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公開番号2024047388
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-05
出願番号2022152977
出願日2022-09-26
発明の名称搬送装置、及び記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人秀和特許事務所
主分類B65H 5/06 20060101AFI20240329BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】記録媒体を搬送する搬送装置に関し、搬送ローラの駆動時に、搬送ローラが回転軸方向に移動することを抑制する。
【解決手段】搬送装置は、記録媒体を搬送する搬送ローラ51と、搬送ローラ51と一体的に回転する第1ハスバギア372と、第1ハスバギア372と噛み合い、搬送ローラ51にスラスト力を発生させるギアユニットと、搬送ローラ51の回転軸方向の移動を規制する規制手段378と、規制手段378に対して搬送ローラ51を押圧方向に押圧する押圧手段376と、を備え、押圧手段376が搬送ローラ51を押圧する押圧力と、スラスト力と、を含む回転軸方向の合力による搬送ローラ51の移動は、搬送ローラ51の回転方向によらず、規制手段378によって規制される。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
記録媒体を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラと一体的に回転する第1ハスバギアと、
前記第1ハスバギアと噛み合い、前記搬送ローラにスラスト力を発生させるギアユニットと、
前記搬送ローラの回転軸方向の移動を規制する規制手段と、
前記規制手段に対して前記搬送ローラを押圧方向に押圧する押圧手段と、
を備え、
前記押圧手段が前記搬送ローラを押圧する押圧力と、前記スラスト力と、を含む前記回転軸方向の合力による前記搬送ローラの移動は、前記搬送ローラの回転方向によらず、前記規制手段によって規制されることを特徴とする搬送装置。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
前記押圧力は、前記スラスト力が前記押圧方向と反対方向に作用するときの前記スラスト力より大きいことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
【請求項3】
前記ギアユニットは、第2ハスバギアと第3ハスバギアを含み、
前記搬送ローラが前記第2ハスバギアから受けるスラスト力は、前記搬送ローラが前記第3ハスバギアから受けるスラスト力に対して反対方向に作用することを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
【請求項4】
前記搬送ローラを駆動する駆動源を更に備え、
前記第2ハスバギアは、前記駆動源の駆動力を前記第1ハスバギアに伝達することを特徴とする請求項3に記載の搬送装置。
【請求項5】
前記第1ハスバギアは、前記第2ハスバギアと噛み合う第1ギア部と、前記第3ハスバギアと噛み合う第2ギア部と、を有する2段ギアであり、
前記第1ギア部と前記第2ギア部の歯すじ方向は同じ方向であることを特徴とする請求項4に記載の搬送装置。
【請求項6】
前記搬送ローラを第1搬送ローラとしたとき、前記第1搬送ローラと同じ方向に回転して記録媒体を搬送する第2搬送ローラと、
前記第2搬送ローラと一体的に回転する第4ハスバギアと、
を更に備え、
前記第4ハスバギアは前記第3ハスバギアと噛み合い、
前記第3ハスバギアは前記第2搬送ローラにスラスト力を発生させることを特徴とする請求項4に記載の搬送装置。
【請求項7】
前記規制手段を第1規制手段とし、前記押圧手段を第1押圧手段としたとき、
前記第2搬送ローラの回転軸方向の移動を規制する第2規制手段と、
前記第2規制手段に対して前記第2搬送ローラを前記押圧方向に押圧する第2押圧手段と、
を更に備え、
前記第2押圧手段が前記第2搬送ローラを押圧する押圧力と、前記第2搬送ローラが前記第3ハスバギアから受けるスラスト力と、を含む前記第2搬送ローラの前記回転軸方向の合力による前記第2搬送ローラの移動は、前記第2搬送ローラの回転方向によらず、前記第2規制手段によって規制されることを特徴とする請求項6に記載の搬送装置。
【請求項8】
前記搬送ローラの回転に伴って回転するハスバ出力ギアと、
前記ハスバ出力ギアにより駆動される被駆動ユニットと、
を更に備え、
前記ハスバ出力ギアは、前記搬送ローラが第1回転方向に回転するとき、前記搬送ローラを前記押圧方向に押圧し、前記搬送ローラが前記第1回転方向と反対の第2回転方向に回転するとき、前記搬送ローラを押圧しないことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
【請求項9】
前記ハスバ出力ギアは、前記搬送ローラの前記回転軸方向に移動可能に構成され、前記押圧方向に移動したときに前記搬送ローラに当接する突き当て面を有することを特徴とする請求項8に記載の搬送装置。
【請求項10】
前記搬送ローラが前記ギアユニットから受けるスラスト力を第1スラスト力としたとき、
前記搬送ローラに作用する前記合力は、前記ハスバ出力ギアが前記搬送ローラを前記押圧方向に押圧する第2スラスト力を更に含み、
前記押圧力と前記第2スラスト力との合力は、前記第1スラスト力が前記押圧方向と反対方向に作用するときの前記第1スラスト力より大きいことを特徴とする請求項8に記載の搬送装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、記録媒体を搬送手段で挟持搬送し、記録動作を行う記録装置に備えられる搬送装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
インクジェットプリンター等の記録装置においては、搬送ローラと複数のギアを備える搬送装置によって、記録媒体を搬送する構成が一般的である。このような搬送装置において、ギアの打突音等を起因とする稼働音を低減するため、ハスバギアを用いる構成が知られている。
【0003】
特許文献1には、記録装置に設けられる搬送装置について、複数のハスバギアにより記録媒体を搬送するための搬送ローラを駆動する構成が開示されている。上述の構成においては、ハスバギアによってスラスト力が搬送ローラの回転軸方向に発生することを利用して、搬送ローラの回転軸方向のがたつきを防止している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2001-278495号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、上述の構成においては、搬送ローラの回転方向が切り替わるタイミングで、ハスバギアによるスラスト力の向きが反転し、搬送ローラが回転軸方向に移動しうる。搬送ローラの回転軸方向の移動は、搬送ローラにより搬送されている用紙を回転軸方向に移動させ、印刷品質の低下を招く。
【0006】
そこで本発明は、記録媒体を搬送する搬送装置に関し、搬送ローラの駆動時に、搬送ローラが回転軸方向に移動することを抑制することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述の目的を達成するため、本発明の搬送装置は、
記録媒体を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラと一体的に回転する第1ハスバギアと、
前記第1ハスバギアと噛み合い、前記搬送ローラにスラスト力を発生させるギアユニットと、
前記搬送ローラの回転軸方向の移動を規制する規制手段と、
前記規制手段に対して前記搬送ローラを押圧方向に押圧する押圧手段と、
を備え、
前記押圧手段が前記搬送ローラを押圧する押圧力と、前記スラスト力と、を含む前記回転軸方向の合力による前記搬送ローラの移動は、前記搬送ローラの回転方向によらず、前記規制手段によって規制されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、記録媒体を搬送する搬送装置に関し、搬送ローラの駆動時に、搬送ローラが回転軸方向に移動することを抑制することを目的とする。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1実施例に係る記録装置の内部構成を示す斜視図である。
第1実施例に係る搬送部の斜視図である。
第1実施例に係る搬送部のギア列を示す上面図である。
第1実施例に係る搬送ローラの移動規制機構を示す断面図である。
第1実施例に係る搬送ローラの正回転時の様子を示す上面図である。
第1実施例に係る搬送ローラの逆回転時の様子を示す上面図である。
第2実施例に係るハスバ出力ギアを示す上面図である。
第2実施例に係る搬送ローラの正回転時の様子を示す上面図である。
第2実施例に係る搬送ローラの逆回転時の様子を示す上面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。なお、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置等は、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。すなわち、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。また、以下の各実施例には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一もしくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する場合がある。
(【0011】以降は省略されています)

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