TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024049334
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-09
出願番号2023129225
出願日2023-08-08
発明の名称ケース及びシステム
出願人個人
代理人個人
主分類A61J 7/04 20060101AFI20240402BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】持ち運びが容易であり、目薬等の使用のし忘れを抑制することができるケースを提供する。
【解決手段】ケース100は、容器800の容器本体を保持し上方が開口した保持部11aが形成された本体部10と、本体部10に回転可能に取り付けられ、回転位置によって、保持部11aの開口部の上方を覆う第1位置と保持部11aの開口部の上方を覆わない第2位置に位置される取外阻止部材20と、目薬を既に点眼した時期を表示し、本体部10に設けられた表示部30と、取外阻止部材20の回転によって、表示部30に表示される時期を変更する制御部40を有し、ユーザーが取外阻止部材20を点眼のために第1位置から第2位置に回転させた後に第1位置に回転させると、表示部30に表示される時期が変更される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
薬、健康食品、サプリメント、及び保健機能食品のいずれか1が収容される容器(800)を保持又は、前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を収容する本体部(10、110、150)と、
前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した時期又は回数を表示する表示部(30)と、
ユーザー前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1の使用動作を検知する検知部(60、65)と、
前記検知部の検出結果に基づいて、前記表示部に表示される前記時期又は回数を変更する制御部(40)を有することを特徴とするケース。
続きを表示(約 2,100 文字)【請求項2】
前記キャップの側方側に対向して配置された第1位置と、前記キャップの側方側に対向して配置されていない第2位置に位置され、前記第1位置に位置している状態では、前記ユーザーによる前記キャップの前記容器本体からの取り外しを阻止する取外阻止部材(20、120、160)を有し、
前記検知部は、前記取外阻止部材が前記第1位置に位置していること及び前記取外阻止部材が前記第2位置に位置していることを検知し、
前記取外阻止部材を前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用のために前記第1位置から前記第2位置に位置されて、前記検知部が前記ユーザーの前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1の使用を検知した場合に、前記表示部に表示される前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を既に使用した時期に前記ユーザーが前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した最終の時期が加えられ、又は既に前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した回数が加算されることを特徴とする請求項1に記載のケース。
【請求項3】
前記ユーザーが前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した日時や曜日を記録する使用時期記憶部と(43h)と、
前記検知部によって前記ユーザーの前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1の使用を検知した日時や曜日を前記使用時期記憶部に記憶させるとともに、前記使用時期記憶部に記憶されている前記ユーザーの前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した日時や曜日を参照して、前記表示部に前記ユーザーの既に前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した日時や曜日を表示する使用時期管理部(43c)と、を有することを特徴とする請求項1に記載のケース。
【請求項4】
前記ユーザーが所持する通信機器(900)と通信する通信部(70)と、
前記使用時期記憶部に記憶されている前記ユーザーが前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した日時や曜日を、前記通信部を介して、前記通信機器に送信する情報送受信部(43f)と、を有することを特徴とする請求項3に記載のケース。
【請求項5】
音を発生する音発生部(80)と、
前記ユーザーの前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用すべき時期を記憶する設定記憶部(43g)と、
現在の時刻が前記設定記憶部に記憶されている前記ユーザーの前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用すべき時期となった場合に、前記音発生部において、前記ユーザーに前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1の使用を促す音声又はアラームを再生する音再生部(43e)を有することを特徴とする請求項1に記載のケース。
【請求項6】
前記取外阻止部材は、第1板部(20a)と、前記第1板部と対向して配置された第2板部(20b)と、前記第1板部及び前記第2板部の先端部を接続する第3板部(20c)とから構成され、
前記第1板部が前記本体部の正面に軸支され、前記第2板部が前記本体部の裏面に軸支されて、前記取外阻止部材が前記本体部に回転可能に取り付けられ、
前記取外阻止部材が、前記第1位置に位置している状態では、前記第3板部が前記保持部の開口部の上方を覆い、前記第2位置に位置している状態では、前記第3板部が前記保持部の開口部の上方を覆わないように構成されていることを特徴とする請求項2に記載のケース。
【請求項7】
前記第1板部及び前記第2板部の前記取外阻止部材の回転方向と反対側の外縁には、把持用切欠(20d)が凹陥形成され、
前記取外阻止部材が、前記第2位置に位置されている場合に、前記ユーザーが前記把持用切欠を介して前記本体部を把持できるように構成されていることを特徴とする請求項6に記載のケース。
【請求項8】
前記第3板部の外縁には、干渉防止切欠(20e)が凹陥形成され、
前記取外阻止部材が、前記第2位置に位置され、前記ユーザーが前記容器本体を押圧する際に、前記干渉防止切欠によって、前記ユーザーの指が前記第3板部に干渉しないように構成されていることを特徴とする請求項6に記載のケース。
【請求項9】
前記本体部は、前記取外阻止部材にスライド可能に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載のケース。
【請求項10】
前記本体部の側面には、前記保持部に連通する連通穴(11d)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のケース。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ケース及びシステムに関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
医師の処方により、目薬を1日に数回点眼する場合に、飲み薬のように包装パッケージが残らないため、本人の記憶が頼りになり、目薬の点眼し忘れや、目薬を複数回点眼してしまうおそれがある。
【0003】
そこで、特許文献1に示されるように、目薬の点眼のし忘れを防止するための点眼補助具が提案されている。この点眼補助具は、パレット状であり、仕切り板によって碁盤目状に並設された複数の目薬収納凹部と、目薬収納凹部の行方向に沿って目薬収納凹部に対応して設けられる点眼時刻表示部と、目薬収納凹部に着脱可能に閉塞する閉塞体を有している。点眼時刻表示部には、目薬収納凹部に収納される目薬の点眼時刻が記載されており、点眼時刻として、例えば、朝、昼、夕、夜と記載されている。そして、点眼が必要の無い点眼時刻の目薬収納凹部が閉塞体で閉塞されている。ユーザーは、点眼時刻表示部に記載されている点眼時刻になると、この点眼時刻に対応する目薬収納凹部に収容されている目薬を点眼し、点眼を終了した目薬をそれぞれ次の点眼時刻に対応する目薬収納凹部に移動させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2011-24841号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に示される点眼補助具は、パレット状であるために、外出時に持ち運びが容易では無く、外出時に点眼補助具を持っていかなかった場合に、目薬の点眼をし忘れてしまうおそれがあった。また、ユーザーは、点眼を終了した目薬をそれぞれ次の点眼時期に対応する目薬収納凹部に移動させるが、目薬がもともと収納されていた目薬収納凹部に戻してしまい、適切な時期に点眼できないおそれがあった。また、容器に収容されている錠剤等の薬や、健康食品、サプリメント、保健機能食品を摂取する際にも、同様の問題があった。
【0006】
本発明は、持ち運びが容易であり、薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用のし忘れを抑制することができるケース及びシステムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するためになされた、請求項1に記載の発明であるケースは、
薬、健康食品、サプリメント、及び保健機能食品のいずれか1が収容される容器(800)を保持又は、前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を収容する本体部(10、110、150)と、
前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した時期又は回数を表示する表示部(30)と、
ユーザー前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1の使用動作を検知する検知部(60、65)と、
前記検知部の検出結果に基づいて、前記表示部に表示される前記時期又は回数を変更する制御部(40)を有することを特徴とする。
【0008】
これによれば、ケースは、単一の容器や、薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品を収容するものであるので、持ち運びが容易である。このため、外出時にケースを持ち出していないことに起因する薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用のし忘れを防止することができる。また、ユーザーの薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用動作が検知されると、表示部に表示される時期が変更されるので、ユーザーが既に薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品を使用した時期を把握することができる。この結果、ユーザーは、今までの薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用時期を確認することができ、適切な時期に次の薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用をすることができる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記キャップの側方側に対向して配置された第1位置と、前記キャップの側方側に対向して配置されていない第2位置に位置され、前記第1位置に位置している状態では、前記ユーザーによる前記キャップの前記容器本体からの取り外しを阻止する取外阻止部材(20、120、160)を有し、
前記検知部は、前記取外阻止部材が前記第1位置に位置していること及び前記取外阻止部材が前記第2位置に位置していることを検知し、
前記取外阻止部材を前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用のために前記第1位置から前記第2位置に位置されて、前記検知部が前記ユーザーの前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1の使用を検知した場合に、前記表示部に表示される前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を既に使用した時期に前記ユーザーが前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した最終の時期が加えられ、又は既に前記薬、前記健康食品、前記サプリメント、及び前記保健機能食品のいずれか1を使用した回数が加算されることを特徴とする。
【0010】
これによれば、ユーザーが取外阻止部材を薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用のために第1位置から第2位置に位置させると、この薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用動作によって、表示部に表示される時期が変更される。このため、ユーザーの薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用動作が確実に検知されて、表示部に表示される薬、健康食品、サプリメント、保健機能食品の使用時期が確実に変更される。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
握り棒
7か月前
個人
体組成計
7か月前
個人
帽子
5か月前
個人
エアリフター
3か月前
個人
X線用貼付剤
4か月前
個人
蓋付きしびん
10日前
個人
段差昇降装置
3か月前
個人
ケース
6か月前
個人
逆流防止用具
3か月前
個人
聴診器
10日前
個人
押圧具
7か月前
個人
入れ歯
6日前
個人
シミ皮膚改善剤
3か月前
個人
足指活性パッド
5か月前
個人
注射器用カバー
7か月前
個人
肩甲骨下制器具
5か月前
個人
介護浴槽
17日前
個人
鼻腔拡張具
2か月前
個人
入浴介護補助装置
10日前
個人
歯科補綴装置
6か月前
個人
透析装置の洗浄方法
5か月前
個人
スプレー式目薬容器
20日前
個人
座椅子脱着式車椅子
12日前
個人
透析装置の洗浄方法
2か月前
個人
歯科用ハンドピース
6か月前
個人
湯たんぽ保温カバー
7か月前
個人
全身麻酔用枕
6か月前
個人
透析装置の洗浄方法
4か月前
株式会社東亜産業
温熱具
2か月前
株式会社コーセー
組成物
2か月前
個人
アーシング青竹踏台
4か月前
個人
電動式孫の手
2か月前
個人
除菌・消臭液
6か月前
個人
歯科用ハンドピース
6か月前
個人
弾性材一体コルセット
1か月前
個人
排泄信号事前検出装置
6か月前
続きを見る