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公開番号2024052255
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2022158845
出願日2022-09-30
発明の名称画像形成装置
出願人ブラザー工業株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/00 20060101AFI20240404BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、転写ニップと定着ニップとの間でシートを安定に搬送できる。
【解決手段】
画像形成装置1は、感光ドラム4と、現像装置7と、転写ローラ8と、定着装置9と、シュート15と、トーションバネ17Aと、駆動源20と、移動機構21と、制御部24とを備える。シュート15は、転写ニップN1を通ったシートSを定着ニップS2に向かわせる。シュート15は、定着ニップS2の近くでシートSを支持する第1位置と、シートSの撓みを許容する第2位置との間を移動可能である。トーションバネ17Aは、シュート15を第2位置から第1位置に向けて押圧する。移動機構21は、駆動源20からの動力によってシュート15を第1位置から第2位置へ移動させる。制御部24は、定着ニップN2におけるシートSの搬送速度が速くなった場合、駆動源20を作動させない。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
第1方向に延びる軸について回転可能な感光ドラムと、
前記感光ドラムにトナーを供給するための現像装置と、
前記感光ドラム上のトナーをシートに転写するための転写ローラであって、前記第1方向と交差する第2方向において前記感光ドラムの一方側に位置し、前記感光ドラムと接触する転写ローラと、
トナーを前記シートに定着させるための定着装置であって、前記シートを加熱するための加熱ユニットと、前記シートを加圧するための加圧ローラと、を有する定着装置と、
前記第1方向および前記第2方向の両方と交差する第3方向において前記転写ローラと前記定着装置との間に位置し、前記感光ドラムと前記転写ローラとのニップである転写ニップを通った前記シートを、前記加熱ユニットと前記加圧ローラとのニップである定着ニップに向かわせるシュートであって、前記転写ニップと前記定着ニップとを通る仮想面に対して前記第2方向の一方側に位置し、第1位置と、前記第1位置よりも前記仮想面から遠ざかった第2位置との間を前記第2方向に移動可能なシュートと、
前記シュートを前記第2位置から前記第1位置へ向けて押圧する押圧部材と、
駆動源と、
前記駆動源からの動力によって、前記押圧部材の押圧力に抗して、前記シュートを前記第1位置から前記第2位置へ移動させる移動機構と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記定着ニップにおける前記シートの搬送速度が速くなるにつれて小さくなるパラメータが、前記パラメータについての閾値であって、前記パラメータが前記閾値より大きいと前記定着ニップにおける前記シートの搬送速度が前記転写ニップにおける前記シートの搬送速度未満になる閾値より大きい場合、1枚の前記シートを搬送するときに前記駆動源を作動させる第1モードを実行し、
前記パラメータが前記閾値以下である場合、1枚の前記シートを搬送するときに前記駆動源を作動させない第2モードを実行する、画像形成装置。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
第1方向に延びる軸について回転可能な感光ドラムと、
前記感光ドラムにトナーを供給するための現像装置と、
前記感光ドラム上のトナーをシートに転写するための転写ローラであって、前記第1方向と交差する第2方向において前記感光ドラムの一方側に位置し、前記感光ドラムと接触する転写ローラと、
トナーを前記シートに定着させるための定着装置であって、前記シートを加熱するための加熱ユニットと、前記シートを加圧するための加圧ローラと、を有する定着装置と、
前記第1方向および前記第2方向の両方と交差する第3方向において前記転写ローラと前記定着装置との間に位置し、前記感光ドラムと前記転写ローラとのニップである転写ニップを通った前記シートを、前記加熱ユニットと前記加圧ローラとのニップである定着ニップに向かわせるシュートであって、前記転写ニップと前記定着ニップとを通る仮想面に対して前記第2方向の一方側に位置し、第1位置と、前記第1位置よりも前記仮想面から遠ざかった第2位置との間を前記第2方向に移動可能なシュートと、
前記シュートを前記第2位置から前記第1位置へ向けて押圧する押圧部材と、
駆動源と、
前記駆動源からの動力によって、前記押圧部材の押圧力に抗して、前記シュートを前記第1位置から前記第2位置へ移動させる移動機構と、
制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記定着ニップにおける前記シートの搬送速度が速くなるにつれて大きくなるパラメータが、前記パラメータについての閾値であって、前記パラメータが前記閾値未満であると前記定着ニップにおける前記シートの搬送速度が前記転写ニップにおける前記シートの搬送速度未満になる閾値未満である場合、1枚の前記シートを搬送するときに前記駆動源を作動させる第1モードを実行し、
前記パラメータが前記閾値以上である場合、1枚の前記シートを搬送するときに前記駆動源を作動させない第2モードを実行する、画像形成装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記第2モードを実行した場合、少なくとも、印刷中の印刷ジョブが終了するまで前記第2モードを継続する、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記画像形成装置は、
前記定着装置を通った前記シートを排出するための排出口を有する本体筐体と、
前記排出口を通る前記シートを検知可能な排出センサと、
をさらに備え、
前記パラメータは、
1枚の前記シートが前記排出口から排出されるときに前記排出センサが前記シートの先端を検知してから前記シートの後端を検知するまでの時間である、請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記パラメータは、連続印刷ページ数である、請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記画像形成装置は、
前記加圧ローラの温度を測定する温度センサを、さらに備え、
前記パラメータは、前記温度センサの測定値である、請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記移動機構は、前記第2方向において前記シュートの他方側に位置し、前記シュートを前記第2方向の他方側から押圧することにより、前記シュートを前記第1位置から前記第2位置へ移動させる、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記移動機構は、前記シュートに対する押圧を解除することにより、前記シュートの前記第2位置から前記第1位置への移動を許容する、請求項7に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記押圧部材は、トーションバネである、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記第3方向において前記感光ドラムと前記定着装置との間に位置し、かつ、前記第2方向において前記シュートの他方側に位置するダクトをさらに備え、
前記シュートは、前記ダクトと接触することにより、前記第1位置に位置決めされる、請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、定着装置と、シート材を定着装置に向かわせる搬送ガイドと、バネと、カムとを備える画像形成装置が知られている。搬送ガイドは、通常の位置である第1の動作位置と、第1の動作位置からわずかに下方へ回動した第2の動作位置と、さらに大きく下方へ回動した第3の動作位置とに移動する。搬送ガイドは、バネによって、第1の動作位置から第3の動作位置に向かって引っ張られている。カムは、搬送ガイドの下方に配置される。搬送ガイドは、カムの回転により、搬送ガイドは、第1の動作位置と、第2の動作位置と、第3の動作位置との間を移動する(下記特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10-48982号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記した特許文献1に記載の画像形成装置では、1枚のシート材に印刷する毎に、まず、シート材が転写ニップに突入するタイミングで、カムを回転させて、搬送ガイドを第1の動作位置から第2の動作位置へ移動させる。続いて、シート材のループ成長に合わせて、さらにカムを回転させて、搬送ガイドを第2の動作位置から第3の動作位置へ移動させる。続いて、シート材が搬送ガイドを通過した後、さらにカムを回転させて、搬送ガイドを第3の動作位置から第1の動作位置へ戻す。
【0005】
そのため、1枚のシート材に印刷する毎に、駆動装置でカムを回転させる必要があり、消費電力の増大を抑制することが困難である。
【0006】
そこで、本開示の目的は、消費電力の増大を抑制しつつ、転写ニップと定着ニップとの間でシートを安定に搬送できる画像形成装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
(1)本開示の画像形成装置は、感光ドラムと、現像装置と、転写ローラと、定着装置と、シュートと、押圧部材と、駆動源と、移動機構と、制御部とを備える。感光ドラムは、第1方向に延びる軸について回転可能である。現像装置は、感光ドラムにトナーを供給する。転写ローラは、感光ドラム上のトナーをシートに転写する。転写ローラは、第2方向において、感光ドラムの一方側に位置する。第2方向は、第1方向と交差する。転写ローラは、感光ドラムと接触する。定着装置は、トナーをシートに定着させる。定着装置は、加熱ユニットと加圧ローラとを有する。加熱ユニットは、シートを加熱する。加圧ユニットは、シートを加圧する。
【0008】
シュートは、第3方向において、転写ローラと定着装置との間に位置する。第3方向は、第1方向および第2方向の両方と交差する。シュートは、転写ニップを通ったシートを、定着ニップに向かわせる。転写ニップは、感光ドラムと転写ローラとのニップである。定着ニップは、加熱ユニットと加圧ローラとのニップである。シュートは、転写ニップと定着ニップとを通る仮想面に対して、第2方向の一方側に位置する。シュートは、第1位置と、第1位置よりも仮想面から遠ざかった第2位置との間を、第2方向に移動可能である。
【0009】
押圧部材は、シュートを第2位置から第1位置へ向けて押圧する。
【0010】
移動機構は、駆動源からの動力によって、押圧部材の押圧力に抗して、シュートを第1位置から第2位置へ移動させる。
(【0011】以降は省略されています)

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