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公開番号2024034005
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-13
出願番号2022137979
出願日2022-08-31
発明の名称ヘッドアップディスプレイ
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類G02B 27/01 20060101AFI20240306BHJP(光学)
要約【課題】 奥行き感の感じることのできる連続した意匠を表示するヘッドアップディスプレイを提供する。
【解決手段】 光が意匠を透過することにより表示光L2を形成する透過部材72と、一端面部73dが透過部材72と対向すると共に表示光L2の光軸に対し傾斜して配置され、表示光L2の一部を透過させ表示光L2の残部を反射させる第1の反射部材73と、第1の反射部材73に対向して配置けられ、第1の反射部材73によって反射された表示光L2を第1の反射部材73に向かって反射させる第2の反射部材74と、を備え、投影部材3に第1の反射部材73を透過した表示光L2を反射させて、投影部材3の後方に位置する視認者1に投影部材3の前方で虚像7aを視認させるヘッドアップディスプレイにおいて、光源71は投影部材3側に配置され、第1の反射部材73及び第2の反射部材74は、投影部材3側から視認者1側へ延びるように形成される。
【選択図】 図3
特許請求の範囲【請求項1】
光を発する光源と、
意匠を有し前記光が前記意匠を透過することにより表示光を形成する透過部材と、
一端面部が前記透過部材と対向すると共に前記表示光の光軸に対し傾斜して配置され、前記表示光の一部を透過させる前記表示光の残部を反射させる第1の反射部材と、
前記第1の反射部材に対向して配置けられ、前記第1の反射部材によって反射された前記表示光を前記第1の反射部材に向かって反射させる第2の反射部材と、
を備え、
視認者の前方に配置される投影部材に前記第1の反射部材を透過した前記表示光を反射させて、前記投影部材の後方に位置する前記視認者に前記投影部材の前方で虚像を視認させるヘッドアップディスプレイにおいて、
前記光源は前記投影部材側に配置され、
前記第1の反射部材及び前記第2の反射部材は、前記投影部材側から前記視認者側へ延びるように形成されることを特徴とするヘッドアップディスプレイ。
続きを表示(約 650 文字)【請求項2】
前記光源は、前記投影部材側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
【請求項3】
前記透過部材は、前記意匠を可変可能に形成されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
【請求項4】
前記透過部材は、液晶表示器であることを特徴とする請求項3に記載のヘッドアップディスプレイ。
【請求項5】
前記第1の反射部材又は前記第2の反射部材は、段階的に透過率の異なる複数の透過率調整層を有することを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
【請求項6】
前記第1の反射部材と前記第2の反射部材は、互いの距離が前記視認者側へ延びるに従い広くなるように配置されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
【請求項7】
前記第1の反射部材及び前記第2の反射部材は、前記表示光の反射される前記投影部材の曲率と同じ曲率に形成されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。
【請求項8】
種々の画像の表示光を発する表示器と、
前記投影部材で前記表示器の前記表示光を反射させて、前記投影部材の後方に位置する前記視認者に前記投影部材の前方で他の虚像を視認させる他のヘッドアップディスプレイを更に有し、
前記虚像は、前記他の虚像の下方に表示されることを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、車両に搭載するヘッドアップディスプレイに関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、自車両の前方に複数の表示を連続して表示するために、特許文献1には、複数の発光体を線状に設けた棒状体をダッシュボードに上に配置し、発光体の光をフロントウインドウに反射させ、線状に連続した意匠を虚像として運転者に視認させるものが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008―248574号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、このような構成では、連続した意匠に奥行き感を感じられないといった問題点があった。
【0005】
そこで、本開示は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、奥行き感の感じることのできる連続した意匠を表示するヘッドアップディスプレイを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明のヘッドアップディスプレイは、光を発する光源71と、意匠を有し前記光が前記意匠を透過することにより表示光L2を形成する透過部材72と、一端面部73dが前記透過部材72と対向すると共に前記表示光L2の光軸に対し傾斜して配置され、前記表示光L2の一部を透過させ前記表示光L2の残部を反射させる第1の反射部材73と、前記第1の反射部材73に対向して配置けられ、前記第1の反射部材73によって反射された前記表示光L2を前記第1の反射部材73に向かって反射させる第2の反射部材74と、を備え、視認者1の前方に配置される投影部材3に前記第1の反射部材73を透過した前記表示光L2を反射させて、前記投影部材3の後方に位置する前記視認者1に前記投影部材3の前方で虚像7aを視認させるヘッドアップディスプレイにおいて、前記光源71は前記投影部材3側に配置され、前記第1の反射部材73及び前記第2の反射部材74は、前記投影部材3側から前記視認者1側へ延びるように形成されることを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本開示の第1の実施形態を示すヘッドアップディスプレイの使用様態図。
同上実施形態を運転者からみた表示例を示す図。
同上実施形態の表示器の構成を示す図。
本開示の第2の実施形態を示すヘッドアップディスプレイの表示例を示す図。
本開示の第3の実施形態を示すヘッドアップディスプレイの使用様態図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、添付の図面に基づいて、本開示のヘッドアップディスプレイの実施形態を、自動車である車両用のヘッドアップディスプレイを用いて説明する。本開示は、例えば、自動車や農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載する車両用のヘッドアップディスプレイに適用することができる。
【0009】
尚、以下では、ヘッドアップディスプレイの構成の理解を容易にするために、各図に示すように、車両の運転席に着座した運転者(視認者)1が見る方向を「前(図のFr.)」、その反対側を「後(図のRe.)」とする。また、上下方向(図のTo.、Bo.)は車両の天地方向に対応する。また、左右方向(図のL、R)は車両の右左折方向に対応する。
【0010】
(第1の実施形態)
車両は、図1、2に示すように、運転者(視認者)1の着座する運転席と、運転者1の前方に配置された車両のフロントガラス(投影部材)3と、運転者1の前方及びフロントガラス3の下部に配置されるダッシュボード4と、フロントガラス3の左右に配置されるAピラー5と、ダッシュボード4に配置される第1のヘッドアップディスプレイ(他のヘッドアップディスプレイ)6と、第1のヘッドアップディスプレイ6より前方のダッシュボード4に配置される第2のヘッドアップディスプレイ7と、を少なくとも有する。
(【0011】以降は省略されています)

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