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公開番号2024044726
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-02
出願番号2022150440
出願日2022-09-21
発明の名称電気接続箱
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人栄光事務所
主分類H02G 3/16 20060101AFI20240326BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】筐体を形成する金型構造に関係なく、固定部を設けることができると共に、作業性の向上を図った電気接続箱を提供する。
【解決手段】ブロック2に電子部品が搭載される。筒状のフレーム3にブロック2が収容される。フレーム3には、開口の縁部を切り欠いた第1切り欠き11が設けられ、第1立壁14には、縁部を切り欠いた第2切り欠き141が設けられ、第1切り欠き11と、第2切り欠き141と、が合わさって電線21を挿通する電線挿通孔15となる。ブロック2は、電線挿通孔15からフレーム3外に突出し、電線21とともに結束バンド20が結束されて固定されるバンド固定部を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
電子部品が搭載されるブロックと、
前記ブロックを収容する筒状の筐体と、
前記筐体の開口を塞ぐ本体壁と、前記本体壁から筐体に向かって立設する第1立壁と、を有する蓋部と、を備え、
前記筐体には、前記開口の縁部を切り欠いた第1切り欠きが設けられ、
前記第1立壁には、該第1立壁の第1立設方向の縁部を切り欠いた第2切り欠きが設けられ、
前記第1切り欠きと、前記第2切り欠きと、が合わさって電線を挿通する電線挿通孔となる電気接続箱であって、
前記ブロックは、前記電線挿通孔から前記筐体外に突出し、前記電線とともに結束部材が結束されて固定される固定部を有する、
電気接続箱。
続きを表示(約 480 文字)【請求項2】
請求項1に記載の電気接続箱において、
前記ブロックは、前記電子部品が搭載される本体部と、前記本体部から前記第1切り欠きに向かって立設し、前記筐体の内側面に重ねられる第2立壁と、を有し、
前記第2立壁の先端に前記固定部が設けられている、
電気接続箱。
【請求項3】
請求項1に記載の電気接続箱において、
前記固定部は、前記筐体外に向かって立設し、前記第1切り欠きの縁部に重ねられる第3立壁と、前記筐体外に設けられた前記第3立壁から前記電線挿通孔の外側に向かって立設し、前記第3立壁の第2立設方向に間隔を空けて対向する一対の第4立壁と、を有する、
電気接続箱。
【請求項4】
請求項3に記載の電気接続箱において、
前記一対の前記第4立壁のうち前記筐体から離れた一方は、前記筐体に近い他方よりも前記第1切り欠きの縁部に沿った方向の長さが短くなるように設けられ、
前記第3立壁は、一対の前記第4立壁が対向しない部分が切り欠かれている、
電気接続箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電気接続箱に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、自動車等の車両に搭載され、ワイヤハーネス、ヒューズ、リレー等の電子部品を集約して内部に収容する電気接続箱(ジャンクションボックス、ヒューズボックス、リレーボックス等とも呼ばれる)が知られている。このような電気接続箱は、電気接続箱に収容される電子部品に電気的に接続される電線を通す電線挿通孔を備える(例えば、特許文献1、2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-184859号公報
特開2004-7909号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
電気接続箱では、電線とともに結束バンド(結束部材)が結束されて固定されるバンド固定部(固定部)を電線挿通口の出口に設ける必要がある。従来の電気接続箱においては、フレーム(筐体)の外側面にバンド固定部を設けていた。しかしながら、フレームの外側面には、バンド固定部以外にもカバー(蓋部)を嵌合させる嵌合部材や、車両に固定するための車両固定部が突出されている。このため、電線挿通口の金型の抜き方向に嵌合部材や車両固定部が突設されていると、金型の関係上、筐体にバンド固定部を設けることができない、という問題があった。
【0005】
また、フレームにバンド固定部を設けると、電線挿通口に電線を通した後に結束バンドを電線とともに固定部に結束する必要があり、作業性が悪い、という問題があった。
【0006】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、筐体を形成する金型構造に関係なく、固定部を設けることができると共に、作業性の向上を図った電気接続箱を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前述した目的を達成するために、本発明に係る電気接続箱は、下記を特徴としている。
電子部品が搭載されるブロックと、
前記ブロックを収容する筒状の筐体と、
前記筐体の開口を塞ぐ本体壁と、前記本体壁から筐体に向かって立設する第1立壁と、を有する蓋部と、を備え、
前記筐体には、前記開口の縁部を切り欠いた第1切り欠きが設けられ、
前記第1立壁には、該第1立壁の第1立設方向の縁部を切り欠いた第2切り欠きが設けられ、
前記第1切り欠きと、前記第2切り欠きと、が合わさって電線を挿通する電線挿通孔となる電気接続箱であって、
前記ブロックは、前記電線挿通孔から前記筐体外に突出し、前記電線とともに結束部材が結束されて固定される固定部を有する、
電気接続箱であること。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、筐体を形成する金型構造に関係なく、固定部を設けることができると共に、作業性の向上を図った電気接続箱を提供することができる。
【0009】
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本発明の電気接続箱の一実施形態を示す斜視図である。
図2は、図1に示す電気接続箱の分解斜視図である。
図3は、ブロックを取り外した図1に示す電気接続箱の部分拡大斜視図である。
図4は、図1のA-A線部分断面図である。
図5は、図2に示すブロックの部分拡大斜視図である。
図6は、図1に示す電気接続箱の組み立て手順を説明するための斜視図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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