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公開番号2024046691
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-03
出願番号2024023741,2023554847
出願日2024-02-20,2023-02-27
発明の名称循環装置、印刷装置、循環方法および印刷方法
出願人京セラ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類B41J 2/18 20060101AFI20240327BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】液体間における温度のバラツキを低減する。
【解決手段】一態様に係る循環装置は、インクを吐出するインクヘッドを経由して前記インクを循環させるインク循環ユニットと、非発色性の処理液を吐出する処理液ヘッドを経由して前記処理液を循環させる処理液循環ユニットとを含む。そして、実施形態に係る循環装置は、インク循環ユニットにおけるインクの循環流量と処理液循環ユニットにおける処理液の循環流量とが異なる。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
インクを吐出するインクヘッドを経由して前記インクを循環させるインク循環ユニットと、
非発色性の処理液を吐出する処理液ヘッドを経由して前記処理液を循環させる処理液循環ユニットと
を含み、
前記インク循環ユニットにおける前記インクの循環流量と前記処理液循環ユニットにおける前記処理液の循環流量とが異なる、循環装置。
続きを表示(約 1,700 文字)【請求項2】
前記インクヘッドの発熱量と前記処理液ヘッドの発熱量との大小関係と、前記インクの吐出量および循環流量の合計と前記処理液の吐出量および循環流量の合計との大小関係とが一致する、請求項1に記載の循環装置。
【請求項3】
前記処理液循環ユニットにおける前記処理液の循環流量が、前記インク循環ユニットにおける前記インクの循環流量よりも多い、請求項1に記載の循環装置。
【請求項4】
前記インク循環ユニットを複数有し、
前記処理液循環ユニットにおける前記処理液の循環流量が、複数の前記インク循環ユニットにおける前記インクの循環流量の平均値よりも多い、請求項3に記載の循環装置。
【請求項5】
前記インクヘッドは、
ノズルと、前記ノズルに繋がる圧力室と、前記圧力室に圧力を加える変位素子とを含む複数の素子部と、
複数の前記圧力室に繋がり、複数の前記圧力室に前記インクを供給する供給マニホールドと、
複数の前記圧力室に繋がり、複数の前記圧力室から前記インクを回収する回収マニホールドと
を有し、
前記インク循環ユニットは、前記インクヘッドにおける前記供給マニホールド、前記圧力室および前記回収マニホールドを経由して前記インクを循環させる、請求項1~4のいずれか一つに記載の循環装置。
【請求項6】
前記処理液ヘッドは、
ノズルと、前記ノズルに繋がる圧力室と、前記圧力室に圧力を加える変位素子とを含む複数の素子部と、
複数の前記圧力室に繋がり、複数の前記圧力室に前記処理液を供給する供給マニホールドと、
複数の前記圧力室に繋がり、複数の前記圧力室から前記処理液を回収する回収マニホールドと
を有し、
前記処理液循環ユニットは、前記処理液ヘッドにおける前記供給マニホールド、前記圧力室および前記回収マニホールドを経由して前記処理液を循環させる、請求項1~5のいずれか一つに記載の循環装置。
【請求項7】
前記インクヘッドおよび前記処理液ヘッドは、ノズルと、前記ノズルに繋がる圧力室と、前記圧力室に圧力を加える変位素子とを含む複数の素子部を有し、
前記インクヘッドの発熱量は、前記インクヘッドが有する前記素子部の静電容量、前記インクヘッドが有する前記素子部の駆動電圧、前記インクヘッドが有する前記素子部の駆動周波数、前記インクヘッドが有する前記素子部の数および単位画像における前記インクヘッドの印字率に基づいて算出され、
前記処理液ヘッドの発熱量は、前記処理液ヘッドが有する前記素子部の静電容量、前記処理液ヘッドが有する前記素子部の駆動電圧、前記処理液ヘッドが有する前記素子部の駆動周波数、前記処理液ヘッドが有する前記素子部の数および単位画像における前記処理液ヘッドの印字率に基づいて算出される、請求項2に記載の循環装置。
【請求項8】
前記処理液は、
前記インクの吐出前に吐出される前処理液と、
前記インクの吐出後に吐出される後処理液と
を含む、請求項1~7のいずれか一つに記載の循環装置。
【請求項9】
前記処理液循環ユニットは、
前記前処理液を吐出する前記処理液ヘッドである前処理液ヘッドを経由して前記前処理液を循環させる前処理液循環ユニットと、
前記後処理液を吐出する前記処理液ヘッドである後処理液ヘッドを経由して前記後処理液を循環させる後処理液循環ユニットと
を含み、
前記前処理液循環ユニットにおける前記前処理液の循環流量と前記後処理液循環ユニットにおける前記後処理液の循環流量とが異なる、請求項8に記載の循環装置。
【請求項10】
前記前処理液ヘッドの発熱量と前記後処理液ヘッドの発熱量との大小関係と、前記前処理液ヘッドの吐出量および循環流量の合計と前記後処理液ヘッドの吐出量および循環流量の合計との大小関係とが一致する、請求項9に記載の循環装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
開示の実施形態は、循環装置、印刷装置、循環方法および印刷方法に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
印刷装置として、インクジェット記録方式を利用したインクジェットプリンタやインクジェットプロッタが知られている。このようなインクジェット方式の印刷装置には、インクを吐出させるためのインクヘッドが搭載されている。
【0003】
近年、インクを記録媒体に吐出する前に記録媒体に対して前処理液を吐出する技術が提案されている。また、インクが吐出された後の記録媒体に対して後処理液を吐出する技術が提案されている。前処理液は、たとえば記録媒体へのインクの定着性やインク顔料の凝集性を向上させるための処理液である。また、後処理液は、たとえば印刷された画像の堅牢性を高めるための処理液である。このように、近年では、種類の異なる複数の液体を記録媒体に吐出することがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2017-094673号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述した従来技術には、種類の異なる複数の液体を記録媒体に対して吐出する場合、液体間における温度のバラツキを低減するという点でさらなる改善の余地がある。
【0006】
本開示は、上記に鑑みてなされたものであって、液体間における温度のバラツキを低減することができる循環装置および印刷装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
実施形態の一態様に係る循環装置は、インクを吐出するインクヘッドを経由してインクを循環させるインク循環ユニットと、非発色性の処理液を吐出する処理液ヘッドを経由して処理液を循環させる処理液循環ユニットとを含む。実施形態に係る循環装置は、インク循環ユニットにおけるインクの循環流量と処理液循環ユニットにおける処理液の循環流量とが異なる。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、液体間における温度のバラツキを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施形態に係る印刷装置の構成を示す模式図である。
図2は、インク、前処理液および後処理液の吐出手順の説明図である。
図3は、インク、前処理液および後処理液の吐出手順の説明図である。
図4は、インク、前処理液および後処理液の吐出手順の説明図である。
図5は、実施形態に係るインクヘッドの外観構成を模式的に示す斜視図である。
図6は、実施形態に係るインクヘッドの平面図である。
図7は、実施形態に係るインクヘッドの内部の流路を模式的に示す図である。
図8は、実施形態に係る素子部の構成例を模式的に示す図である。
図9は、実施形態に係る循環装置の構成例を示す模式図である。
図10は、実施形態に係るインク循環ユニットの構成例を示す模式図である。
図11は、インクヘッド、前処理液ヘッドおよび後処理液ヘッドにおける、素子部の駆動電圧、静電容量および駆動周波数と、単位画像あたりの印字率と、発熱量比とを例示した表である。
図12は、インクヘッド、前処理液ヘッドおよび後処理液ヘッドにおける、単位ノズルあたりの吐出量と、単位時間あたりの吐出量と、目標放熱量比と、単位時間あたりの吐出量+循環流量と、循環流量とを例示した表である。
図13は、他の実施形態に係る制御部の機能構成を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本願が開示する循環装置、印刷装置、循環方法および印刷方法の実施形態を、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態により、本願に係る発明が限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)

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