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公開番号2024047775
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022153450
出願日2022-09-27
発明の名称電流検出装置
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類G01R 15/00 20060101AFI20240401BHJP(測定;試験)
要約【課題】電流検出精度の低下を抑制することができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流検出装置1は、第一方向Xに沿って電流が流れる抵抗体20と、抵抗体における第一方向の一端に接続された第一導体21と、抵抗体における第一方向の他端に接続された第二導体22と、を有するシャント抵抗2と、シャント抵抗に流れる電流値を検出する電流検出部31を有する基板3と、第一方向と直交する第二方向Yに延在し、かつ第一導体および基板に対して固定され、第一導体と電流検出部とを電気的に接続する第一バスバ4Aと、第二方向に延在し、かつ第二導体および基板に対して固定され、第二導体と電流検出部とを電気的に接続する第二バスバ4Bと、を備える。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
第一方向に沿って電流が流れる抵抗体と、前記抵抗体における前記第一方向の一端に接続された第一導体と、前記抵抗体における前記第一方向の他端に接続された第二導体と、を有するシャント抵抗と、
前記シャント抵抗に流れる電流値を検出する電流検出部を有する基板と、
前記第一方向と直交する第二方向に延在し、かつ前記第一導体および前記基板に対して固定され、前記第一導体と前記電流検出部とを電気的に接続する第一バスバと、
前記第二方向に延在し、かつ前記第二導体および前記基板に対して固定され、前記第二導体と前記電流検出部とを電気的に接続する第二バスバと、
を備えることを特徴とする電流検出装置。
続きを表示(約 710 文字)【請求項2】
前記第一導体および前記第二導体は、前記第二方向と直交する側面を有し、
前記第一バスバおよび前記第二バスバは、前記シャント抵抗の側の端部を折り曲げて形成された第一規制部を有し、
前記第一規制部は、前記第二方向において前記側面と対向し、前記第一バスバおよび前記第二バスバが前記第二方向に対して傾斜することを規制する
請求項1に記載の電流検出装置。
【請求項3】
前記第一バスバおよび前記第二バスバは、前記シャント抵抗に対する固定部と前記基板に対する固定部との間に低剛性部を有し、
前記低剛性部では、前記第一バスバおよび前記第二バスバに貫通孔または切欠きが形成されている
請求項1に記載の電流検出装置。
【請求項4】
前記低剛性部は、屈曲部を有し、
前記屈曲部は、前記第一バスバおよび前記第二バスバを複数の箇所で折り曲げて形成され、かつ前記第一方向および前記第二方向の何れとも直交する第三方向に延在する部分を含む
請求項3に記載の電流検出装置。
【請求項5】
前記基板を収容する収容室および前記シャント抵抗を保持する保持部を有するケースと、
前記基板に対して固定される導電性の第一端子台および第二端子台と、
を備え、
前記第一バスバは、前記第一端子台に対して固定されて前記第一端子台を介して前記電流検出部に接続され、
前記第二バスバは、前記第二端子台に対して固定されて前記第二端子台を介して前記電流検出部に接続される
請求項1から4の何れか1項に記載の電流検出装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電流検出装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、シャント抵抗器がある。特許文献1には、少なくとも一部に、予め抵抗値が設定された抵抗体を有し、2つの電極の間を架橋して、抵抗体による電圧降下を検出することにより電極の間に流れる電流の電流値を検出するシャント抵抗器が開示されている。特許文献1のシャント抵抗器は、導電性接着材を介して各々の電極に固定され、電気的に接続される一対の接続部と、一方の接続部から、他方の接続部へ延設され、接続部の間を架橋する架橋部と、抵抗体の電圧降下を検出するための一対のボンディングワイヤと、を備え、ボンディングワイヤは、架橋部にボンディングされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-053521号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
シャント抵抗式の電流検出装置において、検出精度の低下を抑制できることが望ましい。例えば、電流検出部を有する基板とシャント抵抗とを一対の導体によって接続する場合に、シャント抵抗に対する導体の接続角度がばらつくと、検出精度の低下を招きやすい。
【0005】
本発明の目的は、電流検出精度の低下を抑制することができる電流検出装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の電流検出装置は、第一方向に沿って電流が流れる抵抗体と、前記抵抗体における前記第一方向の一端に接続された第一導体と、前記抵抗体における前記第一方向の他端に接続された第二導体と、を有するシャント抵抗と、前記シャント抵抗に流れる電流値を検出する電流検出部を有する基板と、前記第一方向と直交する第二方向に延在し、かつ前記第一導体および前記基板に対して固定され、前記第一導体と前記電流検出部とを電気的に接続する第一バスバと、前記第二方向に延在し、かつ前記第二導体および前記基板に対して固定され、前記第二導体と前記電流検出部とを電気的に接続する第二バスバと、を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る電流検出装置では、電流の流れ方向と直交する第二方向に延在する第一バスバが第一導体および基板に対して固定され、第二方向に延在する第二バスバが第二導体および基板に対して固定される。本発明に係る電流検出装置によれば、第一バスバおよび第二バスバがシャント抵抗および基板に対してリジッドに固定されることで、接続角度のばらつきに起因する電流検出精度の低下を抑制できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態に係る電流検出装置の斜視図である。
図2は、実施形態に係る電流検出装置の分解斜視図である。
図3は、実施形態に係る第一端子台および第二端子台の斜視図である。
図4は、実施形態に係る第一バスバおよび第二バスバの平面図である。
図5は、実施形態に係る第一バスバおよび第二バスバの斜視図である。
図6は、実施形態に係る電流検出装置の平面図である。
図7は、実施形態に係る電流検出装置の断面図である。
図8は、実施形態に係る電流検出装置の斜視図である。
図9は、実施形態に係る電流検出装置の平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明の実施形態に係る電流検出装置につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
【0010】
[実施形態]
図1から図9を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、電流検出装置に関する。図1は、実施形態に係る電流検出装置の斜視図、図2は、実施形態に係る電流検出装置の分解斜視図、図3は、実施形態に係る第一端子台および第二端子台の斜視図、図4は、実施形態に係る第一バスバおよび第二バスバの平面図、図5は、実施形態に係る第一バスバおよび第二バスバの斜視図、図6は、実施形態に係る電流検出装置の平面図、図7は、実施形態に係る電流検出装置の断面図、図8は、実施形態に係る電流検出装置の斜視図、図9は、実施形態に係る電流検出装置の平面図である。図7には、図6のVII-VII断面が示されている。
(【0011】以降は省略されています)

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