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公開番号2024043847
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-02
出願番号2022149053
出願日2022-09-20
発明の名称燃料電池装置
出願人ダイニチ工業株式会社
代理人
主分類H01M 8/04 20160101AFI20240326BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】補機を取り付けるフレーム構造を簡略化し、小型かつメンテナンス性に優れた燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池装置100は、燃料電池11が収納容器10に収納されてなる燃料電池モジュール1と、燃料電池11を動作させるための第1補機および第2補機と、を備え、収納容器10の周囲を覆う断熱材80が保持金具81によって保持されている。第1補機は、筐体50のベースパネル51上に載置され、第2補機は、保持金具81に固定部材7(71~77)を介して取り付けられる。これにより、第2補機を保持する専用の金具を必要としないので、部品コストを抑えて小型に構成することができる。また、第2補機は燃料電池モジュール1の側面または上面に取り付けられるため、容易にアクセスすることができメンテナンス性にも優れる。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
筐体内に、
燃料電池が収納容器に収納されてなる燃料電池モジュールと、
前記燃料電池を動作させるための補機と、を備え
前記燃料電池モジュールは、前記収納容器の周囲を覆う複数の断熱材と、前記断熱材を保持する保持金具を有し、
前記補機は、前記筐体の底面を構成するベースパネル上に載置される第1補機と、前記保持金具に固定部材を介して取り付けられる第2補機と、を含み、
前記第2補機は、前記燃料電池モジュールの側面または上面に取り付けられる燃料電池装置。
続きを表示(約 470 文字)【請求項2】
前記筐体は、メンテナンスの際に取り外し可能なメンテナンスパネルを有し、
前記第2補機は、前記燃料電池モジュールの側面のうちメンテナンスパネルに対向する面、または前記燃料電池モジュールの上面に取り付けられる請求項1記載の燃料電池装置。
【請求項3】
前記燃料電池モジュールと前記ベースパネルとの間に介在し、前記燃料電池モジュールを支持するベースフレームを備え、
前記第1補機の少なくとも1つは、前記燃料電池モジュールと前記ベースパネルとの間に形成される空間に配置される請求項2記載の燃料電池装置。
【請求項4】
前記ベースフレームは同じ形状の複数の部材からなる請求項3記載の燃料電池装置。
【請求項5】
前記固定部材の少なくとも1つは、複数の前記第2補機が取り付けられている請求項1記載の燃料電池装置。
【請求項6】
前記第2補機のうち所定の大きさ以上のものは、複数の前記固定部材を用いて前記保持金具に取り付けられている請求項1記載の燃料電池装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、燃料電池装置に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
水素を含有する燃料ガスと酸素含有ガス(空気)とを用いて発電を行ない、電気を外部に供給する燃料電池装置が知られている。燃料電池装置は、発電を行う燃料電池と、燃料電池を動作させるための複数の補機とを筐体内に備えて構成されている。
【0003】
このような燃料電池装置においては、組み立てる際に多くの補機を取り付けなければならないため、組立作業は非常に手間のかかるものであった。そこで、組立作業を効率よく行うための構造が検討されている。
【0004】
例えば、特許文献1には、補機を取り付けるフレーム構造を設けてユニット化する構成が示されており、具体的には、改質器とそれに関係する補機が取り付けられる改質器支持フレームと、燃料電池(スタック)とそれに関係する補機が取付けられるスタック支持フレームとを備え、改質器支持フレームとスタック支持フレームとをベースパネル上に固定している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2009-266638号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、特許文献1の構造では、補機の取付作業は改善されるものの、複雑なフレーム構造を有しているために部品コストを上昇させてしまったり、ベースパネル上にフレームを配置するためのスペースが余分に必要になってしまう。また、燃料電池の下のスペースに補機が配置されているため、燃料電池を取り外さないと補機のメンテナンスがしづくなることも懸念される。
【0007】
本発明は、上記課題を解決するためのもので、補機を取り付けるフレーム構造を簡略化し、小型かつメンテナンス性に優れた燃料電池装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、筐体内に、
燃料電池が収納容器に収納されてなる燃料電池モジュールと、
前記燃料電池を動作させるための補機と、を備え
前記燃料電池モジュールは、前記収納容器の周囲を覆う複数の断熱材と、前記断熱材を保持する保持金具を有し、
前記補機は、前記筐体の底面を構成するベースパネル上に載置される第1補機と、前記保持金具に固定部材を介して取り付けられる第2補機と、を含み、
前記第2補機は、前記燃料電池モジュールの側面または上面に取り付けられる燃料電池装置である。
【発明の効果】
【0009】
上述のように構成することにより、補機を支持するための複雑なフレーム構造を必要としないので、燃料電池装置を小型に構成することができる。また、メンテナンスなどの際には容易に補機にアクセスすることができるため、メンテナンス性にも優れることとなる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本実施形態の燃料電池装置のシステム構成図である。
本実施形態の燃料電池装置の筐体の分解図である。
本実施形態の燃料電池モジュールの外観斜視図である。
本実施形態の第1補機の取付位置を示す分解構成図である。
本実施形態の第2補機の取付位置を示す分解構成図である。
本実施形態の燃料電池装置の内部構造を示す図である。
本実施形態の固定部材の一例を示す図である。
本実施形態のベースフレームの分解図である。
(A)は左ベースフレームの上面図、(B)は右ベースフレームの上面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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