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公開番号2024047902
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022153666
出願日2022-09-27
発明の名称閉空間監視装置
出願人株式会社アガタ
代理人個人,個人
主分類G08B 17/06 20060101AFI20240401BHJP(信号)
要約【課題】監視部の故障が閉空間での火災の原因となることのない閉空間監視装置を提供する。
【解決手段】閉空間監視装置1は、ダクトD等の閉空間を形成する壁面部に設けた挿入孔に固定される保持部2と、この保持部2に移動自在に支持される金属製の案内筒5とを備えている。案内筒5内の前端には監視部7を後方に有する熱遮断部6が配置されている。ダクトD内の監視時には、ダクトD内に進出した監視部7により撮影される画像データ、測温部9により得られた温度データを、処理回路部4dを介して外部装置Pに送信する。非駆動時には、監視部7は熱遮断部6と共に案内筒5内に収納される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
中央に貫通孔を備え、閉空間を形成する側面の外側から固定した保持部と、前記貫通孔内に、固定される本体部と、該本体部の後端に連結する制御部とから構成される閉空間監視装置であって、
前記本体部は、前記側面に設けた挿入孔と連通し、前記貫通孔内に密着して固定される案内筒と、前後に摺動可能であって、前記案内筒の先端を封止する熱遮断部と、前記案内筒内を前後に摺動可能であって、前記熱遮断部の後方に連続して配置される監視部とを備え、
前記制御部は前記監視部を移動させる駆動部と、該駆動部を制御し、前記監視部からの画像データを取得する処理回路部とを備え、
前記処理回路部による前記駆動部の制御によって、前記熱遮断部が前記案内筒の先端を封止して前記監視部を密閉する第1の状態から、前記監視部が前記案内筒から前記閉空間に進出する第2の状態に移動させることを特徴とする閉空間監視装置。
続きを表示(約 410 文字)【請求項2】
前記第1の状態では、前記熱遮断部の先端面が前記側面と面一であることを特徴とする請求項1に記載の閉空間監視装置。
【請求項3】
前記処理回路部は、前記画像データを外部装置に送信することを特徴とする請求項1又は2に記載の閉空間監視装置。
【請求項4】
前記保持部の前記貫通孔と異なる副貫通孔を前記保持部に設け、前記側面の前記挿入孔と異なる副挿入孔を設け、前記副貫通孔及び前記副挿入孔に挿入し、前記閉空間内の温度を測温し、温度データを前記処理回路部に送信する測温部を前記本体部に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の閉空間監視装置。
【請求項5】
前記処理回路部は、前記第1の状態における前記測温部の前記温度データに基づいて、前記駆動部によって第2の状態に前記監視部を移動させて画像データを取得することを特徴とする請求項4に記載の閉空間監視装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ダクト内等の閉空間内の状態を、離れた個所から映像等により確認する閉空間監視装置に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、調理場等で発生する油煙等の排気を行うダクト内に、可視光カメラを設置して、外部からこの可視光カメラを介して、ダクト内の異常を監視する火災検知システムが開示されている。
【0003】
このようなダクト内を可視光カメラで監視可能とする監視システムにおいては、オペレータはダクト内に流れる油煙の状況や、ダクトの壁面に付着した油分、或いは可視光カメラの近傍に設置され、流路を閉止する機能を有する防火ダンパに付着した油分を、可視光カメラからの映像を通じて、確認することが可能である。
【0004】
そして、油煙の異常滞留が発生したり、壁面や防火ダンパに油分が大量に付着している場合は、掃除等を含めた点検を行うことで、ダクト内の火災発生を予防できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特表2020-521193号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、上述のダクト内に設置した監視部である可視光カメラを、調理場等で発生する煙の中で長期に渡って使用していると、油分等の汚れがレンズに付着して、ダクト内の状況を可視し難くなる。
【0007】
また、ダクト内に火災が発生した場合に、高温状態が継続することで熱によって監視部を構成するICチップ、基板等が損傷し、監視を継続することが不可能になることもある。
【0008】
更には、監視部を構成するICチップ、基板等に不具合が生じ、監視部から出火した場合に監視部付近の可燃性を有する汚れに燃え移る災害発生の原因になるという問題もある。
【0009】
本発明の目的は、上述の課題を解消し、監視部のレンズに汚れの付着を防止し、加熱による監視部の損傷を防ぐと共に、監視部の故障が閉空間での火災の原因となることのない閉空間監視装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的を達成するための本発明に係る閉空間監視装置は、中央に貫通孔を備え、閉空間を形成する側面の外側から固定した保持部と、前記貫通孔内に、固定される本体部と、該本体部の後端に連結する制御部とから構成される閉空間監視装置であって、前記本体部は、前記側面に設けた挿入孔と連通し、前記貫通孔内に密着して固定される案内筒と、前後に摺動可能であって、前記案内筒の先端を封止する熱遮断部と、前記案内筒内を前後に摺動可能であって、前記熱遮断部の後方に連続して配置される監視部とを備え、前記制御部は前記監視部を移動させる駆動部と、該駆動部を制御し、前記監視部からの画像データを取得する処理回路部とを備え、前記処理回路部による前記駆動部の制御によって、前記熱遮断部が前記案内筒の先端を封止して前記監視部を密閉する第1の状態から、前記監視部が前記案内筒から前記閉空間に進出する第2の状態に移動させることを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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