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公開番号2024046822
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-05
出願番号2022152129
出願日2022-09-26
発明の名称端子付き電線
出願人矢崎総業株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H01R 4/02 20060101AFI20240329BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】本発明は、電線の芯線部と端子とを接合する際に、芯線部のばらつきの抑制を図った端子付き電線を提供することを目的とする。
【解決手段】
端子2,12と、複数の素線1Aの集合体から構成された芯線部10Aを有する電線10と、を備えた端子付き電線1、11であって、端子2,12は、底壁41と、該底壁41から延出されるとともに折れ曲がって底壁41に対向する一対の対向壁42、42、142、142と、を備え、芯線部10Aが一対の対向壁42、42、142、142間に挿入され、一対の対向壁42、42、142、142間に芯線部10Aが挟まれた状態で、一対の対向壁42、42、142、142の各先端面4eと芯線部10Aとが接合されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
端子と、複数の素線の集合体から構成された芯線部を有する電線と、を備えた端子付き電線であって、
前記端子は、底壁と、該底壁から延出されるとともに折れ曲がって前記底壁に対向する一対の対向壁と、を備え、
前記芯線部が前記一対の対向壁間に挿入され、前記一対の対向壁間に前記芯線部が挟まれた状態で、前記一対の対向壁の各先端面と前記芯線部とが接合されていることを特徴とする端子付き電線。
続きを表示(約 270 文字)【請求項2】
前記一対の対向壁は、前記底壁に接触して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の端子付き電線。
【請求項3】
前記一対の対向壁は、前記底壁から離間して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の端子付き電線。
【請求項4】
前記一対の対向壁は、前記底壁から第1方向に離間して設けられ、
前記芯線部が前記一対の対向壁間に挟まれた状態で、前記一対の対向壁と前記芯線部の中心は、前記第1方向の同じ位置にあるように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の端子付き電線。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、端子付き電線に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
端子および電線を接合する手法として、電線の絶縁被覆を剥がして複数の素線から成る芯線を露出させ、露出した芯線を端子に超音波溶接により接合する手法が知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1に開示された端子と電線の接合構造は、端子と電線とを備える。端子は、金属製で矩形板状のベース板から成り、その上面に芯線が設置され、芯線の基端側および先端側の2箇所が超音波接合(溶接)されている。これにより形成された2箇所の接合部のうち、先端側の接合部の高さは、基端側の接合部の高さより低くなるように形成されている。これによれば、超音波接合の際に、基端側の接合部に作用する応力が低減されることにより、超音波接合の際に生じる芯線の切断等の破損が抑制されるようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2022-79208号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来の端子と電線の接合構造では、芯線を構成する複数の素線がばらついた状態のまま溶接されることにより、端子および芯線が接合された状態で、全ての素線が溶けきらない場合や接合部が薄く広がってしまう場合があった。即ち、溶接不良を起こし易かった。
【0006】
本発明は、電線の芯線部と端子とを接合する際に、芯線部のばらつきの抑制を図った端子付き電線を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明に記載された端子付き電線は、端子と、複数の素線の集合体から構成された芯線部を有する電線と、を備えた端子付き電線であって、前記端子は、底壁と、該底壁から延出されるとともに折れ曲がって前記底壁に対向する一対の対向壁と、を備え、前記芯線部が前記一対の対向壁間に挿入され、前記一対の対向壁間に前記芯線部が挟まれた状態で、前記一対の対向壁の各先端面と前記芯線部とが接合されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、電線の芯線部と端子とを接合する際に、芯線部のばらつきの抑制を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の第1実施形態に係る端子付き電線を構成する端子を示す斜視図である。
前記端子を示す平面図である。
前記端子を示す側面図である。
前記端子を示す正面図である。
前記端子を製造する手順を説明するための斜視図である。
前記端子と電線とを接続する様子を説明するための図であって、(A)は、前記電線の芯線部が前記端子に設置された状態を示す図であり、(B)は、前記電線の芯線部と前記端子とをレーザー溶接する様子を示す図であり、(C)は、前記電線の芯線部と前記端子とが接続されて得られた端子付き電線を示す図である。
本発明の第2実施形態に係る端子付き電線を構成する端子を示す正面図である。
前記端子に、前記電線の芯線部が設置された状態を示す正面図である。
前記端子付き電線の変形例を示す図であって、前記端子に、前記電線の芯線部が設置された状態を示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態にかかる端子付き電線1を図1~6に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る端子付き電線1を構成する雌端子2(端子)を示す斜視図である。図2は雌端子2を示す平面図である。図3は雌端子2を示す側面図である。図4は雌端子2を示す正面図である。端子付き電線1は、図1、6に示すように、雌端子2と、該雌端子2に接続される芯線部10Aを有する電線10(図6に示す)と、を備える。
(【0011】以降は省略されています)

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