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公開番号2024041540
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-27
出願番号2022146415
出願日2022-09-14
発明の名称電線加工システム
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人栄光事務所
主分類B23Q 41/02 20060101AFI20240319BHJP(工作機械;他に分類されない金属加工)
要約【課題】加工装置の設計・配置の自由度を増して、設備効率の向上を図る。
【解決手段】工程A~E順に配列された複数の加工装置1~10と、加工すべき電線を搬送するリニアコンベアモジュール30とを備える。リニアコンベアモジュール30は、第1区間LH1で往復移動し1本の電線の両端をそれぞれ保持する2つのスライダS1、S2からなる第1のスライダ対と、第2区間LH2で往復移動し1本の電線の両端をそれぞれ保持する2つのスライダS3、S4からなる第2のスライダ対と、を有し、第1区間LH1と第2区間LH2の範囲が、各区間における加工時間に基づいて設定されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電線の端末加工の工程順に一列に配列された複数の加工装置と、前記複数の加工装置に沿って配置された1本のガイドレール上を複数のスライダが移動し加工すべき電線を搬送するリニアコンベアモジュールと、を備えた電線加工システムであって、
前記リニアコンベアモジュールは、
第1区間で往復移動し1本の電線の両端をそれぞれ保持する2つのスライダからなる第1のスライダ対と、
前記第1区間の直後に隣接する第2区間で往復移動し1本の電線の両端をそれぞれ保持する2つのスライダからなる第2のスライダ対と、を有しており、
前記第1区間と第2区間の範囲が、各区間における前記加工装置の加工時間に基づいて設定されている、
電線加工システム。
続きを表示(約 110 文字)【請求項2】
前記第2区間の加工装置が電線の一端のみを加工する場合、当該第2区間に、前記電線の一端の加工中に電線の他端を仮置き保持する仮置きチャックを備えている、
請求項1に記載の電線加工システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電線の端末加工の工程順に配列された複数の加工装置と、これら複数の加工装置に沿ってワーク(電線の端末)を搬送する手段と、を備えた電線加工システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
車両のワイヤーハーネス等に使用する電線の端末処理を自動で行う電線加工システムは、一般に、電線の端末加工の工程順に配列された複数の加工装置と、これら複数の加工装置に沿ってワーク(電線の端末)を搬送する手段と、を備えている。
【0003】
従来、この種の電線加工システムでは、処理すべき電線の搬送手段として、電線をピッチ搬送するものが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2001-357960号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、電線をピッチ搬送する場合、加工装置を搬送ピッチに合わせて設計・配置する必要があり、設計上の制約により、設備効率が悪くなるという問題があった。
【0006】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、加工装置の設計・配置の自由度を増して、設備効率の向上を図れるようにした電線加工システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前述した目的を達成するために、本発明に係る電線加工システムは、下記を特徴としている。
【0008】
電線の端末加工の工程順に一列に配列された複数の加工装置と、前記複数の加工装置に沿って配置された1本のガイドレール上を複数のスライダが移動し加工すべき電線を搬送するリニアコンベアモジュールと、を備えた電線加工システムであって、
前記リニアコンベアモジュールは、
第1区間で往復移動し1本の電線の両端をそれぞれ保持する2つのスライダからなる第1のスライダ対と、
前記第1区間の直後に隣接する第2区間で往復移動し1本の電線の両端をそれぞれ保持する2つのスライダからなる第2のスライダ対と、を有しており、
前記第1区間と第2区間の範囲が、各区間における前記加工装置の加工時間に基づいて設定されている、
電線加工システム。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、加工対象の電線の端末の搬送手段として、ガイドレールと複数のスライダを有するリニアコンベアモジュールを用いているので、電線を保持するスライダの停止位置を任意に設定することができる。したがって、ピッチ搬送する場合と比べて、加工装置の設計・配置の自由度が増し設備効率の向上が図れる。
【0010】
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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