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公開番号2024049019
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-09
出願番号2022155237
出願日2022-09-28
発明の名称液体吐出装置
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人,個人
主分類B41J 29/13 20060101AFI20240402BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】装置内外を連通させる通気路を形成することを課題とする。
【解決手段】液体吐出部9A、9Bを有する装置本体部50と、液体吐出装置1の内部を開閉可能な前カバー7、後ろカバー8と、を備えた液体吐出装置1であって、装置本体部50は第1吸気路21a、23aを形成する第1吸気路形成部材21,23を有し、前カバー7、後ろカバー8は第2吸気路22a、24aを形成する第2吸気路形成部材22,24を有し、前カバー7、後ろカバー8を閉じた位置において、第1吸気路21a、23aと第2吸気路22a、24aとが連通することを特徴とする。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
液体吐出部を有する装置本体部と、
開閉部材と、を備えた液体吐出装置であって、
前記装置本体部は第1通気路を形成する第1通気路形成部材を有し、
前記開閉部材は第2通気路を形成する第2通気路形成部材を有し、
前記開閉部材を閉じた位置において、前記第1通気路と第2通気路とが連通することを特徴とする液体吐出装置。
続きを表示(約 190 文字)【請求項2】
前記第1通気路形成部材および前記第2通気路形成部材は、互いに対向する側に、対応する形状の傾斜面を有する請求項1記載の液体吐出装置。
【請求項3】
前記第1通気路形成部材および前記第2通気路形成部材の少なくとも一方は、前記第1通気路形成部材あるいは前記第2通気路形成部材の他方に連通する部分が弾性材により形成される請求項1記載の液体吐出装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、液体吐出装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
液体吐出装置として、記録媒体としての布帛に液体を吐出する構成のものが存在する。例えば特許文献1(特開2019-131909号公報)の液体吐出装置では、ステージ上に布帛を配置し、このステージを液体吐出装置内部の液体吐出部に対向する位置まで移動させ、液体吐出部に設けられた液体吐出ヘッドのノズルから液体としてのインクを吐出して布帛上に画像を形成する。
【0003】
このような液体吐出装置では、開閉動作により、液体吐出部を覆う位置と外部に対して開放する位置とを往復可能な開閉部材が設けられるものが存在する。液体吐出部を外部に対して開放することで、メンテナンスユニットや液体吐出ヘッドのノズル面の清掃、あるいはキャリッジの交換などが可能になる。また液体吐出動作時には、開閉部材を閉じることで、キャリッジなどの駆動部に対して外部から触ることができないようにするとともに、開閉部材内を閉空間にして、液体吐出部から生じるインクミストを液体吐出部内で循環させ、回収することができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、開閉部材内の基板等を冷却するために、外部から基板への気流を流す通気路を設けられる。しかしこの通気路は、開閉移動する開閉部材に干渉しない位置に設ける必要があり、通気路の配置が難しい場合があった。
【0005】
以上のことから、装置内外を連通させる通気路を形成することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するため、本発明は、液体吐出部を有する装置本体部と、開閉部材と、を備えた液体吐出装置であって前記装置本体部は第1通気路を形成する第1通気路形成部材を有し、前記開閉部材は第2通気路を形成する第2通気路形成部材を有し、前記開閉部材が前記液体吐出部を覆う位置において、前記第1通気路と第2通気路とが連通することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明では、装置内外を連通させる通気路を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の一実施形態に係る液体吐出装置の各カバーが閉じた状態の斜視図である。
図1の液体吐出装置の平面図である。
液体吐出装置の各カバーが開いた状態の斜視図である。
図3の液体吐出装置の平面図である。
前カバー内の気流を示す側面図である。
前カバー内の気流を示す正面図である。
吸気路形成部材を示す液体吐出装置の平面図で、各カバーが開いた状態の図である。
吸気路形成部材を示す液体吐出装置の平面図で、各カバーが閉じた状態の図である。
一つの液体吐出部を有する液体吐出装置の平面図である。
一つのキャリッジに一つの液体吐出ヘッドユニットを設けた構成を示す図である。
一つのキャリッジに二つの液体吐出ヘッドユニットを設けた構成を示す図である。
図11と液体吐出ヘッドユニットの配置が異なる図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明に係る実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
【0010】
図1に各カバーが閉じた状態の液体吐出装置1の斜視図、図2に平面図を示す。また図3に各カバーが開いた状態の液体吐出装置1の斜視図、図4に平面図を示す。図1の方向Xを液体吐出装置の前後方向あるいは副走査方向あるいは記録媒体搬送方向、方向Yを液体吐出装置の幅方向あるいは主走査方向、方向Zを上下方向とする。方向Xおよび方向Yはステージ上に配置された記録媒体の液体吐出面に平行な方向であるが、多少の誤差があってもよい。方向X,Y,Zは互いに直交する方向である。ただし図1~図4では、後述の通気路形成部材についてはその記載を省略している。
(【0011】以降は省略されています)

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