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公開番号2024046316
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-03
出願番号2022151632
出願日2022-09-22
発明の名称ディスク装置
出願人株式会社東芝,東芝デバイス&ストレージ株式会社
代理人弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類G11B 21/02 20060101AFI20240327BHJP(情報記憶)
要約【課題】容易に製造可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】一つの実施形態に係るディスク装置は、複数の磁気ディスクと、筐体と、柱と、回転部品と、ネジとを備える。前記筐体は、前記複数の磁気ディスクを収容する空間が内側に設けられたベースと、前記ベースに取り付けられて前記空間を塞ぐ第1のカバーと、を有する。前記柱は、前記空間に位置し、前記ベースに設けられた窪みに嵌められて当該ベースに取り付けられ、ネジ穴が設けられる。前記回転部品は、前記空間に位置し、前記柱を囲み、当該柱まわりに回転するよう構成される。前記ネジは、前記第1のカバーを貫通して前記ネジ穴に嵌め込まれる。
【選択図】図2

特許請求の範囲【請求項1】
複数の磁気ディスクと、
前記複数の磁気ディスクを収容する空間が内側に設けられたベースと、前記ベースに取り付けられて前記空間を塞ぐ第1のカバーと、を有する筐体と、
前記空間に位置し、前記ベースに設けられた窪みに嵌められて当該ベースに取り付けられ、ネジ穴が設けられた、柱と、
前記空間に位置し、前記柱を囲み、当該柱まわりに回転するよう構成された、回転部品と、
前記第1のカバーを貫通して前記ネジ穴に嵌め込まれたネジと、
を具備するディスク装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記ベースは、前記第1のカバーに向く底面と、前記底面から前記第1のカバーに向かって突出した突起と、を有し、
前記窪みは、前記突起に設けられた、
請求項1のディスク装置。
【請求項3】
内側に貫通孔が設けられ、当該貫通孔に前記突起及び前記柱を収容し、前記柱と前記回転部品との間に介在する、筒、
をさらに具備し、
前記突起は、前記貫通孔の内面から離間するとともに当該貫通孔の内面に向く第1の外周面と、前記第1の外周面よりも前記底面に近い位置に設けられるとともに前記貫通孔の内面に接触することで前記筒を前記突起に保持する第2の外周面と、を有し、
前記柱は、前記窪みに嵌められた嵌合部を有し、
前記第2の外周面は前記嵌合部から前記底面の方へ離間している、
請求項2のディスク装置。
【請求項4】
前記柱の中心軸に沿う方向において、前記第2の外周面と前記嵌合部との間の距離は、前記嵌合部の長さよりも長い、
請求項3のディスク装置。
【請求項5】
前記嵌合部は、前記窪みに圧入されている、
請求項3のディスク装置。
【請求項6】
前記柱は、前記窪みの底面に接着された、
請求項1のディスク装置。
【請求項7】
内側に貫通孔が設けられ、当該貫通孔に前記柱を収容し、前記柱と前記回転部品との間に介在する、筒、
をさらに具備し、
前記柱は、前記貫通孔の内面に少なくとも部分的に接触することで前記筒を前記柱に保持する第3の外周面と、前記第3の外周面から突出するとともに前記窪みの底面に接着されたフランジと、を有する、
請求項6のディスク装置。
【請求項8】
前記磁気ディスクに対して情報を読み書きするよう構成された磁気ヘッド、
をさらに具備し、
前記回転部品は、前記磁気ヘッドが取り付けられ、当該磁気ヘッドを前記柱まわりに移動させるよう構成された、
請求項1乃至請求項7のいずれか一つのディスク装置。
【請求項9】
前記筐体は、前記ベースに取り付けられて前記第1のカバーを覆い、前記空間を含む前記筐体の内部を気密に封止する、第2のカバーをさらに有し、
前記筐体の内部に、空気と異なるガスが充填された、
請求項1乃至請求項7のいずれか一つのディスク装置。
【請求項10】
前記ガスはヘリウムを含む、
請求項9のディスク装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、ディスク装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
ハードディスクドライブのようなディスク装置は、種々の部品を収容する筐体を有する。例えば、回転する部品が、筐体の内面から突出する柱に、当該柱まわりに回転可能に支持される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
米国特許出願公開第2015/0117259号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
回転する部品の周辺の設計が改善されることにより、ディスク装置の製造が容易となり得る。
【0005】
本発明が解決する課題の一例は、容易に製造可能なディスク装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
一つの実施形態に係るディスク装置は、複数の磁気ディスクと、筐体と、柱と、回転部品と、ネジとを備える。前記筐体は、前記複数の磁気ディスクを収容する空間が内側に設けられたベースと、前記ベースに取り付けられて前記空間を塞ぐ第1のカバーと、を有する。前記柱は、前記空間に位置し、前記ベースに設けられた窪みに嵌められて当該ベースに取り付けられ、ネジ穴が設けられる。前記回転部品は、前記空間に位置し、前記柱を囲み、当該柱まわりに回転するよう構成される。前記ネジは、前記第1のカバーを貫通して前記ネジ穴に嵌め込まれる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、第1の実施形態に係るハードディスクドライブ(HDD)を示す例示的な平面図である。
図2は、第1の実施形態のHDDの一部を示す例示的な断面図である。
図3は、第1の実施形態の突起の周辺におけるHDDの一部を示す例示的な断面図である。
図4は、第2の実施形態に係るHDDの一部を示す例示的な断面図である。
図5は、第2の実施形態の突起の周辺におけるHDDの一部を示す例示的な断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
(第1の実施形態)
以下に、第1の実施形態について、図1乃至図3を参照して説明する。なお、本明細書において、実施形態に係る構成要素及び当該要素の説明が、複数の表現で記載されることがある。構成要素及びその説明は、一例であり、本明細書の表現によって限定されない。構成要素は、本明細書におけるものとは異なる名称でも特定され得る。また、構成要素は、本明細書の表現とは異なる表現によっても説明され得る。
【0009】
図1は、第1の実施形態に係るハードディスクドライブ(HDD)10を示す例示的な平面図である。HDD10は、ディスク装置の一例であり、電子機器、記憶装置、外部記憶装置、又は磁気ディスク装置とも称され得る。
【0010】
HDD10は、筐体11と、複数の磁気ディスク12と、スピンドルモータ13と、複数の磁気ヘッド14と、ヘッドスタックアセンブリ(HSA)15と、ボイスコイルモータ(VCM)16と、ランプロード機構17と、フレキシブルプリント回路板(FPC)18とを有する。磁気ディスク12は、プラッタ又はメディアとも称され得る。磁気ヘッド14は、スライダとも称され得る。HSA15は、回転部品の一例である。なお、HDD10は、複数のHSA15を有するマルチアクチュエータ方式のHDDであっても良い。
(【0011】以降は省略されています)

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