TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2024046288
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-03
出願番号2022151591
出願日2022-09-22
発明の名称撮像装置
出願人株式会社SCREENホールディングス
代理人個人
主分類G01N 21/892 20060101AFI20240327BHJP(測定;試験)
要約【課題】カメラが取得する撮像データを検査に必要な解像度の画像に適切に変換することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像装置40は、カメラ41と、画像データ出力部45と、外部出力信号生成部47とを備える。カメラ41は、一定周期で発生するカメラ出力信号SCに基づき、搬送方向Xに搬送される印刷媒体9上に印刷された画像を撮像することによって得られる撮像データDを出力する。画像データ出力部45は、撮像データDに基づく画像データDMを検査装置8に出力する。外部出力信号生成部47は、画像データ出力部45が画像データDMを出力するタイミングを示す外部出力信号SRを生成する。画像データ出力部45は、バッファ51に蓄積された複数の撮像データDを、カメラ出力信号SCと外部出力信号SRの時間のずれに応じた重みで重み付けした加重平均を算出する。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
撮像装置であって、
一定周期で発生するカメラ出力信号に基づき、第1方向に搬送される印刷媒体上に印刷された画像を撮像することによって得られる撮像データを出力するカメラと、
前記撮像データに基づく画像データを外部装置に出力する画像データ出力部と、
前記画像データ出力部が前記画像データを出力するタイミングを示す外部出力信号を生成する外部出力信号生成部と、
を備え、
前記画像データ出力部は、
前記カメラが出力する複数の撮像データを蓄積可能なバッファと、
前記バッファに蓄積された前記複数の撮像データを、前記カメラ出力信号と外部出力信号と間の時間のずれに応じた重みで加重平均を算出する平均処理部と、
を有し、
前記画像データ出力部は、前記平均処理部によって算出された加重平均が示す画像を前記画像データとして出力する、撮像装置。
続きを表示(約 620 文字)【請求項2】
請求項1に記載の撮像装置であって、
前記外部出力信号生成部は、前記印刷媒体の搬送量に基づいて、前記外部出力信号を発生する、撮像装置。
【請求項3】
請求項2に記載の撮像装置であって、
前記搬送量を検出する搬送量検出部、
をさらに備え、
前記外部出力信号生成部は、前記搬送量検出部が検出する前記搬送量に基づいて、前記外部出力信号を生成する、撮像装置。
【請求項4】
請求項3に記載の撮像装置であって、
前記搬送量検出部は、前記印刷媒体を搬送する搬送ローラの回転量に応じてパルス信号を出力するロータリーエンコーダを有し、
前記外部出力信号生成部は、前記パルス信号に基づいて、前記外部出力信号を生成する、撮像装置。
【請求項5】
請求項1または請求項2に記載の撮像装置であって、
前記カメラは、前記第1方向と交差する第2方向に延びるラインセンサを有する、撮像装置。
【請求項6】
請求項1または請求項2に記載の撮像装置であって、
前記カメラ出力信号の周期よりも短い周期でカウント信号を生成するカウント信号生成部、
をさらに備え、
前記画像データ出力部は、前記カメラ出力信号と前記外部出力信号との間の時間のずれの間に生成される前記カウント信号の数に基づいて、前記重みを決定する、撮像装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書で開示される主題は、撮像装置に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、印刷媒体を一方向に搬送しつつ、印刷媒体に印刷された画像をカメラで撮像し、得られた画像データに基づいて、印刷品質やノズルチェックなど、各種検査が行われている。例えば、特許文献1には、テストパターンを記録ヘッドで印刷した印刷物をインラインセンサで読み取ることで読取画像を取得し、読取画像から用いて記録ヘッドにおける各ノズルの記録特性を取得することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-187137号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ラインセンサなどのカメラの撮像周期を一定とした場合、カメラが出力する撮像データの解像度は、印刷媒体の搬送速度に依存する。例えば、搬送速度が小さくなると、1回の撮像中に印刷媒体が移動する距離が小さくなるため、撮像データの解像度は大きくなる。また、搬送速度が大きくなると、撮像データの解像度が小さくなる。したがって、ラインスキャンカメラが出力する撮像データを、検査に用いる画像の解像度(以下、「検査解像度」と称する。)に合わせて変換する処理が必要となる場合がある。
【0005】
本発明の目的は、カメラが取得する撮像データを検査に必要な解像度の画像に適切に変換することができる技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、第1態様は、撮像装置であって、一定周期で発生するカメラ出力信号に基づき、第1方向に搬送される印刷媒体上に印刷された画像を撮像することによって得られる撮像データを出力するカメラと、前記撮像データに基づく画像データを外部装置に出力する画像データ出力部と、前記画像データ出力部が前記画像データを出力するタイミングを示す外部出力信号を生成する外部出力信号生成部と、を備え、前記画像データ出力部は、前記カメラが出力する複数の撮像データを蓄積可能なバッファと、前記バッファに蓄積された前記複数の撮像データを、前記カメラ出力信号と外部出力信号と間の時間のずれに応じた重みで加重平均を算出する平均処理部と、を有し、前記画像データ出力部は、前記平均処理部によって算出された加重平均が示す画像を前記画像データとして出力する。
【0007】
第2態様は、第1態様の撮像装置であって、前記外部出力信号生成部は、前記印刷媒体の搬送量に基づいて、前記外部出力信号を発生する。
【0008】
第3態様は、第2態様の撮像装置であって、前記搬送量を検出する搬送量検出部、をさらに備え、前記外部出力信号生成部は、前記搬送量検出部が検出する前記搬送量に基づいて、前記外部出力信号を生成する。
【0009】
第4態様は、第3態様の撮像装置であって、前記搬送量検出部は、前記印刷媒体を搬送する搬送ローラの回転量に応じてパルス信号を出力するロータリーエンコーダを有し、前記外部出力信号生成部は、前記パルス信号に基づいて、前記外部出力信号を生成する。
【0010】
第5態様は、第1態様または第2態様の撮像装置であって、前記カメラは、前記第1方向と交差する第2方向に延びるラインセンサを有する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社ミヤワキ
診断装置
6日前
株式会社ミヤワキ
診断装置
6日前
株式会社ミヤワキ
診断装置
6日前
コイズミ照明株式会社
検出ユニット
7日前
日立Astemo株式会社
測定装置
3日前
三菱マテリアル株式会社
温度センサ
3日前
大同特殊鋼株式会社
超音波探傷方法
3日前
栗田工業株式会社
異常音検出装置
2日前
トヨタ自動車株式会社
外観検査システム
7日前
国立大学法人 東京大学
計測装置
7日前
TDK株式会社
電磁波センサ
7日前
個人
目盛り付き容器及び目盛り表示シール
1日前
トヨタ自動車株式会社
音源推定装置
6日前
綜合警備保障株式会社
ニオイ検出通知装置
3日前
TDK株式会社
電磁波センサ
今日
CKD株式会社
製造装置の状況確認システム
2日前
トヨタ自動車株式会社
車両の制御装置
今日
横河電機株式会社
測定装置
今日
帝国通信工業株式会社
光学式エンコーダ
6日前
株式会社デンソー
無線通信機、基板
7日前
多摩川精機株式会社
歪ゲージ式トルクセンサ構造
今日
エスペック株式会社
結露試験装置及び結露試験方法
9日前
株式会社アイシン
重畳画像表示装置
6日前
セイコーエプソン株式会社
電子デバイス
7日前
リオン株式会社
粒子計測装置及び粒子計測方法
今日
レーザーテック株式会社
光学装置及び検査装置
3日前
セイコーエプソン株式会社
電子デバイス
7日前
トヨタ自動車株式会社
セグメントコイル被膜の検査方法
6日前
三菱電機株式会社
位置推定装置
6日前
株式会社日立ハイテク
距離測定システム
7日前
株式会社神戸製鋼所
圧延装置及び圧延方法
6日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
2日前
株式会社デンソー
位置検出装置
2日前
株式会社デンソー
位置検出装置
2日前
松田産業株式会社
金属回収システム
6日前
株式会社日立ハイテク
試験管ラック用治具
8日前
続きを見る