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公開番号2024037374
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-19
出願番号2022142184
出願日2022-09-07
発明の名称タッチ入力装置用の昇降機構及びタッチ入力装置
出願人ホシデン株式会社
代理人個人
主分類G06F 3/041 20060101AFI20240312BHJP(計算;計数)
要約【課題】タッチ入力装置の昇降機構のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】タッチ入力装置において、昇降機構は、中継部RF1とその下の昇降機構本体を備えている。中継部RF1の第2固定部400は、筐体100の開口101の縁部である第1固定部110にZ方向側から固定可能である。中継部RF1の第2可動部500は、開口101内の第1可動部110にZ’方向側から固定可能であり、且つ、第2固定部400に対してZ-Z’方向に移動自在である。第1ピース及び第2ピース620からなる昇降機本体の第3固定部は、第2固定部400にZ’方向側から着脱可能に固定される。第3本体部710及びガイド凸部720を有する本体の第3可動部は、第2可動部500にZ方向側から着脱自在に固定され、且つ、第3固定部に対してZ-Z’方向に移動自在である。昇降機構本体の昇降駆動部800は、第3可動部をZ-Z’方向に移動させる。
【選択図】図2B
特許請求の範囲【請求項1】
筐体の開口内で第1可動部を前記開口の縁部である第1固定部に対して第1方向に移動させるためのタッチ入力装置用の昇降機構であって、
中継部と、昇降機構本体とを備えており、
前記中継部は、前記第1固定部に前記第1方向の一方側から固定可能な第2固定部と、
前記第1可動部に前記第1方向の一方側から固定可能であり且つ前記第2固定部に対して第1高さ位置と第2高さ位置との間で前記第1方向に移動自在である第2可動部とを備えており、前記第1方向は、前記第2可動部の移動方向であり、前記第1高さ位置は、前記第2可動部が前記第1方向において前記第2固定部に対して所定の高さに位置する位置であり、前記第2高さ位置は、前記第1高さ位置に対して前記第1方向の一方側又は前記第1方向の他方側の位置であり、
前記昇降機構本体は、前記第2固定部に前記第1方向の一方側から着脱可能に固定された第3固定部と、
前記第2可動部に前記第1方向の一方側から着脱自在に固定されており且つ前記第3固定部に対して第3高さ位置と第4高さ位置との間で前記第1方向に移動自在である第3可動部と、
前記第3固定部に取り付けられており、且つ前記第3可動部を前記第1方向に移動させることによって、前記第3可動部を前記第3固定部に対して前記第3高さ位置と前記第4高さ位置との間で移動させる昇降駆動部とを備えており、前記第3高さ位置は、前記第2可動部が前記第1高さ位置に位置する状態で、前記第3可動部が前記第1方向において前記第3固定部に対して位置する高さ位置であり、前記第4高さ位置は、前記第2可動部が前記第2高さ位置に位置する状態で、前記第3可動部が前記第1方向において前記第3固定部に対して位置する高さ位置であり、
前記第1可動部、前記第2可動部及び前記第3可動部の何れか一つが、少なくとも一つのタッチセンサを有するタッチ入力装置用の昇降機構。
続きを表示(約 2,600 文字)【請求項2】
請求項1記載のタッチ入力装置用の昇降機構において、
前記昇降駆動部は、シャフトが回転可能なモータを有しており、
前記タッチ入力装置用の昇降機構は、前記モータの前記シャフトの回転運動を前記第3可動部の前記第1方向の昇降運動に変換する運動変換部を更に備えているタッチ入力装置用の昇降機構。
【請求項3】
請求項1記載のタッチ入力装置用の昇降機構において、
前記昇降駆動部は、プランジャが直線移動可能なソレノイドを有しており、
前記タッチ入力装置用の昇降機構は、前記ソレノイドの前記プランジャの直線運動を前記第3可動部の前記第1方向の昇降運動に変換する運動変換部を更に備えているタッチ入力装置用の昇降機構。
【請求項4】
請求項1~3の何れかに記載のタッチ入力装置用の昇降機構において、
前記第1可動部、前記第2可動部及び前記第3可動部の何れか一つの可動部が、少なくとも一つの回路部及び少なくとも一つの光照射部の少なくとも一つを有しており、
前記少なくとも一つの回路部は、前記少なくとも一つのタッチセンサに電気的に接続されるようになっており、
前記少なくとも一つの光照射部は、前記タッチ入力装置用の昇降機構の前記第2固定部が前記第1固定部に固定された状態で、前記少なくとも一つのタッチセンサに対して前記第1方向の一方側から光を照射可能に配置されるようになっているタッチ入力装置用の昇降機構。
【請求項5】
請求項4記載のタッチ入力装置用の昇降機構において、
前記第2可動部が、少なくとも一つの収容部を有しており、
前記少なくとも一つの収容部は、前記第1方向の他方に開口した第1収容部及び前記第1方向の一方に開口した第2収容部の少なくとも一方を含んでおり、
前記少なくとも一つの回路部及び前記少なくとも一つの光照射部の少なくとも一つが、前記少なくとも一つの収容部内に収容されているタッチ入力装置用の昇降機構。
【請求項6】
請求項1~3の何れかに記載のタッチ入力装置用の昇降機構において、
前記第1可動部及び前記第2可動部の何れか一つの可動部が、少なくとも一つの遮光部を更に有しており、
前記少なくとも一つの遮光部は、前記第1方向の一方側又は他方側から見て、前記少なくとも一つのタッチセンサの周りに配置されるようになっているタッチ入力装置用の昇降機構。
【請求項7】
請求項1~3の何れかに記載のタッチ入力装置用の昇降機構において、
前記第2固定部は、収容空間と、前記収容空間に連通し、前記第1方向に略直交する方向に延びており且つ前記第1方向の一方に開口した少なくとも一つのガイド穴とを有しており、
前記第2可動部は、前記第2固定部の前記収容空間内に前記第1方向に移動自在に配置された第2本体部と、
前記第2本体部から前記第1方向に略直交する方向に延びており且つ前記第2固定部の前記少なくとも一つのガイド穴内に前記第1方向に移動自在に案内される少なくとも一つのガイド部とを有しており、
前記第3固定部は、収容空間と、前記第3固定部の前記収容空間に連通し、前記第1方向に略直交する方向に延びており且つ前記第1方向の他方に開口した少なくとも一つのガイド穴とを有しており、
前記第3可動部は、前記第3固定部の前記収容空間内に前記第1方向に移動自在に配置された第3本体部と、
前記第3本体部から前記第1方向に略直交する方向に延びており且つ前記第3固定部の前記少なくとも一つのガイド穴内に前記第1方向に移動自在に案内される少なくとも一つのガイド部とを有しており、
前記第3可動部の前記少なくとも一つのガイド部が前記第2可動部の前記少なくとも一つのガイド部に前記第1方向の一方側から複数のネジ又は複数のピンで固定されており、
前記第3固定部の前記少なくとも一つのガイド穴内に前記複数のネジ又は前記複数のピンのヘッドが前記第1方向に移動自在に収容されており且つ前記第3可動部が前記第3高さ位置に位置した状態及び前記第4高さ位置に位置した状態の何れであっても、前記複数のネジ又は前記複数のピンのヘッドが前記第3固定部に当接しないタッチ入力装置の昇降機構。
【請求項8】
請求項1~3の何れかに記載のタッチ入力装置用の昇降機構において、
前記筐体の前記第1固定部が複数の第1部を更に有しており、
前記中継部の前記第2固定部が複数の第1部を有しており、
前記第2固定部の前記複数の第1部は、前記第1方向の一方側に開口した穴を有しており、
前記第2固定部の前記複数の第1部は、前記第2固定部の前記複数の第1部の前記穴を通して前記第1固定部の前記複数の第1部に前記第1方向の一方側から複数のネジ又は複数のピンでそれぞれ固定されており、
前記第2固定部の前記複数の第1部の前記穴に前記複数のネジ又は前記複数のピンのヘッドが収容されており、
前記第3固定部が前記第2固定部の前記複数の第1部に前記第1方向の一方側から当接しているタッチ入力装置の昇降機構。
【請求項9】
請求項8記載のタッチ入力装置の昇降機構において、
前記第2固定部の前記複数の第1部の前記穴が共用化され、一つの穴となっているタッチ入力装置の昇降機構。
【請求項10】
開口、及び前記開口の縁部である第1固定部を有する筐体と、
前記筐体の前記開口内に前記第1方向に初期位置と移動位置との間で移動自在に配置された第1可動部と、
請求項1~3の何れかに記載のタッチ入力装置用の昇降機構とを備えており、
前記初期位置は、前記タッチ入力装置用の昇降機構の前記第2可動部が前記第1高さ位置に位置する状態で、前記第1可動部が前記第1方向において前記第1固定部に対して位置する高さ位置であり、前記移動位置は、前記タッチ入力装置用の昇降機構の前記第2可動部が前記第2高さ位置に位置する状態で、前記第1可動部が前記第1方向において前記第1固定部に対して位置する高さ位置であるタッチ入力装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、タッチ入力装置用の昇降機構及びタッチ入力装置に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
下記特許文献1には、従来のタッチ入力装置が記載されている。このタッチ入力装置は、開口を有する枠体と、タッチセンサと、固定部と、昇降機構と、制御部とを備えている。固定部は、枠体に固定された絶縁樹脂製の略筒であって、その内部が枠体の開口に連通している。タッチセンサは、平面視において枠体の開口の形に対応した外形を有しており且つ枠体の開口内に初期位置と下降位置との間で昇降自在に配置されている。初期位置において、タッチセンサの表面(タッチ領域を含む。)と枠体の表面とは面一であって、シームレス化されている。下降位置において、タッチセンサの表面は枠体の表面よりも下側に位置する。昇降機構は、可動部と、モータと、運動変換機構とを備えている。可動部は、固定部内に昇降自在に配置されており且つタッチセンサを支持している。可動部は、一対の案内片を有しており、この案内片が固定部によって昇降方向に案内にされている。モータは、シャフトの正逆回転させるようになっている。運動変換機構は、モータのシャフトの正逆回転運動を可動部の昇降運動に変換する構成となっている。制御部は、タッチセンサが所定の操作(例えば、スワイプ操作等)をされることによって、昇降機構のモータを駆動させるようになっている。モータが駆動することによって、可動部がタッチセンサと共に昇降移動することによって、タッチセンサを初期位置と下降位置との間で昇降移動するようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-49601号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のタッチ入力装置においては、タッチセンサが昇降機構の可動部上に直接固定されており且つ昇降機構の可動部が固定部に昇降自在に案内されていることから、昇降機構が故障等した場合、固定部を枠体から取り外し、昇降機構を交換する必要がある。そのため、従来のタッチ入力装置及びその昇降機構は、メンテナンス性が悪い。
【0005】
本発明は、タッチ入力装置用の昇降機構及びタッチ入力装置のメンテナンス性の向上を図る。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様のタッチ入力装置用の昇降機構は、筐体の開口内で第1可動部を開口の縁部である第1固定部に対して第1方向に移動させるための機構である。昇降機構は、中継部と、昇降機構本体とを備えている。中継部は、第2固定部と、第2可動部とを備えている。第2固定部は、第1固定部に第1方向の一方側から固定可能である。第2可動部は、第1可動部に第1方向の一方側から固定可能であり且つ第2固定部に対して第1高さ位置と第2高さ位置との間で第1方向に移動自在である。第1方向は、第2可動部の移動方向である。第1高さ位置は、第2可動部が第1方向において第2固定部に対して所定の高さに位置する位置である。第2高さ位置は、第1高さ位置に対して第1方向の一方側又は第1方向の他方側の位置である。昇降機構本体は、第3固定部と、第3可動部と、昇降駆動部とを備えている。第3固定部は、第2固定部に第1方向の一方側から着脱可能に固定されている。第3可動部は、第2可動部に第1方向の一方側から着脱自在に固定されており且つ第3固定部に対して第3高さ位置と第4高さ位置との間で第1方向に移動自在である。昇降駆動部は、第3固定部に取り付けられており且つ第3可動部を第1方向に移動させることによって、第3可動部を第3固定部に対して第3高さ位置と第4高さ位置との間で移動させるようになっている。第3高さ位置は、第2可動部が第1高さ位置に位置する状態で、第3可動部が第1方向において第3固定部に対して位置する高さ位置である。第4高さ位置は、第2可動部が第2高さ位置に位置する状態で、第3可動部が第1方向において第3固定部に対して位置する高さ位置である。第1可動部、第2可動部及び第3可動部の何れか一つが、少なくとも一つのタッチセンサを有する。
【0007】
このようなタッチ入力装置用の昇降機構による場合、昇降機構本体の第3固定部が中継部の第2固定部に第1方向の一方側から着脱可能に固定されており且つ昇降機構本体の第3可動部が中継部の第2可動部に第1方向の一方側から着脱自在に固定されているので、第3固定部を第2固定部から取り外し且つ第3可動部を第2可動部から取り外すことによって、昇降機構本体を中継部から取り外すことができる。よって、昇降機構本体に故障等が生じたとしても、昇降機構本体を簡単に交換することができる。このため、タッチ入力装置用の昇降機構のメンテナンス性が向上する。
【0008】
昇降駆動部は、シャフトが回転可能なモータを有していてもよい。タッチ入力装置用の昇降機構は、モータのシャフトの回転運動を第3可動部の第1方向の昇降運動に変換する運動変換部を更に備えていてもよい。
【0009】
昇降駆動部は、プランジャが直線移動可能なソレノイドを有していてもよい。タッチ入力装置用の昇降機構は、ソレノイドのプランジャの直線運動を第3可動部の第1方向の昇降運動に変換する運動変換部を更に備えていてもよい。なお、運動変換部が設けられたおらず且つソレノイドのプランジャが第3可動部を第1方向に移動させる構成としてもよい。
【0010】
第1可動部、第2可動部及び第3可動部の何れか一つの可動部が、少なくとも一つの回路部及び少なくとも一つの光照射部の少なくとも一つを有する構成とすることが可能である。少なくとも一つの回路部は、少なくとも一つのタッチセンサに電気的に接続されるようになっていてもよい。少なくとも一つの光照射部は、タッチ入力装置用の昇降機構の第2固定部が第1固定部に固定された状態で、少なくとも一つのタッチセンサに対して第1方向の一方側から光を照射可能に配置されるようになっていてもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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