として選択し、前記パフォーマンス制約条件をソフト制約条件として選択することを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記一つまたは複数の制約条件は、前記セキュリティ制約条件をハード制約条件として選択し、前記互換性制約条件、前記相互運用性制約条件、および前記パフォーマンス制約条件をソフト制約条件として選択することを含み、
前記ソフト制約条件のうち、前記互換性制約条件と前記相互運用性制約条件のそれぞれの重要性は前記パフォーマンス制約条件の重要性よりも高い、
請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記第2のバージョンについてのチェックの前記集合は、優先度の順に実行され、セキュリティ・チェック、互換性チェック、相互運用性チェック、およびパフォーマンス・チェックから構成され、
前記優先度の順は、前記セキュリティ・チェックに関連付けられた第1の優先度、前記互換性チェックに関連付けられた第2の優先度、前記相互運用性チェックに関連付けられた第3の優先度、および前記パフォーマンス・チェックに関連付けられた第4の優先度を示す、
請求項1に記載の方法。
【請求項6】
チェックの前記集合の実行は、セキュリティ・チェックを:
前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第2のバージョンにおける一つまたは複数のセキュリティ問題の存在を検出するよう一つまたは複数の脆弱性データベースに照会し;
前記照会に基づいて前記一つまたは複数の脆弱性データベースから応答を受信し;
受信された応答に基づいてセキュリティ・チェック結果を生成することによって実行することを含み、
前記第2のバージョンの前記好適さは、生成されたセキュリティ・チェック結果に基づいて決定される、
請求項1に記載の方法。
【請求項7】
チェックの前記集合の実行は、互換性チェックを:
前記入力に基づいて、前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第1のバージョンに関する第1の情報を決定する段階と;
前記第1の情報に基づいて、前記一つまたは複数のウェブベースのソースからデータの集合を抽出する段階であって、前記データの集合は:
前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第2のバージョンのソースコードにおける一つまたは複数の変更、および
前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第2のバージョンにおける前記一つまたは複数の変更に関する第2の情報から構成される、段階と;
前記データの集合に対する一つまたは複数のパターン検索動作を含む動作の集合を実行する段階と;
動作の前記集合の実行に基づいて互換性チェック結果を生成する段階とによって実行することを含み、
前記第1のバージョンのための更新としての前記第2のバージョンの前記好適さは、生成された互換性チェック結果に基づいて決定される、
請求項1に記載の方法。
【請求項8】
抽出された前記データの集合が:
前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第2のバージョンのソースコードを含む第1のファイル、
前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第2のバージョンにおける前記一つまたは複数の変更に関する前記第2の情報を含む第2のファイル、
前記第1のソフトウェア・パッケージの説明を含む第3のファイル、および
前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第2のバージョンのソースコードにおいて導入された前記一つまたは複数の変更に関連する第1のメッセージの集合
から構成される、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記動作の集合を実行することがさらに:
前記データの集合における互換性に関連する一つまたは複数のタグを検出するよう前記データの集合に対する前記動作の集合の第1のパターン検索動作を実行する段階と;
前記一つまたは複数のタグに関連付けられた一つまたは複数の文を抽出する段階と;
前記一つまたは複数の文で言及されているAPI名または関数名の第1の集合を決定する段階と;
API名または関数名の前記第1の集合が、前記ソフトウェアのソースコードにおいて使用され、前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第1のバージョンによって提供される一つまたは複数の第1のAPIまたは第1の関数の名前を含むかどうかを判定する段階とを含み、
前記互換性チェック結果はさらに決定に基づいて生成される、
請求項7に記載の方法。
【請求項10】
前記動作の集合を実行することがさらに:
前記抽出されたデータの集合から、前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第1のバージョンのソースコードに対する、前記第1のソフトウェア・パッケージの前記第2のバージョンのソースコードにおける前記一つまたは複数の変更に対応する一つまたは複数のコード・チャンクを収集し;
前記一つまたは複数のコード・チャンクに対する前記動作の集合の第2のパターン検索動作を実行して、前記互換性チェック結果を生成することを含む、
請求項7に記載の方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示で議論される実施形態は、ソフトウェア・パッケージのためのバージョン更新を推奨することに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
ソフトウェア開発では、バージョン管理は、ソフトウェア・パッケージ(たとえば、オープンソースのソフトウェア・パッケージ)のソースコードの変更を追跡するのに役立つ重要なプラクティスである。典型的には、開発者や組織は、ソフトウェア・パッケージの以前のバージョン(単数または複数)と比較して、新しいバージョンのソフトウェア・パッケージのソースコードに導入された変更の詳細を示す文書を公開する。ソフトウェア・パッケージは、新しい機能の追加、既存の機能の置き換えまたは削除、およびソフトウェア・パッケージのソースコードの古いバージョンで生じたバグ/例外などのセキュリティ問題の修正のために、新しいバージョンに更新されることがある。典型的には、ソフトウェア・パッケージは、ユーザーが自分のソフトウェア・アプリケーションのソースコードで使用できるメソッドまたは関数を含む。たとえば、ソフトウェア・パッケージは、ソフトウェア・アプリケーションのソースコードを含む、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)呼び出しを実行することによって呼び出すことができるメソッドを公開することがある。
【0003】
新しいバージョンのリリースでは、ソフトウェア・パッケージにソースコードの変更を含むことがある。たとえば、ソフトウェア・パッケージの古いバージョンで公開されているメソッドは、新しいバージョンでは変更される可能性がある。場合によっては、そのような変更によってソフトウェアの後方互換性が失われる可能性がある。このようなメソッドを呼び出すソフトウェア・アプリケーションは、該ソフトウェア・アプリケーションのソースコードにおいて関連する変更が行われるまで、新しいバージョンで適切に機能しない可能性がある。場合によっては、該ソフトウェア・アプリケーションはエラーに遭遇することがあり、あるいはクラッシュすることがある。他方、新しいバージョンのソフトウェア・パッケージでは、アプリケーションで使用されている他のソフトウェアとの相互運用性がさらに損なわれたり、セキュリティ(たとえば脆弱性)やパフォーマンスの問題が付随したりすることがある。
【0004】
本願で請求される主題は、何らかの欠点を解決する、あるいは上記のような環境でのみ動作する実施形態に限定されない。むしろ、この背景は、本稿に記載されるいくつかの実施形態が実施されうる1つの例示的な技術領域を示すためにのみ提供されている。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0005】
ある実施形態のある側面によれば、動作は、ソフトウェアのソースコード内の第1のソフトウェア・パッケージの第1のバージョンの使用状況(usage)を示す入力を受領することを含んでいてもよい。動作は、さらに、第1のソフトウェア・パッケージの第1のバージョンの一般リリース日の前または後の一般リリース日をもつ第1のソフトウェア・パッケージの第2のバージョンを判別することを含んでいてもよい。動作はさらに、セキュリティ制約条件、互換性制約条件、相互運用性制約条件、およびパフォーマンス制約条件を含む制約条件の集合から一つまたは複数の制約条件を選択することを含んでいてもよい。動作は、選択された一つまたは複数の制約条件に基づいてチェックの集合を実行して、第1のバージョンのための更新としての第2のバージョンの好適さを判断することを含んでいてもよい。動作は、第1のバージョンを第2のバージョンに更新する推奨を含むユーザー支援情報をレンダリング/表示するよう電子デバイスを制御することを含みうる。ユーザー支援情報は、前記好適さに基づいてレンダリングされてもよい。
【0006】
実施形態の目的と利点は、少なくとも特許請求の範囲で特に指摘されている要素、特徴、および組み合わせによって実現され、達成される。
【0007】
上記の一般的な説明および以下の詳細な説明は、いずれも単に例および説明であり、請求の範囲にある発明を制限するものではないことを理解するべきである。
【図面の簡単な説明】
【0008】
添付図面を使用して、さらなる具体性および詳細さをもって実施形態が記載され、説明される。
【0009】
ソフトウェア・パッケージのためのバージョン更新を推奨することに関連する例示的な環境を表す図である。
【0010】
ソフトウェア・パッケージのためのバージョン更新を推奨するシステムのブロック図である。
(【0011】以降は省略されています)

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