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公開番号2024052503
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2023090563
出願日2023-05-31
発明の名称レンズ装置、及び撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G02B 7/08 20210101AFI20240404BHJP(光学)
要約【課題】オートフォーカスモードとマニュアルフォーカスモードとを備え、2つの光学系の焦点調整を個別に、かつ高精度に実行可能なレンズ装置を提供すること。
【解決手段】レンズ装置は、第1の光学系を移動させるための第1の調整部と、少なくとも第2の光学系を移動させるための第2の調整部と、第1の光学系と第2の光学系の少なくとも一方を移動させるために操作される操作部材とを有するレンズ装置であって、レンズ装置は、被写体情報に基づいて第1の光学系及び第2の光学系の焦点調整を行うオートフォーカスモードと、操作部材に対する操作に基づいて焦点調整を行うマニュアルフォーカスモードとに切り替え可能である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1の光学系を移動させるための第1の調整部と、
少なくとも第2の光学系を移動させるための第2の調整部と、
前記第1の光学系と前記第2の光学系の少なくとも一方を移動させるために操作される操作部材とを有するレンズ装置であって、
前記レンズ装置は、被写体情報に基づいて前記第1の光学系及び前記第2の光学系の焦点調整を行うオートフォーカスモードと、前記操作部材に対する操作に基づいて前記焦点調整を行うマニュアルフォーカスモードとに切り替え可能であることを特徴とするレンズ装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記2の調整部は、前記第2の光学系のみを移動させることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
【請求項3】
前記マニュアルフォーカスモードでは、前記第1の調整部及び前記第2の調整部は、前記操作部材に対する操作に基づいて協調的に駆動されることを特徴とする請求項2に記載のレンズ装置。
【請求項4】
前記第2の調整部は、前記第1の光学系及び前記第2の光学系を移動させることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
【請求項5】
前記マニュアルフォーカスモードでは、前記第2の調整部は、前記操作部材に対する操作に基づいて駆動されることを特徴とする請求項4に記載のレンズ装置。
【請求項6】
前記マニュアルフォーカスモードにおいて、前記操作部材に対する操作に基づいて駆動される1つの調整部を選択するための選択部を更に有することを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
【請求項7】
前記操作部材に対する操作感は、前記選択部の選択結果に応じて変化することを特徴とする請求項6に記載のレンズ装置。
【請求項8】
前記操作部材は、前記第1の調整部を駆動するために操作される第1の操作部材と、前記第2の調整部を駆動するために操作される第2の操作部材とを備えることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
【請求項9】
前記第1の操作部材と前記第2の操作部材は、前記レンズ装置の光軸に沿って配置されることを特徴とする請求項8に記載のレンズ装置。
【請求項10】
前記マニュアルフォーカスモードにおいて、前記操作部材に対する操作に基づいて駆動される1つの調整部を選択するための選択部を更に有し、
前記操作部材は、前記第1の調整部を駆動するために操作される第1の操作部材と、前記第2の調整部を駆動するために操作される第2の操作部材とを備え、
前記選択部により前記第1の光学系が選択された場合の前記操作部材に対する単位操作に対応する前記第1の調整部の駆動量は、前記選択部が前記第2の調整部を選択した場合の前記単位操作に対応する前記第2の調整部の駆動量よりも小さいことを特徴とする請求項4に記載のレンズ装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、レンズ装置、及び撮像装置に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、左右の光学系が所定の距離(基線長)だけ離間して配置され、一つの撮像素子に二つのイメージサークルが並列に結像するレンズが知られている。このようなレンズでは左右の光学系で結像する像はそれぞれ左眼用及び右眼用の動画又は静止画として記録され、再生時に3DディスプレイやVRゴーグル等を用いて鑑賞されると、鑑賞者の右眼には右眼用の映像が映り、左眼には左眼用の映像が映る。このとき、左右の光学系の基線長によって、右眼と左眼には視差のある映像が投影されるため、鑑賞者は立体感を得ることができる。視差のある映像を撮影するためには、左右の光学系の焦点調整をそれぞれ行うことが必要となる。
【0003】
上記した構成とは異なるが、特許文献1には、撮影機能付き双眼鏡においてフォーカスダイヤルの回転操作による粗調モードと、レリーズボタンを押すことによる微調モードとに切り替え可能な構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第4602039号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1の構成では、左右の光学系を同時に調整するため、左右像のピント差は解消されず、鑑賞者に不快な印象を与えてしまう。
【0006】
本発明は、オートフォーカスモードとマニュアルフォーカスモードとを備え、2つの光学系の焦点調整を個別に、かつ高精度に実行可能なレンズ装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一側面としてのレンズ装置は、第1の光学系を移動させるための第1の調整部と、少なくとも第2の光学系を移動させるための第2の調整部と、第1の光学系と第2の光学系の少なくとも一方を移動させるために操作される操作部材とを有するレンズ装置であって、レンズ装置は、被写体情報に基づいて第1の光学系及び第2の光学系の焦点調整を行うオートフォーカスモードと、操作部材に対する操作に基づいて焦点調整を行うマニュアルフォーカスモードとに切り替え可能であることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、オートフォーカスモードとマニュアルフォーカスモードとを備え、2つの光学系の焦点調整を個別に、かつ高精度に実行可能なレンズ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施例1の交換レンズの断面図である。
実施例1の交換レンズの正面図である。
実施例1乃至3のカメラシステムの概略構成図である。
撮像素子が傾いている様子を示す概略構成図である。
実施例1の交換レンズの上面図である。
実施例1のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例1のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例2の交換レンズの上面図である。
実施例2のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例2のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例3の交換レンズの上面図である。
実施例3のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例3のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例4乃至6のカメラシステムの概略構成図である。
実施例4のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例4のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例5のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例5のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例6のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例6のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例7のカメラシステムの概略構成図である。
実施例7の交換レンズの外観斜視図である。
実施例7のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例7のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例8のカメラシステムの概略構成図である。
実施例8のカメラシステムの電気ブロック図である。
実施例8のフォーカスレンズの動きを決定する際の処理を示すフローチャートである。
実施例9の交換レンズの側面図である。
実施例9のカメラシステムの電気ブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
(【0011】以降は省略されています)

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