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公開番号2024041121
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-27
出願番号2022145767
出願日2022-09-14
発明の名称コネクタ
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人虎ノ門知的財産事務所
主分類H01R 13/639 20060101AFI20240319BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】ハウジングの大型化を抑制しつつ、相手側コネクタと係止する係止部を保護することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、端子4が端子収容室24に収容された収容状態において、ハウジング2に組付けられるスペーサ3を備える。スペーサ3は、仮係止位置と本係止位置との間を高さ方向Zに沿って相対移動可能に形成されるスペーサ本体31と、仮係止位置にて第2開口部213aの内側に位置し、かつ、本係止位置にて第2開口部213aから外側に突出して位置する第2係止部33を有する。第2係止部33は、スペーサ3のスペーサ本体部31が本係止位置に位置し、かつ、ハウジング2が相手側コネクタ5に完全に嵌合された完全嵌合状態において、相手側コネクタ5に設けられた被係止部63に係止することで、完全嵌合状態を保持する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電線の端末に接続された端子と、
前記端子を収容して保持する端子収容室を有し、相手側コネクタと嵌合可能に形成されるハウジングと、
前記端子が前記端子収容室に収容された収容状態において、前記ハウジングに組付けられるスペーサと、を備え、
前記ハウジングは、
当該ハウジングの嵌合方向と直交する対向方向に対向して配置される一対の外壁と、
当該一対の外壁の一方に形成され前記対向方向の一方側に向けて開口した開口部と、を有し、
前記スペーサは、
当該スペーサが前記ハウジングに組付けられた組付状態において、当該スペーサが前記ハウジングに仮係止される仮係止位置と、前記ハウジングに対して前記端子の前記嵌合方向と反対側の抜去方向側の移動を規制する本係止位置との間を前記対向方向に沿って相対移動可能に形成される本体部と、
前記本体部から前記対向方向の一方側に向けて突出して形成され、前記仮係止位置にて前記開口部の内側に位置し、かつ、前記本係止位置にて前記開口部から外側に突出して位置する係止部と、を有し、
前記係止部は、
前記スペーサの前記本体部が前記本係止位置に位置し、かつ、前記ハウジングが前記相手側コネクタに完全に嵌合された完全嵌合状態において、前記相手側コネクタに設けられた被係止部に係止することで、前記完全嵌合状態を保持する、
ことを特徴とするコネクタ。
続きを表示(約 110 文字)【請求項2】
前記係止部は、
前記対向方向の一方側に突出して形成される係止突起と、
前記係止突起を挟んで対向する位置に形成される一対の保護リブと、を有する、
請求項1に記載のコネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、コネクタに関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来、メスコネクタとオスコネクタのような互いに嵌め合わされる2つのコネクタを備え、その相互間を完全嵌合させることで双方の端子同士を電気的に接続させるコネクタが知られている。例えば、特許文献1では、コネクタハウジングと、コネクタハウジングに収容される端子と、コネクタハウジングに対して仮係止状態又は本係止状態となり且つ端子を二重に係止する端子二次係止部材とを備えるコネクタが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2007-324049号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のコネクタでは、ハウジングの外壁に形成され、相手側コネクタと係止する係止部を保護する目的で保護リブ等が設けられる場合があるが、ハウジングが大型化する点で改善の余地がある。
【0005】
本発明は、ハウジングの大型化を抑制しつつ、相手側コネクタと係止する係止部を保護することができるコネクタを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、電線の端末に接続された端子と、前記端子を収容して保持する端子収容室を有し、相手側コネクタと嵌合可能に形成されるハウジングと、前記端子が前記端子収容室に収容された収容状態において、前記ハウジングに組付けられるスペーサと、を備え、前記ハウジングは、当該ハウジングの嵌合方向と直交する対向方向に対向して配置される一対の外壁と、当該一対の外壁の一方に形成され前記対向方向の一方側に向けて開口した開口部と、を有し、前記スペーサは、当該スペーサが前記ハウジングに組付けられた組付状態において、当該スペーサが前記ハウジングに仮係止される仮係止位置と、前記ハウジングに対して前記端子の前記嵌合方向と反対側の抜去方向側の移動を規制する本係止位置との間を前記対向方向に沿って相対移動可能に形成される本体部と、前記本体部から前記対向方向の一方側に向けて突出して形成され、前記仮係止位置にて前記開口部の内側に位置し、かつ、前記本係止位置にて前記開口部から外側に突出して位置する係止部と、を有し、前記係止部は、前記スペーサの前記本体部が前記本係止位置に位置し、かつ、前記ハウジングが前記相手側コネクタに完全に嵌合された完全嵌合状態において、前記相手側コネクタに設けられた被係止部に係止することで、前記完全嵌合状態を保持する、ことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係るコネクタによれば、ハウジングの大型化を抑制しつつ、相手側コネクタと係止する係止部を保護することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、本発明の実施形態に係るコネクタを示す分解斜視図である。
図2は、相手側コネクタの斜視図である。
図3は、相手側コネクタを前方側から視た正面図である。
図4は、スペーサの斜視図である。
図5は、スペーサが仮係止位置にあるコネクタの斜視図である。
図6は、スペーサが仮係止位置にあるコネクタの側面図である。
図7は、スペーサが本係止位置にあるコネクタの斜視図である。
図8は、スペーサが本係止位置にあるコネクタの側面図である。
図9は、相手側コネクタに嵌合する前のコネクタの斜視図である。
図10は、相手側コネクタと嵌合時のコネクタの斜視図である。
図11は、コネクタのA-A断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に、本発明に係るコネクタの実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、下記実施形態により本発明が限定されるものではない。すなわち、下記実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、あるいは実質的に同一のものが含まれ、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
【0010】
[実施形態]
本実施形態に係るコネクタ1は、図1、図5、図7、図9~図11に示すように、ハウジング2と、電線Wが接続された端子4と、スペーサ(サイドスペーサ)3とを備えている。コネクタ1は、例えば、複数のメス型の端子4が収容可能に形成されるメス型のコネクタである。コネクタ1は、オス型の端子7が収容されるオス型のコネクタである相手側コネクタ5と相互に嵌合することによって、端子4と端子7とが電気的に接続される。相手側コネクタ5は、図2、図3に示すように、ハウジング6と、電線(不図示)が接続された端子7とを備えている。相手側コネクタ5は、例えば、複数のオス型の端子7が収容可能に形成されるオス型のコネクタである。
(【0011】以降は省略されています)

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