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公開番号2024049509
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-10
出願番号2022155763
出願日2022-09-29
発明の名称電圧測定装置及びこの電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法
出願人ゴイク電池株式会社
代理人個人
主分類G01R 19/00 20060101AFI20240403BHJP(測定;試験)
要約【課題】高電圧の微小変動を高精度で測定することを可能とすることである。
【解決手段】電圧測定装置10は、複数の二次電池を直列に接続して形成され、所定の電圧を有する電池パック12の電圧を測定する直流電圧計14と、所定の電圧よりも低い電圧を出力し、直流電圧計14の基準電位として出力電圧を供給するDC-DCコンバータ16と、を備えることを特徴とする。この際、電池パック12の開放電圧の90%以上~100%未満となるようにDC-DCコンバータ16の出力電圧を設定することが好ましい。
【選択図】図1



特許請求の範囲【請求項1】
複数の二次電池を直列に接続して形成され、所定の電圧を有する電池パックの電圧を測定する直流電圧計と、
前記所定の電圧よりも低い電圧を出力し、前記直流電圧計の基準電位として出力電圧を供給する電圧レギュレータと、
を備えることを特徴とする電圧測定装置。
続きを表示(約 420 文字)【請求項2】
複数の二次電池を直列に接続して形成され、所定の電圧を有する電池パックの電圧を測定する直流電圧計と、
前記所定の電圧よりも低い電圧を出力し、前記直流電圧計の基準電位として出力電圧を供給する電圧レギュレータと、
を備える電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法であって、
前記電池パックの開放電圧の90%以上~100%未満となるように前記電圧レギュレータの前記出力電圧を設定することを特徴とする電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法。
【請求項3】
請求項2に記載の電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法において、
前記電池パックの差電圧が前記所定の電圧の1%未満である場合に、
前記電圧レギュレータの出力電圧を前記電池パックの開放電圧の99%以上~100%未満に設定することを特徴とする電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電圧測定装置及びこの電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、リチウムイオン電池などの二次電池を含む電池パックの劣化診断を行うために、電池パックの開放電圧と、この電池パックに電流を流した際の電池電圧との差電圧を測定することがある。
【0003】
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、高電圧印加部と接地電位部との間に配置され、前記高電圧印加部および前記接地電位部の少なくとも一方と電気的に絶縁されたポッケルス素子と、このポッケルス素子の前記高電圧印加部と対向する面および前記接地電位部と対向する面にそれぞれ電極を備えた一対の電極と、この一対の電極に挟まれた前記ポッケルス素子の内部を透過する光を出射する光源と、この光源と前記ポッケルス素子との間に配置され、前記光源から出射された光を偏光する偏光子と、前記ポッケルス素子を透過した光の光強度を検出する光検出器と、この光検出器と前記ポッケルス素子との間に配置された検光子と、前記一対の電極に直流電圧を印加する直流電源と、前記光検出器および前記直流電源に接続され、前記光検出器で検出された光強度に基づいて前記直流電源の出力電圧を算出するフィードバック回路と、このフィードバック回路で算出された前記出力電圧から前記ポッケルス素子の電界強度を演算すると共に、前記高電圧印加部に印加された電圧を演算する演算部とを備えたことを特徴とする電圧測定装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-91782号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
一般的にリチウムイオン電池の定格電圧は約3.7Vであり、満充電電圧が約4.2Vであり、終止電圧が約2.8Vとされている。電池パックは、例えば、リチウムイオン電池を96個直列にして使用することがあるため、300V~400Vとなることがある。
【0006】
例えば、電池パックの開放電圧が400Vの場合、電池パックに10Aの電流を流すと電池電圧が約400.6Vとなり、この時の差電圧ΔVは0.6Vとなる。0.6V/400=0.15%となるため、ΔVを精度よく測定する必要がある。
【0007】
本発明の目的は、高電圧の微小変動を高精度で測定することを可能とすることである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明に係る電圧測定装置は、複数の二次電池を直列に接続して形成され、所定の電圧を有する電池パックの電圧を測定する直流電圧計と、前記所定の電圧よりも低い電圧を出力し、前記直流電圧計の基準電位として出力電圧を供給する電圧レギュレータと、を備えることを特徴とする。
【0009】
本発明に係る電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法は、複数の二次電池を直列に接続して形成され、所定の電圧を有する電池パックの電圧を測定する直流電圧計と、前記所定の電圧よりも低い電圧を出力し、前記直流電圧計の基準電位として出力電圧を供給する電圧レギュレータと、を備える電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法であって、前記電池パックの開放電圧の90%以上~100%未満となるように前記電圧レギュレータの前記出力電圧を設定することを特徴とする。
【0010】
本発明に係る電圧測定装置を用いて電池パックの電圧を測定する方法において、前記電池パックの差電圧が前記所定の電圧の1%未満である場合に、前記電圧レギュレータの出力電圧を前記電池パックの開放電圧の99%以上~100%未満に設定することが好ましい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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