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公開番号2024034126
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-13
出願番号2022138171
出願日2022-08-31
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 21/16 20060101AFI20240306BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】高密度設計を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、本体の背面側に設けられる第1制御基板315と、本体の背面側以外に設けられるバーコード読取部301a~301dと、本体の背面側以外に設けられる用紙冷却ファン320と、第1制御基板315にハーネス355で接続され、バーコード読取部301a~301dにハーネス350a~350dで接続され、用紙冷却ファン320にハーネス352で接続され、第1制御基板315の指示に応じてバーコード読取部301a~301dと用紙冷却ファン320の動作を制御する第2制御基板310と、を備える。第2制御基板310は、バーコード読取部301a~301dと用紙冷却ファン320との間に設けられる。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
画像形成装置の本体の背面側に設けられる第1制御基板と、
前記本体の背面側以外に設けられる第1負荷と、
前記本体の背面側以外に設けられる第2負荷と、
前記第1制御基板に第1接続線で接続され、前記第1負荷に第2接続線で接続され、前記第2負荷に第3接続線で接続され、前記第1制御基板の指示に応じて前記第1負荷と前記第2負荷の動作を制御する第2制御基板と、
画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段により形成された前記画像を用紙に転写する転写手段と、
前記転写手段により前記画像が転写された前記用紙に、該画像を定着させる定着手段と、を備え、
前記第2制御基板は、前記第1負荷と前記第2負荷との間に設けられ、
前記第2負荷は、前記定着手段により前記画像が定着された用紙を冷却するファンであり、
前記第2制御基板は、前記ファンの動作を制御することを特徴とする、
画像形成装置。
続きを表示(約 820 文字)【請求項2】
前記第1制御基板は、前記画像形成手段、前記転写手段、及び前記定着手段の動作を制御することを特徴とする、
請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記画像形成手段は、感光体と、前記感光体にトナーを付着させることで該感光体にトナー像を形成する現像手段と、を備えており、
前記第1負荷は、前記現像手段に補給するためのトナーを収容するトナー容器に設けられて該トナー容器に関する情報を記録する記録部から、前記情報を読み取るための読取手段であり、
前記第2制御基板は、前記読取手段の動作を制御することを特徴とする、
請求項1又は2記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記記録部は、バーコードであり、
前記第1負荷は、前記バーコードから前記情報を読み取る読取手段であることを特徴とする、
請求項3記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記記録部は、メモリ素子であり、
前記第1負荷は、前記メモリ素子から前記情報を読み出し且つ情報を書き込むことができるリーダ/ライタであることを特徴とする、
請求項3記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記画像形成手段は、複数の色の画像を形成し、
前記第1負荷は、前記複数の色のトナーを収容する複数のトナー容器のそれぞれに設けられる前記記録部から前記情報を読み取るための複数の読取手段であることを特徴とする、
請求項3記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記ファンは複数であり、
前記第2制御基板は、複数の前記ファンの動作を制御することを特徴とする、
請求項3記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記第2制御基板は、複数の前記ファンの天面側に設けられることを特徴とする、
請求項7記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プリンタ、コピー機、複合機等の画像形成装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
画像形成装置は、現像器にトナーを補給するトナー容器が着脱可能に装着される。画像形成装置は、トナー容器内のトナー残量が少なくなると、ユーザにトナー容器の交換を喚起することで利便性の向上を図っている。一般に画像形成装置は、トナー容器の交換のしやすさを考慮して、操作部の表示面が向けられる画像形成装置の本体の正面側からトナー容器が装着される。このような構成では、ユーザが操作部に表示される案内画面をみながらトナー容器にアクセスできる。
【0003】
トナー容器は、回転することで現像器にトナーを補給する。トナー容器を回転駆動するための駆動部は、画像形成装置の全体を制御する制御基板が搭載される画像形成装置の背面側に配置される。駆動部は、安価なブラシレスモータや駆動ギアを含んで構成される。駆動部は、ブラシレスモータから出力される駆動力を、複数の駆動ギアを介してトナー容器に伝達する構成となっている。制御基板や駆動部が配置されることにより、画像形成装置の背面側に大きなスペースが必要になる。
【0004】
トナー容器は、その表面に、トナー容器の識別情報等が記録された記録部を有する。記録部に記録された情報を読み取る読取装置は、画像形成装置の背面側のスペースが制御基板や駆動部により埋められているために、画像形成装置の正面側に設けられる。そのために記録部は、トナー容器が画像形成装置に装着されたときに本体の正面側になるように、トナー容器に設けられる。このような構成では、画像形成装置の本体の背面側に配置される制御基板から本体の正面側に配置される読取装置までの接続に用いる電線の配線長が長くなる。また、電線の本数が多くなる。
【0005】
画像形成装置は、高密度設計が求められており、本体の軽量化、ダウンサイジング、或いは本体のサイズを大きくせずに高機能化する必要がある。電線の配線長や本数は、増大することで画像形成装置の高密度設計の妨げとなっている。特許文献1には、記録部と制御基板との間に中継基板を配置する構成が開示される。中継基板を設けることで、制御基板の周囲のスペースを小さくすることができ、高密度設計を実現している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2020-52339号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
電気的な接続のみを行う中継基板を用いる場合、記録部に記録された情報を読み取る読取装置への電源電圧及び接地電圧の供給用の電線を一つにまとめても、制御用の電線が必要になってしまう。例えばカラー画像を形成する画像形成装置には、異なる色のトナーを収容する複数のトナー容器が実装される。制御用の電線は、複数のトナー容器のそれぞれに対して容易される。そのために制御基板には、複数の制御用の電線が接続され、周囲に大きなスペースが必要になる。
【0008】
また、本体の正面側から背面側の制御基板へ接続される負荷は、読取装置に限らない。例えば、画像の定着後に生じる用紙のカールを防止するために、用紙全体を冷却する用紙冷却ファンが用いられる。用紙冷却ファンは、用紙を機外に排出するための排紙口付近に配置される負荷である。制御用の電線を制御基板から用紙冷却ファンまで配線すると、配線のために、制御基板の周囲に大きなスペースが必要になる。そのために高密度設計が妨害される。
【0009】
本発明は、上述の問題に鑑み、高密度設計を実現する画像形成装置を提供することを主たる目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の画像形成装置は、画像形成装置の本体の背面側に設けられる第1制御基板と、前記本体の背面側以外に設けられる第1負荷と、前記本体の背面側以外に設けられる第2負荷と、前記第1制御基板に第1接続線で接続され、前記第1負荷に第2接続線で接続され、前記第2負荷に第3接続線で接続され、前記第1制御基板の指示に応じて前記第1負荷と前記第2負荷の動作を制御する第2制御基板と、画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により形成された前記画像を用紙に転写する転写手段と、前記転写手段により前記画像が転写された前記用紙に、該画像を定着させる定着手段と、を備え、前記第2制御基板は、前記第1負荷と前記第2負荷との間に設けられ、前記第2負荷は、前記定着手段により前記画像が定着された用紙を冷却するファンであり、前記第2制御基板は、前記ファンの動作を制御することを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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