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公開番号2024051187
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-11
出願番号2022157214
出願日2022-09-30
発明の名称印刷方法、印刷システム及びプログラム
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人谷・阿部特許事務所
主分類G06F 3/12 20060101AFI20240404BHJP(計算;計数)
要約【課題】セキュリティを確保しつつバリアブルデータをサーバ側の記憶装置に保存できるようにする。
【解決手段】プログラムは、バリアブル印刷で用いるバリアブルデータ及びバリアブルデータを暗号化するためのパスワードをバリアブル印刷のために用意されているサーバに送信する第1送信手段と、パスワードをコンピュータの内部又は外部にある保存部に保存する保存手段と、バリアブルデータを用いる印刷指示を受け付けたことに応じて、印刷指示及び保存部に保存されているパスワードをサーバに送信する第2送信手段と、サーバと印刷装置との間に介在する印刷アプリケーションプログラムを起動する起動手段と、としてコンピュータを機能させる。
【選択図】図12
特許請求の範囲【請求項1】
バリアブル印刷で用いるバリアブルデータ及び前記バリアブルデータを暗号化するためのパスワードを前記バリアブル印刷のために用意されているサーバに送信する第1送信手段と、
前記パスワードをコンピュータの内部又は外部にある保存部に保存する保存手段と、
前記バリアブルデータを用いる印刷指示を受け付けたことに応じて、前記印刷指示及び前記保存部に保存されている前記パスワードを前記サーバに送信する第2送信手段と、
前記サーバと印刷装置との間に介在する印刷アプリケーションプログラムを起動する起動手段と、
として前記コンピュータを機能させる、
プログラム。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記第2送信手段は、前記保存部に保存されている前記パスワードを前記印刷アプリケーションプログラムを介さずに前記サーバに送信する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記第2送信手段は、前記保存部に保存されている前記パスワードを前記印刷アプリケーションプログラムを起動するための要求に付加することにより、前記保存部に保存されている前記パスワードを前記印刷アプリケーションプログラムを介して前記サーバに送信する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記バリアブル印刷において前記バリアブルデータの差し込み先となるテンプレートを前記サーバに送信する第3送信手段として前記コンピュータを更に機能させる、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
バリアブル印刷で用いるバリアブルデータ及び前記バリアブルデータを暗号化するためのパスワードを端末から受信する第1受信手段と、
前記第1受信手段が受信した前記バリアブルデータを前記第1受信手段が受信した前記パスワードにより暗号化する暗号化手段と、
暗号化された前記バリアブルデータをコンピュータの内部または外部にある保存部に保存する保存手段と、
前記暗号化手段による前記バリアブルデータの暗号化が終了したことを契機として前記第1受信手段が受信した前記パスワードを破棄する第1破棄手段と、
前記バリアブルデータを用いる印刷指示を前記端末から受信し、前記パスワードを前記端末から再度受信する第2受信手段と、
前記第2受信手段が受信した前記印刷指示に応じて、前記暗号化手段により暗号化され且つ前記保存部に保存されている前記バリアブルデータを前記第2受信手段が受信した前記パスワードを用いて復号する復号手段と、
前記復号手段による前記バリアブルデータの復号が終了したことを契機として前記第2受信手段が受信した前記パスワードを破棄する第2破棄手段と、
として前記コンピュータを機能させる、
プログラム。
【請求項6】
前記第2受信手段は、前記端末から前記パスワードを前記コンピュータと印刷装置の間に介在する印刷アプリケーションプログラムを介さずに受信する、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
前記第2受信手段は、前記端末から前記パスワードを前記コンピュータと印刷装置の間に介在する印刷アプリケーションプログラムを介して受信する、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項8】
前記復号手段により復号された前記バリアブルデータに少なくとも基づいてレンダリングを実行することによりレンダリングデータを生成するレンダリング手段と、
前記レンダリングデータを印刷装置に印刷を実行させるための印刷アプリケーションプログラムに送信する送信手段と、
としてコンピュータを更に機能させる、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項9】
少なくとも前記復号手段により復号された前記バリアブルデータを印刷装置に印刷を実行させるための印刷アプリケーションプログラムに送信する送信手段としてコンピュータを更に機能させる、
請求項5に記載のプログラム。
【請求項10】
バリアブル印刷で用いるバリアブルデータであって、暗号化されているバリアブルデータを復号するためのパスワードを端末から受信する第1受信手段と、
前記第1受信手段が受信した前記パスワードをレンダリングデータの送信の要求と一緒に前記バリアブル印刷のために用意されているサーバに送信する送信手段と、
前記レンダリングデータの送信の要求に応じて前記サーバにおいて前記パスワードを用いて復号された前記バリアブルデータに少なくとも基づいて生成された前記レンダリングデータを前記サーバから受信する第2受信手段と、
前記レンダリングデータを含む印刷指示を印刷装置に送出する送出手段と、
としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、印刷方法、印刷システム及びコンピュータをその印刷システムに含まれる各種手段として機能させるためのプログラムに関する。特に、本開示は、バリアブル印刷を実行するための印刷方法、印刷システム及びコンピュータをその印刷システムに含まれる各種手段として機能させるためのプログラムに関する。
続きを表示(約 2,800 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、複数の宛先に宛てられる複数の葉書に対して宛名印刷を行うような場合に、バリアブル印刷という手法が用いられている。バリアブル印刷は、複数の印刷物に共通に適用されるテンプレートの決められた位置に、印刷物ごとに異なるバリアブルデータを差し込むことにより得られた画像を各々の印刷物に印刷するものである。例えば、葉書の宛名面に宛先ごとに異なる住所、氏名などを印刷する場合、通常は一枚ずつ宛名面の画像を用意する必要がある。これに対して、バリアブル印刷を適用すれば、宛名面の画像のテンプレートを1枚用意し、更に宛先ごとの住所、氏名などのテキストが含まれる住所録を用意するだけでよいので、作業効率が向上する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2007-226660号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、近年よりWebサーバ並びに自宅又は会社に設置されているコンピュータ及びプリンタを利用して種々の印刷物の制作及び印刷をすることができるWeb印刷システムが提供されている。そこで、そのようなWeb印刷システムでバリアブル印刷をするような形態を想定することができる。Web印刷システムでバリアブル印刷を行う場合、Webサーバにおいてテンプレートにバリアブルデータを差し込んで画像を生成する。このような場合、住所、氏名などの個人情報が含まれた住所録をバリアブルデータとして自宅又は会社に設置されているコンピュータからWebサーバに送信する必要が生じる。また、少なくともある程度の時間はWebサーバからアクセスできる記憶装置に保存しておく必要が生じる。そこで、例えば、通信回線及び記憶装置におけるセキュリティを確保する必要が生じる。特許文献1に開示されている印刷システムはバリアブル印刷を行うものである。この印刷システムではクライアント端末と印刷装置との間の通信回線においてバリアブルデータは公開鍵方式により暗号化されているが、記憶装置におけるバリアブルデータのセキュリティが確保されていない。
【0005】
本開示は、上記課題に鑑みてなされたものであり、セキュリティを確保しつつバリアブルデータをサーバ側の記憶装置に保存できるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態は、バリアブル印刷で用いるバリアブルデータ及び前記バリアブルデータを暗号化するためのパスワードを前記バリアブル印刷のために用意されているサーバに送信する第1送信手段と、前記パスワードをコンピュータの内部又は外部にある保存部に保存する保存手段と、前記バリアブルデータを用いる印刷指示を受け付けたことに応じて、前記印刷指示及び前記保存部に保存されている前記パスワードを前記サーバに送信する第2送信手段と、前記サーバと印刷装置との間に介在する印刷アプリケーションプログラムを起動する起動手段と、として前記コンピュータを機能させる、プログラムである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、セキュリティを確保しつつバリアブルデータをサーバ側の記憶装置に保存できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態による印刷システムの構成を示す図である。
図1に示す端末装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示す印刷装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すWebサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すWebサーバのソフトウェア構成を示すブロック図である。
(a)は図1に示す端末装置としてのコンピュータのソフトウェア構成を示すブロック図であり、(b)は図1に示す端末装置としてのモバイル端末のソフトウェア構成を示すブロック図である。
図5に示すWebアプリケーションに含まれるフロントエンドプログラムにより端末装置の画面に表示される画面の一例を示す図である。
図5に示すWebアプリケーションに含まれるバックエンドプログラムにより端末装置の画面に表示される画面を示す図である。
バリアブル印刷を実行するときに図5に示すWebアプリケーションに含まれるフロントエンドプログラムにより端末装置の画面に表示される、テンプレートを含んだ画面の一例を示す図である。
バリアブルデータを示す図である。
バリアブル印刷を実行するときに図5に示すWebアプリケーションに含まれるフロントエンドプログラムにより端末装置の画面に表示される、プレビューを含んだ画面の一例を示す図である。
第1実施形態による印刷システムの動作を示すシーケンス図である。
第2実施形態による印刷システムの動作を示すシーケンス図である。
第3実施形態による印刷システムの動作を示すシーケンス図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これら複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
【0010】
[第1実施形態]
図1は、本実施形態に係る印刷処理システムの構成の一例を示す図である。印刷処理システムは、端末装置101、印刷装置102、Webサーバ103を含んで構成され、ユーザは、Webサーバ103から提供されたWebアプリケーションで作成したデータを、印刷アプリケーションを介して印刷させることができる。端末装置101は、例えばスマートフォン、パーソナルコンピュータ、タブレット端末、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)等の情報処理装置である。印刷装置102は、インク等の記録剤を紙等の記録媒体に付加することで、記録媒体上に画像を形成する(印刷する)プリンタである。印刷装置102は、複写機能、FAX機能、印刷機能等の複数の機能を備える複合機であってもよい。なお、本実施形態では、印刷装置102は、インクジェット方式によって印刷を行う装置であるものとするが、この形態に限定されず、例えば、電子写真方式や熱昇華方式によって印刷を行う装置であっても良い。
(【0011】以降は省略されています)

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