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公開番号2024048804
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-09
出願番号2022154915
出願日2022-09-28
発明の名称製品供給装置
出願人大森機械工業株式会社
代理人個人
主分類B65B 5/06 20060101AFI20240402BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】 起立した複数の包装体を傾斜姿勢で一部が重なるサシミ状にし、そのサシミ状の集積品をシンプルな構造の吸着ヘッドで保持し、安定して移載処理を行えるようする
【構成】 複数の包装体1を起立させた状態で並べた集積品を受け取る受取部20と、受取部に載せられた集積品をピックアップして移載する吸着ヘッド30を備える。受取部の底面は山谷が連続する凹凸面になり複数の包装体が一方向に倒れ、隣接する包装体の一部が重なるように構成する。吸着ヘッドの下面側の吸着面31は、平面部32とその平面部の一方の端部側に斜め下方に傾斜する傾斜部33を有し、吸着面には平面部から傾斜部に連続するスリット状の吸引口35を備える。受取部で一部が重なるように一方向に倒れた複数の包装体のうち、一番上の包装体の上面1bを傾斜部に設けた吸引口で吸着するとともに、各包装体の上端側部位1aを平面部に設けた吸引口で吸着する。
【選択図】 図8
特許請求の範囲【請求項1】
複数の包装体を起立させた状態で並べた集積品を受け取る受取部と、
前記受取部に載せられた前記集積品をピックアップして移載する吸着ヘッドを備え、
前記受取部の前記集積品の受取面は、山谷が連続する凹凸面になっており複数の前記包装体が一方向に倒れ、隣接する前記包装体の一部が重なるように構成し、
前記吸着ヘッドの下面側の吸着面は、平面部とその平面部の一方の端部側に斜め下方に傾斜する傾斜部を有し、
前記平面部と前記傾斜部にそれぞれ第1吸引口と第2吸引口を備え、
前記受取部で一部が重なるように一方向に倒れた複数の前記包装体のうち、一番上の包装体の上面を前記傾斜部に設けた前記第2吸引口で吸着するとともに、各包装体の上端側を前記平面部に設けた前記第1吸引口で吸着するように構成した製品供給装置。
続きを表示(約 560 文字)【請求項2】
前記受取部に設ける前記凹凸面は、傾斜角度が緩やかな第1傾斜面部と傾斜角度が急な第2傾斜面部を交互に配置し、
隣接する前記第1傾斜面部と前記第2傾斜面部の下端部側同士で形成される谷部に前記包装体の下端側が位置し、その包装体は前記第1傾斜面部側に倒れるように構成する請求項1に記載の製品供給装置。
【請求項3】
前記第1吸引口は、線状に伸びるスリット状の部分を1つまたは複数有し、その1つのスリット状の部分で複数の前記包装体を吸着するように構成した請求項1に記載の製品供給装置。
【請求項4】
前記第1吸引口と前記第2吸引口は、連続したスリット状に形成される請求項1に記載の製品供給装置。
【請求項5】
前記受取部の前記山谷が連続する方向に沿った一方の側面の外側に、前記集積品を構成する複数の前記包装体を、前記山谷のピッチで起立した姿勢で待機するエリアを設け、
前記受取部は、少なくとも前記一方の側面は開口するように構成し、
前記エリアで待機する複数の前記包装体をプッシャー部材で前記受取部側に押し出し、その起立した姿勢の複数の前記包装体を、前記受取面の各谷の部分に供給するように構成する請求項1から4のいずれか1項に記載の製品供給装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、製品供給装置に関するもので、例えば複数の包装体を刺身盛りのような半重ねの状態に箱詰めするのに適した技術に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、菓子等などを収納した包装体を箱詰めする場合において見栄えを良くするため、包装体を刺身盛りのような半重ねの状態に並べて箱詰めする場合がある。係る半重ねの状態で箱詰めするための装置としては、例えば特許文献1に開示された箱詰め用バキューム式ロボットハンドを備えた製品供給装置がある。このロボットハンドは、包装体毎に設けた吸着ノズルで個々の包装体の上部を吸着し、包装体を斜めに傾けた姿勢で保持し、箱体内に供給するようにしている。また、この特許文献1に開示されたロボットハンドは、相互に重なることなく平積みされた複数の包装体を対応する吸着ノズルで吸着し、その吸着した状態で吸着ノズルを接近することで、隣接する斜めに傾けた姿勢の包装体の一部が重なる半重ねの状態で箱に供給するようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平6-262572号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示されたロボットハンドは、包装体毎に設けた吸着ノズルで包装体の上部を吸着するため、吸着ノズルが複数必要になり、吸着ヘッドの構造が複雑になり、また、吸着ノズルと包装体とを正確に位置決めしておく必要がある。
【0005】
上述した課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、本発明は、必ずしも記載した課題の全てを解決できる必要はなく、少なくとも一つの課題が解決できればよい。またこの課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決するために、本発明の製品供給装置は、(1)複数の包装体を起立させた状態で並べた集積品を受け取る受取部と、前記受取部に載せられた前記集積品をピックアップして移載する吸着ヘッドを備え、前記受取部の前記集積品の受取面は、山谷が連続する凹凸面になっており複数の前記包装体が一方向に倒れ、隣接する前記包装体の一部が重なるように構成し、前記吸着ヘッドの下面側の吸着面は、平面部とその平面部の一方の端部側に斜め下方に傾斜する傾斜部を有し、前記平面部と前記傾斜部にそれぞれ第1吸引口と第2吸引口を備え、前記受取部で一部が重なるように一方向に倒れた複数の前記包装体のうち、一番上の包装体の上面を前記傾斜部に設けた前記第2吸引口で吸着するとともに、各包装体の上端側を前記平面部に設けた前記第1吸引口で吸着するように構成した。
【0007】
このようにすると、山谷が連続する凹凸面からなる受取面の上に起立した姿勢の複数の包装体が供給されると、各包装体が一方向に倒れるため、倒れる側に隣接する包装体の上に一部が重なるように傾斜した姿勢となる。そのように傾斜した姿勢の複数の包装体からなる集積品を吸着ヘッドで吸着する際に、一番上の包装体は、傾斜部に設けた第2吸引口でしっかりと傾斜した姿勢で吸着保持され、残りの包装体はその上端側が平面部に設けた第1吸引口で吸着保持される。このとき、各包装体は、傾斜した姿勢で吸着されるため、その傾斜した姿勢のまま吸着される。よって、吸着ヘッドは、集積品を構成する複数の包装体を傾斜姿勢で安定して保持できる。また、1つの吸着ヘッドで一括して集積品を保持することができる。
【0008】
(2)前記受取部に設ける前記凹凸面は、傾斜角度が緩やかな第1傾斜面部と傾斜角度が急な第2傾斜面部を交互に配置し、隣接する前記第1傾斜面部と前記第2傾斜面部の下端部側同士で形成される谷部に前記包装体の下端側が位置し、その包装体は前記第1傾斜面部側に倒れるように構成するとよい。このようにすると、傾斜角度の急な第2傾斜面部側には倒れにくく、各包装体は第1傾斜面部側に倒れるように案内できる。
【0009】
(3)前記第1吸引口は、線状に伸びるスリット状の部分を1つまたは複数有し、その1つのスリット状の部分で複数の前記包装体を吸着するように構成するとよい。このようにすると、スリット状の部分とすることで、個々の包装体に対する位置合わせが不用或いは簡易となる。更に複数の包装体を1つのスリット状の部分で吸着することで、重なるように傾斜したサシミ状の複数の包装体を安定して吸着保持できる。
【0010】
(4)前記第1吸引口と前記第2吸引口は、連続したスリット状に形成されるとよい。このようにすると、一番上にある包装体は、上面は傾斜部に設けた第2吸引口で吸引され、上端部側は第2吸引口とそれに連続する第1吸引口でしっかりと隙間無く吸引され、傾斜面に沿った傾斜姿勢でよりしっかりと吸着保持される。
(【0011】以降は省略されています)

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