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公開番号2024045689
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-02
出願番号2024024519
出願日2024-02-21
発明の名称巻糸装置
出願人TMT神津株式会社
代理人個人,個人
主分類B65H 54/26 20060101AFI20240326BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】複数の高品質な糸条のパッケージを効率的に形成することが可能な巻糸装置を提供することを目的とする。
【解決手段】糸条をボビンに巻き取ってパッケージを形成するための巻糸装置であって、
各部材が設けられるフレーム1と、ボビンが装着され、軸回転可能なスピンドル2と、スピンドル2の軸方向に糸条を綾振りするヤーンガイドを備えるトラバース機構3と、糸条に張力を付与しながら案内するガイド機構4とを備える。フレーム1において、スピンドル2、トラバース機構3およびガイド機構4が並列して配置されている。
【選択図】図1

特許請求の範囲【請求項1】
糸条をボビンに巻き取ってパッケージを形成するための巻糸装置であって、
各部材が設けられるフレームと、
ボビンが装着され、軸回転可能なスピンドルと、
前記スピンドルの軸方向に糸条を綾振りするヤーンガイドを備えるトラバース機構と、
糸条に張力を付与しながら案内するガイド機構とを備え、
前記フレームにおいて、前記スピンドル、前記トラバース機構および前記ガイド機構が並列して配置されていることを特徴とする巻糸装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、糸条をボビンに巻き取ってパッケージを形成するための巻糸装置に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、2COPワインダーに代表されるように複数本の糸条を個別にスピンドルに巻き取る巻糸装置が知られている。この巻糸装置は、一般に糸条の走行経路において、糸条に張力を作用させる機構が設けられている。例えば、第1の糸条と第2の糸条の2本の糸条を巻き取る場合、第1の糸条が掛けられる第1のローラと、第2の糸条が掛けられる第2のローラと、第1のローラと第2のローラが接続されたダンサー部材と、ダンサー部材に接続されたシリンダー機構とを備え、シリンダー機構によりダンサー部材の付勢力を制御することにより第1のローラおよび第2のローラに掛けられている第1の糸条および第2の糸条に一定の張力を作用させている。このように第1の糸条および第2の糸条に一定の張力を作用させながらスピンドルに巻き取ることによって、高品質なパッケージを形成することができる(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5673125号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような背景のもと、複数の高品質なパッケージを効率的に形成することが可能な巻糸装置が望まれていた。
【0005】
本発明は、上述の技術的背景に鑑みてなされたものであり、複数の高品質な糸条のパッケージを効率的に形成することが可能な巻糸装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記目的を達成するために、糸条をボビンに巻き取ってパッケージを形成するための巻糸装置であって、各部材が設けられるフレームと、ボビンが装着され、軸回転可能なスピンドルと、前記スピンドルの軸方向に糸条を綾振りするヤーンガイドを備えるトラバース機構と、糸条に張力を付与しながら案内するガイド機構とを備え、前記フレームにおいて、前記スピンドル、前記トラバース機構および前記ガイド機構が並列して配置されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、フレームにおいて、スピンドル、トラバース機構およびガイド機構が並列して配置されている複数のより高品質なパッケージを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明に係る巻糸装置の全体構成を示す図である。
フレームを示す図である。
エアデバイスを示す図である。
カムボックスを示す図である。
ヤーンガイドを示す図である。
テンションデバイスを示す図である。
ガイドローラを示す図である。
ダンサーデバイスを示す図である。
ボビンホルダを示す図である。
プッシュレバーアセンブリを示す図である。
プッシャーアセンブリを示す図である。
サクションアセンブリを示す図である。
スピンドルを示す図である。
スピンドル駆動部を示す図である。
エンコーダを示す図である。
カムボックススライドアッセンブリを示す図である。
パッケージ径検出アッセンブリを示す図である。
カム駆動部を示す図である。
ドッグアセンブリを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
次に、本発明に係る巻糸装置について図1~図19を参照しつつ説明する。
【0010】
図1は、本発明に係る巻糸装置(以下、本装置という)の全体構成を示す図である。本装置は、糸条をボビンに巻き取ってパッケージを形成するための巻糸装置であって、ボビンが装着され、軸回転可能なスピンドル2と、スピンドル2の軸方向に糸条を綾振りするトラバース機構3と、糸条に張力を付与しながらトラバース機構3に案内するガイド機構4とを備え、フレーム1において、スピンドル2、トラバース機構3およびガイド機構4が並列して配置されている
(【0011】以降は省略されています)

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