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公開番号2024042935
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-29
出願番号2022147861
出願日2022-09-16
発明の名称端子金具
出願人矢崎総業株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H01R 11/12 20060101AFI20240322BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】被覆電線を所望の方向に指向させて相手方接続部に接続することができる端子金具を提供する。
【解決手段】端子金具1が、相手方接続部に接続される丸型の端子部分11と、この端子部分11と連続した部分であって、表裏何れかの平面が、被覆電線2の露出芯線21が接合される接合平面121となった電線接合部分12と、この電線接合部分12と一体に設けられた金属部分であって、被覆電線2における露出芯線21に隣接する隣接被覆部分22が載置されるとともに、当該隣接被覆部分22を結束固定する結束バンド3を通すための貫通孔131が、電線接合部12とは反対側に凸の円弧状に6つ配列されて形成された電線結束部分13と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
一端側の端縁が円弧状となった帯板状の金属板の前記一端側の一部であって、相手方接続部に接続される丸型の端子部分と、
前記金属板において前記端子部分と連続した他端側の部分であって、表裏何れかの平面が、被覆電線の露出芯線が接合される接合平面となった電線接合部分と、
前記金属板における前記他端側の端縁に隣接して前記電線接合部分と一体に設けられた金属部分であって、前記被覆電線における前記露出芯線に隣接する隣接被覆部分が載置されるとともに、当該隣接被覆部分を結束固定する結束バンドを通すための貫通孔が、前記電線接合部とは反対側に凸の円弧状に3つ以上配列されて形成された電線結束部分と、
を備えたことを特徴とする端子金具。
続きを表示(約 520 文字)【請求項2】
前記電線結束部分は、前記隣接被覆部分が載置されて結束固定される部位として、前記金属板の厚み方向について、前記電線接合部分における前記接合平面から前記被覆電線における被覆の厚みに応じて一段下がった結束平面が形成され、当該結束平面に開口して前記貫通孔が形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。
【請求項3】
前記電線結束部分が、3つ以上の前記貫通孔の配列に沿って延在する円弧状の帯板形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。
【請求項4】
前記金属板は、前記一端側の端縁が半円形状で、前記他端側の端縁が前記一端側の端縁とは反対側に凸の半円形状となった両端半円形状の帯板形状を有し、
前記電線結束部分は、3つ以上の前記貫通孔が、前記他端側の端縁に沿って半円形状に配列されて形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。
【請求項5】
前記端子部分は、前記一端側の端縁の円弧状の中心に、前記相手方接続部と前記端子部分とを接続するための接続孔が貫通して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、被覆電線を相手方接続部に接続するための端子金具に関するものとなっている。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来、被覆電線を相手方接続部に接続するための端子金具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1の端子金具は、一端側が相手方接続部にボルト止めされ、他端側に被覆電線の露出芯線が接合されるとともに、当該他端側に設けられた一対のバレル片で露出芯線に隣接する隣接被覆部分が加締め固定されるものとなっている。また、この端子金具では、ボルト止めされる一端側に、相手方接続部に係止してボルト回りの回転を規制する規制構造が設けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-107104号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ここで、上記の端子金具では、相手方接続部に接続されたときの被覆電線の向きが一意的に決まる。このため、被覆電線を所望の向きに指向させるためには、想定される複数の指向方向に対応した複数の端子金具を用意して使い分ける必要がある。このような複数の端子金具の使い分けは、部品コストの面等から望ましいものではない。
【0005】
従って、本発明は、上記のような問題に着目し、被覆電線を所望の方向に指向させて相手方接続部に接続することができる端子金具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、端子金具は、一端側の端縁が円弧状となった帯板状の金属板の前記一端側の一部であって、相手方接続部に接続される丸型の端子部分と、前記金属板において前記端子部分と連続した他端側の部分であって、表裏何れかの平面が、被覆電線の露出芯線が接合される接合平面となった電線接合部分と、前記金属板における前記他端側の端縁に隣接して前記電線接合部分と一体に設けられた金属部分であって、前記被覆電線における前記露出芯線に隣接する隣接被覆部分が載置されるとともに、当該隣接被覆部分を結束固定する結束バンドを通すための貫通孔が、前記電線接合部とは反対側に凸の円弧状に3つ以上配列されて形成された電線結束部分と、を備えたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
上述の端子金具によれば、被覆電線を所望の方向に指向させて相手方接続部に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
一実施形態に係る端子金具を示す斜視図である。
図1に示されている端子金具に被覆電線が接合された様子を示す斜視図である。
図2示されている被覆電線付きの端子金具を、被覆電線側から見た平面図である。
図3及び図4に示されている被覆電線付きの端子金具を、図3中の矢印V11方向から見た側面図である。
図1~図4に示されている端子金具によれば、端子部分での取付け方向の変更が困難な場合でも被覆電線を所望の方向に指向させた状態で相手方接続部に接続される様子を示す模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、端子金具の一実施形態について説明する。
【0010】
図1は、一実施形態に係る端子金具を示す斜視図であり、図2は、図1に示されている端子金具に被覆電線が接合された様子を示す斜視図である。また、図3は、図2示されている被覆電線付きの端子金具を、被覆電線側から見た平面図であり、図4は、図3及び図4に示されている被覆電線付きの端子金具を、図3中の矢印V11方向から見た側面図である。
(【0011】以降は省略されています)

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