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公開番号2024051700
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2022158000
出願日2022-09-30
発明の名称測定装置、測定方法、及びプログラム
出願人日本電気株式会社
代理人個人,個人
主分類H04L 43/0864 20220101AFI20240404BHJP(電気通信技術)
要約【課題】特定のネットワークの区間内に配置されたネットワーク機器の性能を評価することの可能な測定装置、測定方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】測定対象の通信装置を通信先通信装置との通信経路内に有する調査パケットを通信先に送信する送信部と、前記調査パケットに応じた前記通信先通信装置からの応答パケットを受信する受信部と、時刻を計測する計時部と、前記応答パケットを分析する分析部と、分析結果を出力する出力部と、を有し、前記分析部は、前記計時部の計測結果に基づいて前記分析結果を算出する、測定装置を提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
測定対象の通信装置を通信先通信装置との通信経路内に有する調査パケットを通信先に送信する送信部と、
前記調査パケットに応じた前記通信先通信装置からの応答パケットを受信する受信部と、
時刻を計測する計時部と、
前記応答パケットを分析する分析部と、
分析結果を出力する出力部と、を有し、
前記分析部は、前記計時部の計測結果に基づいて前記分析結果を算出する、
測定装置。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記計時部は、前記調査パケットに応じた前記応答パケットの応答時間であるパケット応答時間と、前記調査パケットの送信開始からの経過時間と、を取得し、
前記分析部は、さらに前記パケット応答時間に基づくRTT(Round Trip Time)と、前記経過時間と、に基づいて回線帯域、及び前記測定対象の通信装置のバッファサイズを算出する、請求項1の測定装置。
【請求項3】
前記受信部は、パケットロスを検出し、
前記計時部は、前記受信部にてパケットロスの検出時刻を取得し、
前記分析部はさらに、前記パケットロスの数量及び前記パケットロスの前記検出時刻に基づいて前記測定対象の通信装置までのRTT、及び前記測定対象の通信装置から前記通信先通信装置までのRTTを算出する、請求項1の測定装置。
【請求項4】
前記分析部は、さらに前記測定対象の通信装置までの媒体速度、及び前記測定対象の通信装置から前記通信先通信装置までの媒体速度に基づいて、前記測定対象の通信装置までの距離を算出する、請求項3の測定装置。
【請求項5】
前記調査パケットの総数と、調査パケット当たりの容量と、を受け付ける受付部をさらに有する請求項1から4のいずれか一の測定装置。
【請求項6】
前記出力部は、前記測定装置と、前記測定対象の通信装置と、前記通信先通信装置と、の配置を図式化し、前記分析部による前記分析結果を数値により提示する、請求項1から4のいずれか一の測定装置。
【請求項7】
前記出力部は、さらに、前記測定装置と、前記測定対象の通信装置と、前記通信先通信装置と、の間の距離及びRTTに応じて図式化された各装置間の間隔を決定し、各装置間の回線速度に応じて各装置を結ぶ線分の太さ及び色彩を決定する、請求項6の測定装置。
【請求項8】
測定対象の通信装置を通信先通信装置との通信経路内に有するパケットと、前記パケットに応じた前記通信先通信装置からの応答パケットと、を捕獲する捕獲部と、
時刻を計測する計時部と、
前記パケット及び前記応答パケットを分析する分析部と、
分析結果を出力する出力部と、を有し、
前記分析部は、前記計時部の計測結果に基づいて前記分析結果を算出する、
測定装置。
【請求項9】
コンピュータが測定対象の通信装置を通信先通信装置との通信経路内に有する調査パケットを前記通信先通信装置に送信するステップと、
前記コンピュータが前記調査パケットに応じた前記通信先通信装置からの応答パケットを受信するステップと、
前記コンピュータが時刻を計測するステップと、
前記コンピュータが、前記応答パケットを分析するステップと、
前記コンピュータが分析結果を出力するステップと、を有し、
前記分析するステップは、前記時刻を計測するステップの計測結果に基づいて前記分析結果を算出するステップ、をさらに有する
測定方法。
【請求項10】
測定対象の通信装置を通信先通信装置との通信経路内に有する調査パケットを前記通信先通信装置に送信する処理と、
前記調査パケットに応じた通信先からの応答パケットを受信する処理と、
時刻を計測する処理と、
前記応答パケットを分析する処理と、
分析結果を出力する処理と、を有し、
前記分析する処理は、前記時刻を計測する処理の計測結果に基づいて前記分析結果を算出する処理を、コンピュータに実行させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、測定装置、測定方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
ICT(Information and Communication Technology)システムの機能や規模を拡張するために、ICTシステム全体のネットワーク性能の向上を図る必要が生じる場合がある。全ての装置の機能を向上させれば確実に良好な結果が得られるが、導入・運用費には限りがあるため、最低限のコストで最大の効果を得るように設計する必要がある。
【0003】
また、ICTシステムは、設計時に想定する規模で見積を行っているが、実際の運用時には当初の見積と差異が出る場合がある。例えばどこがネットワークのボトルネックになっているのかを実情に合わせて把握するためには、実際のシステムの運用中の性能を評価する必要がある。
【0004】
特にインターネットを介したICTシステムは、全ての通信装置が自分たちの管理下であるとは限らない。また、安価なネットワーク装置では、装置の状態を把握する機能が備わっていなかったり、正確性に欠けたりする場合もある。そのため、ICTシステムのネットワーク全体の正確な性能を得ることが難しかった。
【0005】
特許文献1には以下のような通信制御装置等が開示されている。同装置等は、送信装置と受信装置との間に配置され、通信のスループットを向上させるための制御を行う。例えば送信装置と通信制御装置等との間、及び通信制御装置等と受信装置との間、の目標送信速度を推定し、その目標通信速度に基づき、パケットの送信タイミングの調整を行ったり、パケットの送信順序の調整を行ったりすることで、制御を行う。
【0006】
目標送信速度の推定に関し、具体的には、例えばデータパケットのサイズをデータパケットの受信間隔で割ったものを可用帯域とし、これにRTT(Round Trip Time)を乗じたものを目標送信速度と推定したり、ACKパケットによって到達確認されたデータ量をACKパケットの受信間隔で割ったものを可用帯域とし、これにRTTを乗じたものを目標送信速度と推定したりする。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
国際公開第2020/012973号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
なお、上記先行技術文献の各開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。以下の分析は、本発明者らによってなされたものである。
【0009】
特許文献1の技術により、スループット向上のための制御を行うために特定のネットワークの区間の通信速度を推定することが可能である。しかしながら、さらに特定のネットワークの区間内に配置された機器の処理能力を推定するまでには該技術の課題上、至っておらず、各ネットワーク機器の性能を評価することで、ネットワーク全体の正確な性能を評価するといった課題に対しては十分な解決手段ではなかった。
【0010】
そこで、本発明は特定のネットワークの区間内に配置されたネットワーク機器の性能を評価することの可能な測定装置、測定方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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