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公開番号2024036123
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-15
出願番号2022140859
出願日2022-09-05
発明の名称記録装置
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人谷・阿部特許事務所
主分類B41J 23/02 20060101AFI20240308BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】従来技術より小型化を実現する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、記録ヘッドが搭載され、第1方向に往復移動可能なキャリッジと、駆動力を発生するモータと、前記駆動力により回転駆動される駆動軸であって、前記第1方向に延在する駆動軸と、前記駆動軸を介して伝わる前記駆動力により駆動される複数の駆動部と、前記駆動軸と連動し、前記駆動力の伝達先を前記複数の駆動部の中で切替える切替え部と、前記キャリッジに当接する当接位置または当接しない非当接位置になるよう軸支部の周りを回転し、前記当接位置において前記キャリッジとともに移動する当接部と、を備え、前記切替え部は、前記当接部の移動によって移動する移動部によって前記駆動力の伝達先を切り替える、ことを特徴とする記録装置である。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
記録ヘッドが搭載され、第1方向に往復移動可能なキャリッジと、
駆動力を発生するモータと、
前記駆動力により回転駆動される駆動軸であって、前記第1方向に延在する駆動軸と、
前記駆動軸を介して伝わる前記駆動力により駆動される複数の駆動部と、
前記駆動軸と連動し、前記駆動力の伝達先を前記複数の駆動部の中で切替える切替え部と、
前記キャリッジに当接する当接位置または当接しない非当接位置になるよう軸支部の周りを回転し、前記当接位置において前記キャリッジとともに移動する当接部と、
を備え、
前記切替え部は、前記当接部の移動によって移動する移動部によって前記駆動力の伝達先を切り替える、
ことを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 980 文字)【請求項2】
前記切替え部は、遊星ギアと遊星アームを含み、
前記遊星ギアは、前記遊星アームによって前記駆動軸を中心軸とする回動する、
ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記複数の駆動部のそれぞれに対応する支持軸を備え、
前記遊星ギアは、複数の前記支持軸のそれぞれと係合し、該係合した支持軸に対応する駆動部に駆動力を伝達する、
ことを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
【請求項4】
前記切替え部は更に、太陽ギアを含む、
ことを特徴とする請求項2または3に記載の記録装置。
【請求項5】
前記遊星ギアと前記遊星アームとのそれぞれに、同一の軸を挿入するための軸穴が形成され、
前記複数の支持軸の何れかが、前記軸穴に挿入される、
ことを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
【請求項6】
前記当接部は、前記切替え部に取り付けられ、また、前記第1方向において、前記記録ヘッドが画像を記録する間の前記キャリッジの移動領域の範囲内に設けられている、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の記録装置。
【請求項7】
前記軸支部は、前記当接部を支持し、また、前記第1方向に伸長し、前記駆動力によって回転可能である、
ことを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
【請求項8】
前記キャリッジが前記当接部と接触しながら移動することで、前記当接部は、前記第1方向に移動し、
前記当接部の移動により、前記移動部に設けられる係止部が移動する、
ことを特徴とする請求項7に記載の記録装置。
【請求項9】
前記係止部は、前記複数の駆動部のうち1つの駆動部と接続される第1の係止位置、または、前記複数の駆動部のうち前記1つの駆動部でない他の1つの駆動部と接続される第2の係止位置で位置決めされる、
ことを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
【請求項10】
前記当接部を所定の一方向に付勢する付勢部を更に有する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の記録装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、記録媒体に画像を記録する記録装置に関し、詳しくは、複数の駆動手段と、選択的に駆動を切替える駆動伝達切替え部と、を有する画像記録装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来の画像記録装置として、1つの駆動源および複数の駆動手段を有し、複数の駆動手段の中から選択的に1つを駆動する切替え動作を行うものが知られている。
【0003】
特許文献1には、本明細書の図11に示すような画像記録装置が開示されている。この画像記録装置において、回転可能に構成された切替えレバーにキャリッジが接触し、当該切替えレバーを軸方向に移動させる。これによって、切替えレバーの回転中心に配置された切替えギアを、複数の駆動手段の中から駆動力を伝達させるギアと噛み合う位置まで移動させることができる。尚、画像を記録媒体に記録している間は、切替えレバーはキャリッジに対して退避する位置にある。従って、キャリッジに衝撃が加わらないため、記録動作に支障が生じない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2010-17993号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1では、駆動手段の数が増えるほど、入力先のギアをキャリッジの移動方向に沿って配置する必要があるため、画像記録装置の幅が大きくなる。そのため、複数の駆動手段の中から駆動力を伝達させたい駆動力の入力先のギアと噛み合う位置まで、キャリッジの走査方向と平行して軸支している切替えギアを移動させる必要がある。
【0006】
そこで本開示は、上記課題に鑑み、複数の駆動手段の中の1つを選択して駆動する駆動切替え動作に関し、従来技術より小型化を実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一実施形態は、記録ヘッドが搭載され、第1方向に往復移動可能なキャリッジと、駆動力を発生するモータと、前記駆動力により回転駆動される駆動軸であって、前記第1方向に延在する駆動軸と、前記駆動軸を介して伝わる前記駆動力により駆動される複数の駆動部と、前記駆動軸と連動し、前記駆動力の伝達先を前記複数の駆動部の中で切替える切替え部と、前記キャリッジに当接する当接位置または当接しない非当接位置になるよう軸支部の周りを回転し、前記当接位置において前記キャリッジとともに移動する当接部と、を備え、前記切替え部は、前記当接部の移動によって移動する移動部によって前記駆動力の伝達先を切り替える、ことを特徴とする記録装置である。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、複数の駆動手段の中の1つを選択して駆動する駆動切替え動作に関し、従来技術より小型化を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
画像記録装置の斜視図
画像記録装置の内部における記録媒体の搬送を示す断面図
画像記録装置のブロック図
駆動力伝達部の斜視図
駆動力伝達切替え機構の斜視図
駆動力伝達切替え部が保持される係止位置を示す図
当接機構を示す斜視図
当接機構における当接部周辺の構造を示す斜視図
搬送ローラの駆動方向と、当接部の位置との関係を示す断面図
本開示の効果を説明するための図
従来の画像記録装置における駆動切替え機構を示す模式図
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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