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公開番号2024039478
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-22
出願番号2022144069
出願日2022-09-09
発明の名称食品包装容器
出願人株式会社エフピコ
代理人個人,個人
主分類B65D 77/20 20060101AFI20240314BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】容器本体、中皿、蓋体を有する食品容器の該容器本体にストレートスープなどの液状物を収容している場合において、運搬時に液漏れを防止する。
【解決手段】容器本体1、中皿2、蓋体3から構成され、容器本体の第1凹状嵌合受部14に中皿の第2中皿嵌合凸部23a、蓋体の第3蓋体嵌合凸部33aが二重に内嵌合し、かつ、かつ、閉蓋時に、前記容器本体のフランジ部分12を中皿フランジ部22が上部より押圧し、かつ、該中皿フランジ部から続くスカート部が下方に延びて本体容器フランジ末端よりも低い位置となる。
【選択図】 図5



特許請求の範囲【請求項1】
容器本体と中皿と蓋体とを備えた食品包装用容器であって、
容器本体が、上部が開口する容器であり、その側壁上部に外向きに凹んだ第1凹状嵌合受部、該嵌合受部から続く上方に第1壁部を有し、更に開口部上端には本体フランジ部、更に、その先端に外方に向けて延出するフランジ外縁端部を有しており、
前記中皿が、閉蓋状態において、容器本体の前記第1凹状嵌合受部に内嵌合する、第2中皿嵌合凸部と、第2中皿嵌合凸部から続き、閉蓋状態において前記第1壁部に当接する、第2中皿壁部と、前記本体フランジを上部より圧着する中皿フランジ部と、その外縁より下方に延びるスカート部と有しており、かつ、閉蓋状態にて、該スカート部の下端が、前記容器本体のフランジ外縁端部よりも下方に位置しており、
前記蓋体が、天面部と、天面部よりも外側に設けられ、閉蓋状態において中皿の第2中皿嵌合凸部の内容物側表面に内嵌合する第3蓋体嵌合凸部と、第3蓋体嵌合凸部から続き、閉蓋状態において第2中皿壁部の内容物側表面に当接する、第3蓋体壁部とを有する、
ことを特徴とする食品包装容器。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
容器本体が、平面視矩形であり、かつ、そのコーナー部が隅丸状に構成されている請求項1記載の食品包装容器。
【請求項3】
前記容器本体の第1凹状嵌合受部及び第1壁部から構成される被嵌合部の高さが10~16mmであり、かつ、第1壁部の長さが4~8mmである請求項1記載の食品包装容器。
【請求項4】
前記第2中皿嵌合凸部の高さが3~6mm、第2中皿壁部の高さが3~6mm、傾斜部の高さが1~3.5mmであって、かつ、嵌合部内側深さが8~15mmである請求項3記載の食品包装容器。
【請求項5】
前記中皿の中皿フランジ部が平坦部を有しており、該平坦部が容器本体のフランジ部を押圧するものである請求項4記載の食品包装容器。
【請求項6】
前記蓋体の蓋体嵌合凸部の高さが2~5mm、第3蓋体壁部の高さが4~7mmである請求項4記載の食品包装容器。
【請求項7】
前記蓋体の蓋体フランジ部が、平坦部を有しており、該平坦部が容器本体のフランジ部及び中皿フランジ部を押圧するものである請求項6記載の食品包装容器。
【請求項8】
前記中皿が、前記環状凸条部の下端より内容物側に水平に延出する中皿延在部を全周に亘って有しており、かつ、該中皿延在部に内縁端において上方に突出する突起部を有する請求項2記載の食品包装容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、食品包装容器に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
食品包装容器の分野では、近年、女性や高齢者の就業率の上昇などから、飲食店のテイクアウトや持ち帰り弁当などのニーズが増加している。これに伴い、調理済持ち帰り弁当も多様化し、例えば、持ち帰り容器に液体状のストレートスープを収容し、容器本体において該スープと区画された中皿に麺類と具材とを載せた状態で販売される形態も増えていている。
【0003】
このように調理済食材を上下方向に区画して収容するテイクアウト用の食品容器として、容器本体、中皿、および蓋を嵌合させるタイプの包装容器が知られており、例えば、特許文献1には、発泡体からなる容器本体と、該容器本体に環状凸部が圧着されることにより内嵌合する中皿、及び、蓋体から構成される食品容器が開示されている。
斯かる特許文献1記載の食品容器は、平面視円形の容器であり、中皿を内嵌合方式で嵌合させる際に、力が全周に亘って均一に作用するため、強固な嵌合強度を得やすい構造であり、特許文献1記載の中皿嵌合支持部の如く環状凸部が一段のみ(1周)存在であっても十分な嵌合強度が得られる。
【0004】
しかしながら、平面視矩形の容器にあっては、内嵌合方式の中皿を採用する際に長辺部、短辺部、角部でそれぞれ作用する力が異なり、とりわけ長辺側中央部では嵌合強度が弱くなる。そのため特許文献1記載の内嵌合部に環状凸部を一段のみ有する嵌合方式では十分な嵌合強度が得られず、本体容器にストレートスープなどの液状物を収容した状態で商品運搬した際に、中皿と本体容器との弱嵌合部分からの漏れ出しを防止できないものであった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2020-196510号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
そこで、本発明が解決しようとする課題は、内嵌合方式で容器本体と中皿とを嵌め込む際に、中皿と容器本体との嵌合強度に優れ、容器本体にストレートスープなどの液状物を収容している場合において運搬時に液漏れを良好に防止できる容器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、中皿及び蓋体が容器本体に内嵌合する食品包装容器であって、容器本体が、平面視略矩形であって、かつ、その内壁面上部に設けられた凹状嵌合受部とその上部壁面に対して、所定断面形状の嵌合部を持つ中皿及び蓋体が二重に内嵌合し、かつ、閉蓋時に、前記容器本体のフランジ部分を中皿フランジ部が上部より押圧し、かつ、該中皿フランジ部から続くスカート部が下方に延びて本体容器フランジ末端よりも低い位置となることにより、平面視略矩形状の容器であっても、本体/中皿/蓋体の相互の嵌合強度が良好なものとなり、容器本体にお汁やスープなどの液状物が収容されても持ち運び時に漏れ出すことがないことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】
即ち、本発明は、容器本体と中皿と蓋体とを備えた食品包装用容器であって、
容器本体が、上部が開口する容器であり、その側壁上部に外向きに凹んだ第1凹状嵌合受部、該嵌合受部から続く上方に第1壁部を有し、更に開口部上端には本体フランジ部、更に、その先端に外方に向けて延出するフランジ外縁端部を有しており、
前記中皿が、閉蓋状態において、容器本体の前記第1凹状嵌合受部に内嵌合する、第2中皿嵌合凸部と、第2中皿嵌合凸部から続き、閉蓋状態において前記第1壁部に当接する、第2中皿壁部と、前記本体フランジを上部より圧着する中皿フランジ部と、その外縁より下方に延びるスカート部と有しており、かつ、閉蓋状態にて、該スカート部の下端が、前記容器本体のフランジ外縁端部よりも下方に位置しており、
前記蓋体が、天面部と、天面部よりも外側に設けられ、閉蓋状態において中皿の第2中皿嵌合凸部の内容物側表面に内嵌合する第3蓋体嵌合凸部と、第3蓋体嵌合凸部から続き、閉蓋状態において第2中皿壁部の内容物側表面に当接する、第3蓋体壁部とを有する、
ことを特徴とする食品包装容器に関する。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、内嵌合方式で容器本体と中皿とを嵌め込む際に、中皿と容器本体との嵌合強度に優れ、容器本体にストレートスープなどの液状物を収容している場合において運搬時に液漏れを良好に防止できる容器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、容器本体1、中皿2、及び蓋体3の斜視図である。
図2は、容器本体1、中皿2、及び蓋体3を閉蓋したときの平面図である。
図3は、図2のA-Aの位置における容器本体1、中皿2、及び蓋体3の部分端面図である。
図4は、図2のA-A断面の部分端面図である。
図5は、容器本体1、中皿2、及び蓋体3を閉蓋したときの、図2のA-A断面の部分端面図である。
図6は、容器本体1、中皿2、及び蓋体3を閉蓋したときの、図2のA-A端面図である。
図7は、中皿2の斜視図である。
図8は、図7における点線で囲まれた部分の部分拡大図である。
図9は、中皿2の平面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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