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公開番号2024044814
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-02
出願番号2022150571
出願日2022-09-21
発明の名称給湯器
出願人株式会社パロマ
代理人個人,個人
主分類F24H 9/02 20060101AFI20240326BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約【課題】所謂スリム型の給湯器であっても、給水管の水入口への接続部近傍に設置される凍結防止ヒータをメンテナンスしやすい給湯器を提供する。
【解決手段】筐体2の底板6におけるポンプ46よりも左右方向で内側となる箇所に、外部の水道管が接続される水入口9を設け、水入口9の筐体2内側に給水管40を接続した。また、給水管40の接続部近傍で、且つ、側方から見るとポンプ46により隠れる位置に、給水管40の凍結を防止するための凍結防止ヒータ81を取付ネジ82により取り付けた。さらに、底板6のポンプ46が設置されている側の側縁を上方へ折り曲げて右側面部83を形成し、その右側面部83にメンテナンス用開口84を開設した。そして、ポンプ46を設置位置から移動させると、筐体2の右側から見た際、凍結防止ヒータ81及び取付ネジ82のネジ頭がメンテナンス用開口84内に露出するようにした。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
筐体内に、バーナを備えた燃焼室と、前記バーナの動作を制御するコントローラと、外部の風呂との間で湯水を循環させるためのポンプとを備えた給湯器であって、
前記筐体の下部前側に前記コントローラが、前記筐体の下部後側に前記ポンプが夫々設置されている一方、
前記筐体の底板における前記ポンプよりも左右方向で内側となる箇所に、外部の水道管が接続される水入口が設けられ、前記水入口の前記筐体内側に給水管が接続されているとともに、
前記給水管の接続部近傍で、且つ、側方から見ると前記ポンプにより隠れる位置に、前記給水管の凍結を防止するための凍結防止ヒータが取付ネジにより取り付けられており、
さらに、前記底板の前記ポンプが設置されている側の側縁が上方へ折り曲げられ、その折り曲げ部分に開口が開設されており、
前記ポンプを設置位置から移動させると、側方から見て前記開口内に前記取付ネジが露出することを特徴とする給湯器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、給水管の水入口近傍に、給水管の凍結を防止するための凍結防止ヒータが設置されてなる給湯器に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、給湯器の底部には、外部の水道管と給水管とを接続する接続部、給湯栓と出湯管とを接続する接続部、外部のガス配管と内部ガス配管とを接続する接続部等の構成要素が設けられている。そして、それらの接続部周りに係るメンテナンス等を可能とすべく、給湯器の筐体を構成する側板や天板等が取り外し可能に構成されている(たとえば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2002-310512号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、各種配管の位置等によっては、筐体の側板等を取り外しただけでは触ることのできない部品もある。そして、たとえば給水管の接続部に設置される凍結防止ヒータについて、筐体の側板等を取り外しただけでは触ることができないとなると、外部の水道管を止めた上で水入口と筐体内部の給水管との接続を解除しなければならない等、大がかりな作業が必要となるため、凍結防止ヒータの交換等のメンテナンス作業が非常に煩わしいという問題がある。特に、色々な部材や部品が前後に重なるように設置される所謂スリム型の給湯器にあっては、給湯器の下部において部材や部品が密集しやすく、上述したような問題が一層顕著になる。
【0005】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、所謂スリム型の給湯器であっても、給水管の水入口への接続部近傍に設置される凍結防止ヒータについてのメンテナンス作業が容易な給湯器を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明は、筐体内に、バーナを備えた燃焼室と、バーナの動作を制御するコントローラと、外部の風呂との間で湯水を循環させるためのポンプとを備えた給湯器であって、筐体の下部前側にコントローラが、筐体の下部後側にポンプが夫々設置されている一方、筐体の底板におけるポンプよりも左右方向で内側となる箇所に、外部の水道管が接続される水入口が設けられ、水入口の筐体内側に給水管が接続されているとともに、給水管の接続部近傍で、且つ、側方から見るとポンプにより隠れる位置に、前記給水管の凍結を防止するための凍結防止ヒータが取付ネジにより取り付けられており、さらに、底板のポンプが設置されている側の側縁が上方へ折り曲げられ、その折り曲げ部分に開口が開設されており、ポンプを設置位置から移動させると、側方から見て開口内に取付ネジが露出することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、筐体の下部前側にコントローラが、筐体の下部後側にポンプが夫々設置されている。また、筐体の底板におけるポンプよりも左右方向で内側となる箇所に、外部の水道管が接続される水入口が設けられ、水入口の筐体内側に給水管が接続されている。さらに、給水管の接続部近傍で、且つ、側方から見るとポンプにより隠れる位置に、給水管の凍結を防止するための凍結防止ヒータが取付ネジにより取り付けられている。加えて、底板のポンプが設置されている側の側縁が上方へ折り曲げられ、その折り曲げ部分に開口が開設されている。そして、ポンプを設置位置から移動させると、側方から見て開口内に取付ネジが露出するようになっている。したがって、筐体の下部前側にコントローラが、筐体の下部後側にポンプが夫々設置されるような所謂スリム型の給湯器であるにもかかわらず、給水管の水入口への接続部近傍に設置される凍結防止ヒータについて、ポンプを設置位置から移動させるだけで、凍結防止ヒータの取付ネジを開口内に露出させることができる。すなわち、外部の水道管を止めた上で水入口と給水管との接続を解除する等の大がかりな作業を要することなく、凍結防止ヒータを取り外して交換する等のメンテナンス作業を行うことができ、従来よりも凍結防止ヒータのメンテナンスに係る作業を簡易化することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
給湯器を正面側から示した説明図である。
フロントカバーを取り外した状態の給湯器を正面側から示した説明図である。
図1中のA-A線断面を示した説明図である。
フロントカバー及び箱本体の左右の側板、背板、樹脂シートを省略して筐体内部を左後方から見た斜視図である。
フロントカバー及び箱本体の左右の側板、背板、樹脂シートを省略して筐体内部を右後方から見た斜視図である。
フロントカバー及び箱本体の左右の側板、背板、樹脂シートを省略して筐体内部を右前方から見た斜視図である。
側板及び背板が外された状態での筐体の後下部を右側から見た説明図である。
図7の状態にある筐体を右下方から見た説明図である。
図7の状態からポンプを取り外した状態での筐体の後下部を右側から見た説明図である。
図9の状態から更に底板を取り外した状態での筐体を右下方から見た説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の一実施形態となる給湯器について、図面にもとづき詳細に説明する。
(給湯器の全体構成の説明)
図1は、給湯器1を正面側から示した説明図である。図2は、フロントカバー4を取り外した状態の給湯器1を正面側から示した説明図である。図3は、図1中のA-A線断面を示した説明図である。図4は、フロントカバー4及び箱本体3の左右の側板7A、7B、背板8、樹脂シート50を省略して筐体2内部を左後方から見た斜視図である。図5は、フロントカバー4及び箱本体3の左右の側板7A、7B、背板8、樹脂シート50を省略して筐体2内部を右後方から見た斜視図である。図6は、フロントカバー4及び箱本体3の左右の側板7A、7B、背板8、樹脂シート50を省略して筐体2内部を右前方から見た斜視図である。図7は、側板7A、7B、及び背板8が外された状態での筐体2の後下部を右側から見た説明図である。図8は、図7の状態にある筐体2を右下方から見た説明図である。図9は、図7の状態からポンプ46を取り外した状態での筐体2の後下部を右側から見た説明図である。図10は、図9の状態から更に底板6を取り外した状態での筐体2を右下方から見た説明図である。
【0010】
給湯器1は、縦長箱状の筐体2を有する。筐体2は、箱本体3とフロントカバー4とを備えている。箱本体3は、前面を開口して前後に深底となっている。フロントカバー4は、箱本体3に前方からネジ止めされて前面を閉塞する。フロントカバー4の上部には、後述する上ケーシング19の前側に設けられた円筒状の排気口37が貫通している。
(【0011】以降は省略されています)

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