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公開番号2024051585
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2022157827
出願日2022-09-30
発明の名称硬貨処理装置
出願人沖電気工業株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G07D 11/10 20190101AFI20240404BHJP(チェック装置)
要約【課題】搬送ベルトにおいて立位状態となっている硬貨の姿勢を崩す。
【解決手段】硬貨が載せられる搬送面を有し、前記搬送面に載せられた硬貨を搬送方向に搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルトを挟むように前記搬送方向に沿って形成されており、前記搬送ベルトの幅方向への前記硬貨の移動を規制するガイド面を有する搬送ガイドおよび第2の搬送ガイドと、前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面に、前記第2の搬送ガイド側に突出するように形成されている突起と、前記搬送面から離隔した位置に、前記第1の搬送ガイドと前記第2の搬送ガイドの間に亘って配置されており、前記第2の搬送ガイドから前記第1の搬送ガイドに向かうにつれて、前記突起との前記搬送方向における距離が長くなる誘導部材と、を備え、前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面における前記誘導部材と前記突起との距離は、前記硬貨の直径よりも長い、硬貨処理装置。
【選択図】図8
特許請求の範囲【請求項1】
硬貨が載せられる搬送面を有し、前記搬送面に載せられた硬貨を搬送方向に搬送する搬送ベルトと、
前記搬送ベルトを挟むように対向して配置され、前記搬送ベルトの幅方向への前記硬貨の移動を規制するガイド面を有する第1の搬送ガイドおよび第2の搬送ガイドと、
前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面から前記第2の搬送ガイド側に突出するように形成されている突起と、
前記搬送面から離隔した位置で、前記第1の搬送ガイドと前記第2の搬送ガイドの間に亘って配置されており、前記第2の搬送ガイド側から前記第1の搬送ガイド側に向かうにつれて、前記突起との前記搬送方向における距離が長くなるように傾斜する誘導部材と、
を備え、
前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面側における前記誘導部材と前記突起との距離は、前記硬貨の直径よりも長い、硬貨処理装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記誘導部材は、前記突起よりも前記搬送方向の逆方向である逆搬送方向側に配置される、請求項1に記載の硬貨処理装置。
【請求項3】
前記硬貨処理装置は、
前記搬送ベルトを前記搬送方向に駆動し、前記搬送ベルトを前記逆搬送方向に駆動した後に、再び前記搬送ベルトを前記搬送方向に駆動させる制御部をさらに備える、請求項2に記載の硬貨処理装置。
【請求項4】
前記硬貨処理装置は、前記搬送面に載せられた硬貨を1枚ずつに分離するための分離ローラを、前記突起よりも前記搬送方向側に備え、
前記制御部は、前記硬貨を前記逆搬送方向に搬送させる際、前記搬送ベルトが前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面における前記誘導部材から前記分離ローラまでの距離と前記硬貨の直径との差分以上に前記搬送ベルトを前記逆搬送方向へ駆動するように制御する、請求項3に記載の硬貨処理装置。
【請求項5】
前記突起は、前記第2の搬送ガイド側に向かうにつれて前記搬送方向側に向かう第1の傾斜部を有する、請求項2に記載の硬貨処理装置。
【請求項6】
前記硬貨処理装置は、顧客に返却する前記硬貨を前記搬送面に落下させるシュートを前記突起よりも鉛直方向の上側に有し、
前記突起は、前記第2の搬送ガイド側に向かうにつれて前記搬送面に近づく第2の傾斜部を有する、請求項2に記載の硬貨処理装置。
【請求項7】
前記硬貨処理装置は、
所定の搬送先への前記硬貨の到達を検知する硬貨センサをさらに備え、
前記制御部は、前記硬貨センサによる検知の結果に基づき、前記搬送先へ前記硬貨が到達していないと判断した場合、前記搬送ベルトの前記逆搬送方向への駆動および前記搬送ベルトの前記搬送方向への駆動を制御する、請求項4に記載の硬貨処理装置。
【請求項8】
前記制御部は、前記搬送先に搬送されるべき前記硬貨の枚数と、前記搬送先に到達した硬貨の枚数との差分に基づいて、前記搬送ベルトの前記逆搬送方向への駆動および前記搬送ベルトの前記搬送方向への駆動を繰り返し行う回数を決定する、請求項7に記載の硬貨処理装置。
【請求項9】
前記硬貨処理装置は、前記搬送ベルト上に立位状態となっている硬貨が有るか否かを検出する立位センサをさらに備え、
前記制御部は、前記立位センサにより前記立位状態となっている硬貨が検出された場合、前記搬送ベルトの前記逆搬送方向への駆動および前記搬送ベルトの前記搬送方向への駆動を繰り返し実行する、請求項4に記載の硬貨処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、硬貨処理装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
近年、スーパーマーケットおよびドラッグストアなどの小売店舗の精算所には、精算処理を行う貨幣処理装置が設置される。貨幣処理装置には、紙幣の入出金機能を有する紙幣処理装置および硬貨の入出金機能を有する硬貨処理装置が含まれ得る。
【0003】
硬貨処理装置は、投入された硬貨を1枚ずつ硬貨処理装置内部へ繰り出す硬貨投入部、硬貨を搬送する搬送部、硬貨の金種および真偽等を識別する認識部、金種毎に硬貨を収納する硬貨収納部、使用者へ返却または出金される硬貨の搬送先となる硬貨出金トレイ等を有している。この硬貨処理装置は、認識部において正常であると認識された硬貨を硬貨収納部に収納する一方、異常であると認識された硬貨を硬貨出金トレイに搬送する。またこの硬貨処理装置は、使用者へ釣銭として出金する硬貨を硬貨収納部から繰り出して硬貨出金トレイへ搬送する。このような硬貨処理装置が開示されている文献としては、例えば特許文献1が挙げられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-3047号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のように硬貨出金トレイに硬貨が搬送される搬送経路上には、搬送ベルト、および搬送ベルトに載せられた硬貨を1枚ずつに分離するリバースローラが設けられ得る。しかし、搬送ベルト上で硬貨が立位状態で回転し続ける事象が発生する場合があり、この場合、当該硬貨がリバースローラを通過できず、リバースローラの上流側に残留してしまうことが懸念される。
【0006】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、搬送ベルトにおいて立位状態となっている硬貨の姿勢を崩すことが可能な、新規かつ改良された硬貨処理装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、硬貨が載せられる搬送面を有し、前記搬送面に載せられた硬貨を搬送方向に搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルトを挟むように対向して配置され、前記搬送ベルトの幅方向への前記硬貨の移動を規制するガイド面を有する第1の搬送ガイドおよび第2の搬送ガイドと、前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面から前記第2の搬送ガイド側に突出するように形成されている突起と、前記搬送面から離隔した位置で、前記第1の搬送ガイドと前記第2の搬送ガイドの間に亘って配置されており、前記第2の搬送ガイド側から前記第1の搬送ガイド側に向かうにつれて、前記突起との前記搬送方向における距離が長くなるように傾斜する誘導部材と、を備え、前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面側における前記誘導部材と前記突起との距離は、前記硬貨の直径よりも長い、硬貨処理装置が提供される。
【0008】
前記誘導部材は、前記突起よりも前記搬送方向の逆方向である逆搬送方向側に配置されてもよい。
【0009】
前記硬貨処理装置は、前記搬送ベルトを前記搬送方向に駆動し、前記搬送ベルトを前記逆搬送方向に駆動した後に、再び前記搬送ベルトを前記搬送方向に駆動させる制御部をさらに備えてもよい。
【0010】
前記硬貨処理装置は、前記搬送面に載せられた硬貨を1枚ずつに分離するための分離ローラを、前記突起よりも前記搬送方向側に備え、前記制御部は、前記硬貨を前記逆搬送方向に搬送させる際、前記搬送ベルトが前記第1の搬送ガイドの前記ガイド面における前記誘導部材から前記分離ローラまでの距離と前記硬貨の直径との差分以上に前記搬送ベルトを前記逆搬送方向へ駆動するように制御してもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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