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公開番号2024048477
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-09
出願番号2022154406
出願日2022-09-28
発明の名称静音化支援サーバおよび静音化支援方法
出願人シャープ株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類G06Q 10/10 20230101AFI20240402BHJP(計算;計数)
要約【課題】画像形成装置の近辺で会話が行われている可能性がある場合、画像形成を行わせようとするユーザにそのことを知らせる。
【解決手段】画像形成を指示するユーザ端末および指示に基づく画像形成ジョブを実行する1以上の画像形成装置と通信する通信部と、画像形成ジョブを実行すべき画像形成装置の近くで対面での会議またはオンラインでの会話が行われている可能性があるか否かを判定する近辺状況判定部と、近辺で会議または会話が行われている可能性があると判定した場合はその結果をユーザ端末に通知する装置情報提供部と、を備える静音化支援サーバ。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
画像形成を指示するユーザ端末および前記指示に基づく画像形成ジョブを実行する1以上の画像形成装置と通信する通信部と、
前記画像形成ジョブを実行すべき画像形成装置の近くで対面での会議またはオンラインでの会話が行われている可能性があるか否かを判定する近辺状況判定部と、
近辺で前記会議または前記会話が行われている可能性があると判定した場合はその結果を前記ユーザ端末に通知する装置情報提供部と、を備える静音化支援サーバ。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記画像形成装置が設置された室内において前記会議または前記会話が行われる可能性がある1以上の会議場所と前記画像形成装置との位置的関係を格納するデータ格納部をさらに有し、
前記近辺状況判定部は、前記画像形成装置から予め定められた範囲内の距離に前記会議場所がある場合に、近辺で前記会議または前記会話が行われている可能性があると判定する請求項1に記載の静音化支援サーバ。
【請求項3】
前記データ格納部は、前記位置的関係に加えて、前記会議場所で前記会議または前記会話を行うために登録された時刻を格納し、
前記近辺状況判定部は、判定を行う時点が前記会議場所で前記会議または前記会話を行う時刻に該当する場合に、近辺で前記会議または前記会話が行われている可能性があると判定する請求項2に記載の静音化支援サーバ。
【請求項4】
前記データ格納部は、前記室内にある執務席を、前記会話が行われる会議場所に含めて前記位置的関係を格納し、前記執務席で執務者により使用される情報処理装置から前記会話の予定時刻、その時点における前記会話の有無の少なくとも何れかを取得し、前記登録された会議の時刻に含めて格納する請求項3に記載の静音化支援サーバ。
【請求項5】
前記画像形成装置は、近辺の音を検出する音響検出部を備え、
前記近辺状況判定部は、前記音響検出部により検出された音響データを前記画像形成装置から取得する周囲音取得部と、
前記音響データに係る音の大きさを予め定められた基準と比較する音響レベル判定部とを有し、
前記音の大きさが前記基準を超える場合に、前記ユーザ端末へ前記通知を行う請求項1~4の何れかに記載の静音化支援サーバ。
【請求項6】
前記画像形成装置は、画像形成ジョブの速度が通常モードに比べて遅いが動作音が小さい静音モードに設定可能であり、
前記近辺状況判定部は、前記画像形成装置が静音モードに設定されている場合にのみ近辺で前記会議または前記会話が行われているか否かを判定し、
前記装置情報提供部は、前記画像形成装置が静音モードに設定されていない場合は前記ユーザ端末への通知を抑制する請求項1に記載の静音化支援サーバ。
【請求項7】
前記装置情報提供部による前記ユーザ端末への通知に対して、前記ユーザ端末から前記画像形成ジョブの中止、続行または設定変更の何れかの指示を受け付ける指示受領部をさらに備える請求項1~4の何れかに記載の静音化支援サーバ。
【請求項8】
前記設定変更は、他の画像形成装置への画像形成ジョブの転送、画像形成ジョブの待機または印刷枚数の削減である請求項7に記載の静音化支援サーバ。
【請求項9】
ユーザ端末および1以上の画像形成装置と通信する静音化支援サーバが、
前記ユーザ端末から画像形成の指示を受領するステップと、
前記指示に基づく画像形成ジョブを実行すべき画像形成装置の近くで対面またはオンラインでの会話が行われている可能性があるか否かを判定するステップと、
近くで前記会話が行われている可能性があると判定した場合はその結果を前記ユーザ端末に通知するステップと、
を備える静音化支援方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ユーザ端末および1以上の画像形成装置と通信する静音化支援サーバおよび静音化支援方法に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
働きやすく高い業務効率を実現するオフィスに対する関心が高まっている。それに関連して、オフィスで使用される機器の高機能化、静音化が進んでいる。
特に近年は、感染症への対応策として在宅勤務やオンライン会議が急速に普及している。それに伴ってオフィスでのワークスタイルが変化し、全員出社する日は珍しいというところもある。そのようなワークスタイルの変化に対応して、それぞれの社員の出退勤管理や入室管理をオンラインで処理するだけでなく、執務用のPC(Personal Computer)、カメラ、各種センサ等を用いて自動または半自動で処理することも行われている。会議室や応接室の予約もオンラインでの処理が通常になりつつある。
【0003】
さらに、社内外を問わずに対面の打ち合わせだけでなくオンラインの打ち合わせが導入され、業務に係るコミュニケーション手段の重要な要素になりつつある。感染症の予防策として密を避けるために、また在宅勤務者との連絡に、執務席からオンライン会議に参加することも通常に行われている。オンライン会議に参加している者の執務席の近くで画像形成装置等のオフィス機器が動作すると、その動作音がオンライン会議の邪魔になると感じるシーンも多くなることが予想される。画像形成装置等のオフィス機器の静音化はますます重要になる。
【0004】
静音化に関して、複写動作に移行する前の待機時に環境騒音を測定するマイクロフォンと、マイクロフォンにより測定された環境騒音を画像形成装置に予め設定された数値と比較する手段とを有する画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。環境騒音が設定された数値以上のときに、待機中における騒音発生源の騒音レベルや作動順序、あるいは画像形成装置の立ち上がり時間を調整するものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平06-054098号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に開示された技術は、画像形成装置のマイクロフォンで測定された環境騒音に応じて騒音源の制御を行うものである。しかし、画像形成装置の動作音が執務の邪魔になると特に感じるのは、画像形成装置の近辺で会議や会話をしている場合である。画像形成装置の近辺で対面での会議または相手方と1対1のオンラインでの会話をしていることを、画像形成を行おうとするユーザに知らせることができれば便宜である。それによって、そのユーザと画像形成を行う画像形成装置の近辺で対面での会議またはオンラインでの会話をしている人との間で円滑な調整が行われるようにできるからである。
本開示は、以上のような事情を考慮してなされたものであって、画像形成装置の近辺で会話が行われている可能性がある場合、画像形成を行わせようとするユーザにそのことを知らせる手法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示は、画像形成を指示するユーザ端末および前記指示に基づく画像形成ジョブを実行する1以上の画像形成装置と通信する通信部と、前記画像形成ジョブを実行すべき画像形成装置の近くで対面での会議またはオンラインでの会話が行われている可能性があるか否かを判定する近辺状況判定部と、近辺で前記会議または前記会話が行われている可能性があると判定した場合はその結果を前記ユーザ端末に通知する装置情報提供部と、を備える静音化支援サーバを提供する。
【0008】
また、異なる観点から本開示は、ユーザ端末および1以上の画像形成装置と通信する静音化支援サーバが、前記ユーザ端末から画像形成の指示を受領するステップと、前記指示に基づく画像形成ジョブを実行すべき画像形成装置の近くで対面またはオンラインでの会話が行われている可能性があるか否かを判定するステップと、近くで前記会話が行われている可能性があると判定した場合はその結果を前記ユーザ端末に通知するステップと、を備える静音化支援方法を提供する。
【発明の効果】
【0009】
本開示による静音化支援サーバは、画像形成ジョブを実行すべき画像形成装置の近くで対面での会議またはオンラインでの会話が行われている可能性があるか否かを判定する近辺状況判定部と、近辺で前記会議または前記会話が行われている可能性があると判定した場合はその結果を前記ユーザ端末に通知する装置情報提供部と、を備えるので、画像形成装置の近辺で会話が行われている可能性がある場合、画像形成を行わせようとするユーザにそのことを知らせることができる。
本開示による静音化支援方法も同様の作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示による静音化支援サーバ、その静音化支援サーバと通信するユーザ端末および画像形成装置の一態様としての複合機の構成例を示すブロック図である。
図1に示すユーザ端末および複合機が設置されるオフィスのレイアウトの一例を示す説明図である。
図1に示す静音化支援サーバが実行する静音化に係る処理の例を示す第1のフローチャートである。
図1に示す静音化支援サーバが実行する静音化に係る処理の例を示す第2のフローチャートである。
図1に示すユーザ端末が、静音条件下で指示された画像形成を実行することができない旨の通知を受信した際に表示する画面の一例を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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