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公開番号2024048857
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-09
出願番号2022154989
出願日2022-09-28
発明の名称制御回路、半導体装置
出願人サンケン電気株式会社
代理人個人,個人
主分類H02M 3/28 20060101AFI20240402BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】X-CAP放電機能のオンオフを制御することなく、DC入力でもAC入力でも使用できる制御回路を提供する。
【解決手段】電源入力に接続され、起動時にVCC端子電圧を充電すると共に、駆動停止時に電源入力の相間キャパシタを放電する起動回路21と、VCC端子電圧を検出する起動制御回路23と、VSEN端子電圧を検出する入力検出回路22と、CD端子電圧を充電すると共に、VSEN端子電圧のアップエッジの検出によってCD端子電圧を放電し、CD端子電圧への充電が開始された後に、アップエッジが検出されるとAC入力と判定してAC入力モードに設定し、VSEN端子電圧のアップエッジが検出されることなく、CD端子電圧がDC判定電圧VCDdcに到達すると電源入力がDC入力と判定してDC入力モードに設定する入力判定回路24と、を具備する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
スイッチング電源の制御回路であって、
電源入力に接続され、起動時に制御電圧を充電すると共に、前記スイッチング電源の駆動停止時に前記電源入力の相間キャパシタを放電する起動回路と、
前記制御電圧を検出する起動制御回路と、
前記電源入力の入力電圧を検出する入力検出回路と、
キャパシタが接続されたCD端子電圧を充電すると共に、前記入力電圧のAC検出電圧を挟んだ変動の検出によって前記CD端子電圧を放電し、前記CD端子電圧への充電が開始された後に、検出電圧を挟んだ変動が検出されると前記電源入力がAC入力と判定してAC入力モードに設定し、前記入力電圧のAC検出電圧を挟んだ変動が検出されることなく、前記CD端子電圧が予め設定されたDC判定電圧に到達すると前記電源入力がDC入力と判定してDC入力モードに設定する入力判定回路と、を具備することを特徴とする制御回路。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
前記DC入力モードでは、クランプ機能によって前記CD端子電圧を所定のクランプ電圧にクランプし、前記入力電圧がDC検出電圧まで低下することで前記スイッチング電源の駆動を停止させ、
前記AC入力モードでは、前記クランプ機能を解除し、前記CD端子電圧が前記クランプ電圧以上に予め設定された駆動停止電圧に到達することで前記スイッチング電源の駆動を停止させることを特徴とする請求項1に記載の制御回路。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の制御回路が基板上に集積化されていることを特徴とする半導体装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、スイッチング電源の制御回路に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
ACライン接続とDCライン接続とを選別し、HV端子が整流平滑側に接続されたときは、HV端子を介したX-CAP放電機能をオフする電源ICが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
中国特許公開第109901474A号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来技術の電源ICは、X-CAP放電機能を使用してHV端子電圧の電圧変動の有無を検出してX-CAP放電機能のオンオフを設定している。従って、電源投入時に毎回X-CAP放電機能を使用して、商用周波数の半周期の期間、HV端子電圧の変動有無を確認する必要がある。
【0005】
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、X-CAP放電機能のオンオフを制御することなく、DC入力でもAC入力でも使用できる制御回路を提供する点にある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る制御回路は、上記の目的を達成するため、次のように構成される。
本発明に係る制御回路は、スイッチング電源の制御回路であって、電源入力に接続され、起動時に制御電源を充電すると共に、前記スイッチング電源の駆動停止時に前記電源入力の相間キャパシタを放電する起動回路と、前記制御電源の制御電圧を検出する起動制御回路と、前記電源入力の入力電圧を検出する入力検出回路と、キャパシタが接続されたCD端子電圧を充電すると共に、前記入力電圧のAC検出電圧を挟んだ変動の検出によって前記CD端子電圧を放電し、前記CD端子電圧への充電が開始された後に、検出電圧を挟んだ変動が検出されると前記電源入力がAC入力と判定してAC入力モードに設定し、前記入力電圧のAC検出電圧を挟んだ変動が検出されることなく、前記CD端子電圧が予め設定されたDC判定電圧に到達すると前記電源入力がDC入力と判定してDC入力モードに設定する入力判定回路と、を具備することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明の制御回路は、X-CAP放電機能を用いることなく、AC入力かDC入力かを判定できるため、X-CAP放電機能のオンオフを制御することなく、DC入力でもAC入力でも使用できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明に係る制御回路を用いた電流共振型電源の構成を示す図である。
図1に示す制御回路の構成を示す図である。
図2に示す起動回路の構成を示す図である。
図2に示す入力検出回路の構成を示す図である。
図2に示す起動制御回路の構成を示す図である。
図2に示す入力判定回路の構成を示す図である。
図2に示す入力判定回路の構成を示す図である。
図1に示す制御回路による出力判定動作を示すフローチャートである。
図1(a)に示すAC入力時の波形図である。
図1(b)に示すDC入力時の波形図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0010】
本実施の形態の制御回路10は、樹脂にて構成されたパッケージ内に封入することで形成されたIC等の半導体装置であり、図1(a)、(b)に示すLLCタイプの電流共振型電源1a、1bを駆動する制御回路である。制御回路10は、発振動作の開始前にAC入力かDC入力かを検出して、AC入力動作モードかDC入力動作モードかを自動的に切り替える機能を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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