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公開番号2024036033
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-15
出願番号2022140732
出願日2022-09-05
発明の名称アンテナ装置
出願人矢崎総業株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類H01Q 3/20 20060101AFI20240308BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】簡易的に電波の指向性を切り替えるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、アンテナ素子10aを配置したアンテナ基板10と、アンテナ基板10に対して非接触でかつ平行に配置された反射板11と、アンテナ基板10と反射板11との各々の重心を通る軸AXを回転中心として反射板11を回転させる回転機構12とを備える。アンテナ基板10及び反射板11の各々の平面形状は、いずれかの方向を長手方向とする形状に設定される。反射板11は、複数の金属部11aと、各々の金属部11aをアンテナ基板10と対向する表面に配置する非金属部11bとで構成される。複数の金属部11aは、それぞれ反射板11の長手方向に沿って延伸する直線状であり、かつ、1/4波長以下の所定の間隔Dで並ぶ。
【選択図】図1B
特許請求の範囲【請求項1】
アンテナ素子を配置したアンテナ基板と、
前記アンテナ基板に対して非接触でかつ平行に配置された反射板と、
前記アンテナ基板と前記反射板との各々の重心を通る軸を回転中心として前記反射板を回転させる回転機構と、を備え、
前記アンテナ基板及び前記反射板の各々の平面形状は、いずれかの方向を長手方向とする形状に設定され、
前記反射板は、複数の金属部と、各々の前記金属部を前記アンテナ基板と対向する表面に配置する非金属部とで構成され、
複数の前記金属部は、それぞれ前記反射板の前記長手方向に沿って延伸する直線状であり、かつ、1/4波長以下の所定の間隔で並ぶ、アンテナ装置。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
指定された指向性に合わせて前記回転機構の動作を制御する制御部を備える、請求項1に記載のアンテナ装置。
【請求項3】
前記制御部は、前記反射板の状態が、前記反射板の回転角が0°となる第1状態と、前記回転角が90°となる第2状態とのいずれかとなるように、前記回転機構に前記回転角を切り替えさせる、請求項2に記載のアンテナ装置。
【請求項4】
前記反射板は、
前記アンテナ基板の第1主平面と対向する第1反射板と、
前記アンテナ基板の前記第1主平面とは反対側の第2主平面と対向する第2反射板と、であり、
前記回転機構は、
前記第1反射板を回転させる第1回転機構と、
前記第2反射板を回転させる第2回転機構と、である、請求項1又は2に記載のアンテナ装置。
【請求項5】
前記アンテナ基板は、複数の前記アンテナ素子を前記長手方向に沿って配置した長板状の平面アンテナである、請求項1又は2に記載のアンテナ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、アンテナ装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
近年、従来のマイクロ波帯よりも高周波帯の準ミリ波・ミリ波を利用した移動体通信規格が普及しつつあり、一方では、マイクロ波を利用した無線給電技術の開発なども進んでいる。これらいずれの技術においても、通信対象は移動体に限られるものではなく、M2M(Machine to Machine)のように複数の特定の固定された通信先に対して通信を行う場合もあり得る。
【0003】
通信先が固定されている場合、放射電波の指向性を連続的に変化させるのではなく、特定の放射パターンに適宜切り替えることができるような構成が望ましい。特許文献1は、給電素子の周囲に配された複数の無給電素子の各々をスイッチング素子により反射器又は導波器として動作するように切り替えて指向性を制御するアンテナに関する技術を開示している。複数の無給電素子のうちの一部は、給電素子を中心として回転する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2003-198246号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に開示されているアンテナでは、指向性を切り替えるに際してスイッチング素子が用いられるため、スイッチング素子自体及び当該スイッチング素子を駆動させるための制御回路を要することから、コスト又は設計工数の増加が懸念される。
【0006】
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、簡易的に電波の指向性を切り替えるアンテナ装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の態様に係るアンテナ装置は、アンテナ素子を配置したアンテナ基板と、アンテナ基板に対して非接触でかつ平行に配置された反射板と、アンテナ基板と反射板との各々の重心を通る軸を回転中心として反射板を回転させる回転機構と、を備え、アンテナ基板及び反射板の各々の平面形状は、いずれかの方向を長手方向とする形状に設定され、反射板は、複数の金属部と、各々の金属部をアンテナ基板と対向する表面に配置する非金属部とで構成され、複数の金属部は、それぞれ反射板の長手方向に沿って延伸する直線状であり、かつ、1/4波長以下の所定の間隔で並ぶ。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、簡易的に電波の指向性を切り替えるアンテナ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
反射板が第1状態での第1実施形態に係るアンテナ装置の図である。
反射板が第2状態での第1実施形態に係るアンテナ装置の図である。
図1Aの拡大部IIに対応した、反射板の一部拡大図である。
第1比較例での反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
第1比較例での反射板が第2状態にある場合を説明する概念図である。
図3Aと図3Bとの場合で比較した指向性を示す図である。
第1実施形態での反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
第1実施形態での反射板が第2状態にある場合を説明する概念図である。
図5Aと図5Bとの場合で比較した指向性を示す図である。
図1Aと図1Bとの場合で比較した指向性を示す図である。
各反射板が第1状態での第2実施形態に係るアンテナ装置の図である。
第2反射板が第2状態での第2実施形態に係るアンテナ装置の図である。
第1反射板が第2状態での第2実施形態に係るアンテナ装置の図である。
比較例での各反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
比較例での第2反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
比較例での第1反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
図9A~図9Cの場合で比較した指向性を示す図である。
第1及び第2反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
第2反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
第1反射板が第1状態にある場合を説明する概念図である。
図11A~図11Cの場合で比較した指向性を示す図である。
図8A~図8Cの場合で比較した指向性を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を用いて各実施形態に係るアンテナ装置について詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
(【0011】以降は省略されています)

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