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公開番号2024050405
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-10
出願番号2023096437
出願日2023-06-12
発明の名称発光モジュール
出願人日亜化学工業株式会社
代理人個人,個人
主分類G02B 3/00 20060101AFI20240403BHJP(光学)
要約【課題】照射面の迷光を低減する発光モジュールを提供すること。
【解決手段】発光モジュールは、光源と、前記光源上に配置され、前記光源からの光を透過するレンズと、前記レンズ上に配置されるカバー部材と、を有し、前記カバー部材は、上面視において、第1の領域と、前記第1の領域の周囲に設けられ、前記第1の領域よりも光拡散性が高い第2の領域と、前記第1の領域の内側であって、前記レンズを透過した前記光源からの光が入射される第3の領域と、を含む。
【選択図】図2A
特許請求の範囲【請求項1】
光源と、
前記光源上に配置され、前記光源からの光を透過するレンズと、
前記レンズ上に配置されるカバー部材と、を有し、
前記カバー部材は、上面視において、第1の領域と、前記第1の領域の周囲に設けられ、前記第1の領域よりも光拡散性が高い第2の領域と、前記第1の領域の内側であって、前記レンズを透過した前記光源からの光が入射される第3の領域と、を含む、発光モジュール。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記光源は少なくとも1つの発光面を含む発光領域を有し、
前記レンズの焦点距離をf、前記レンズの光軸に沿う方向における前記レンズの焦点から前記カバー部材の上面までの最短距離をd、前記発光面に沿う方向における前記発光領域の中心から前記発光領域の外縁までの最長距離をDとすると、前記発光面に沿う方向における前記第3の領域の最大幅Wは、次式により表される、
W≧2×D×d/f
請求項1に記載の発光モジュール。
【請求項3】
上面視において、前記第2の領域における前記カバー部材の上面および下面の少なくとも一方は、粗面である、請求項1または請求項2に記載の発光モジュール。
【請求項4】
前記レンズを支持するレンズ支持部をさらに備え、
前記第2の領域における粗面は、前記カバー部材の下面に設けられ、
前記カバー部材の前記第2の領域は、前記レンズ支持部上に接着部材を介して配置される、請求項1または請求項2に記載の発光モジュール。
【請求項5】
上面視において、前記第2の領域における前記カバー部材の上面および下面の少なくとも一方に拡散物質が配置されている、請求項1または請求項2に記載の発光モジュール。
【請求項6】
前記第2の領域における前記カバー部材の内部に拡散物質が含有されている、請求項1または請求項2に記載の発光モジュール。
【請求項7】
前記レンズは、凸レンズを含む、請求項1または請求項2に記載の発光モジュール。
【請求項8】
前記レンズは、光出射面にフレネル形状を含むレンズ部を有し、上面視において、前記レンズ部は前記第2の領域と重なる、請求項7に記載の発光モジュール。
【請求項9】
前記レンズを支持するレンズ支持部をさらに備え、
前記レンズ支持部は、外側面に凹部を含む、請求項1または請求項2に記載の発光モジュール。
【請求項10】
前記光源は、複数の発光部を備え、
前記レンズを透過後の前記複数の発光部それぞれの光は、前記レンズの光軸上の点を中心にして前記複数の発光部それぞれの位置の反対側に位置する領域を照射する、請求項1または請求項2に記載の発光モジュール。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、発光モジュールに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、LED(Light Emitting Diode)等の半導体素子を有する発光モジュールが幅広く使用されている。このような発光モジュールとして、例えば、特許文献1には、光源ユニットと、レンズと、カバー部材と、を有し、カバー部材の一部に複数の平行な溝からなる拡散部が形成された構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2015/125557号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
発光モジュールでは、照射面の迷光を低減することが求められる。
【0005】
本開示に係る実施形態は、照射面の迷光を低減する発光モジュールを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態に係る発光モジュールは、光源と、前記光源上に配置され、前記光源からの光を透過するレンズと、前記レンズ上に配置されるカバー部材と、を有し、前記カバー部材は、上面視において、第1の領域と、前記第1の領域の周囲に設けられ、前記第1の領域よりも光拡散性が高い第2の領域と、前記第1の領域の内側であって、前記レンズを透過した前記光源からの光が入射される第3の領域と、を含む。
【発明の効果】
【0007】
本開示の実施形態によれば、照射面の迷光を低減する発光モジュールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る発光モジュールの一例を示す模式的上面図である。
図1におけるII-II線の模式的断面図である。
実施形態に係るレンズ部の他の第1例を示す模式的断面図である。
実施形態に係るレンズ部の他の第2例を示す模式的断面図である。
図1の発光モジュールにおける光源の構成例を示す模式的上面図である。
図3におけるIV-IV線の模式的断面図である。
図1におけるII-II線の模式的断面図であり、図1の発光モジュールにおけるカバー部材の作用を示す第1図である。
図1におけるVI-VI線の模式的断面図であり、図1の発光モジュールにおけるカバー部材の作用を示す第2図である。
実施例および参考例に係る発光モジュールの照度分布を示す図である。
照射面における照度分布のシミュレーション結果例を示す第1図である。
照射面における照度分布のシミュレーション結果例を示す第2図である。
第1変形例に係る発光モジュールの一例を示す模式的断面図である。
第2変形例に係る発光モジュールの一例を示す模式的上面図である。
図9におけるX-X線の模式的断面図である。
第3変形例に係る発光モジュールの一例を示す模式的断面図である。
第4変形例に係る発光モジュールの第1例を示す模式的断面図である。
参考例に係る発光モジュールの一例を示す模式的断面図である。
第4変形例に係る発光モジュールの第2例を示す模式的断面図である。
第4変形例に係る発光モジュールの第3例を示す模式的断面図である。
第5変形例に係る発光モジュールの一例を示す模式的断面図である。
第6変形例に係る発光モジュールの光源近傍を示す模式的断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本開示の実施形態に係る発光モジュールについて図面を参照しながら詳細に説明する。但し、以下に示す形態は、本実施形態の技術思想を具現化するための発光モジュールを例示するものであって、以下に限定するものではない。また、実施形態に記載されている構成部の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り、本開示の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさ、位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。また、以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており詳細説明を適宜省略する。断面図として、切断面のみを示す端面図を用いる場合がある。
【0010】
以下に示す図においてX軸、Y軸およびZ軸により方向を示す場合があるが、X軸、Y軸およびZ軸は相互に直交する方向である。X軸に沿うX方向およびY軸に沿うY方向は、実施形態に係る発光モジュールが備える発光部の発光面に沿う方向を示すものとする。Z軸に沿うZ方向は、上記発光面に直交する方向を示すものとする。すなわち、発光部の発光面はXY平面に平行であり、Z軸はXY平面に直交する。
(【0011】以降は省略されています)

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